こんにちは🌞

 

今日は誰のせいでもない冷たい雨が降っています。

朝起きて3階に上がると6℃と冷えていたので床暖房を入れました。

湾岸低気圧の接近でこのまま雨が続くと「夜更け過ぎには雪☃️へと変わる🎶」かも

知れません?

いつもの様にもぐもぐ昴くんは電気ミニマットにへばり着いていましたが、朝ごはん🐟を

食べ終わると温かくなったダイニングの床でまったり寝て💤います。

2階に下りてこなかったのでブラッシングをしてあげるとお腹は毛皮を着ているせいか

?非常に暖かかったですもぐもぐ

 

🔵さて、いつもの日曜日の様に、朝目覚めたらNHKラジオで「マイあさ」〜ニュース

 などを聴くと「音楽の泉🎹🎵」が始まりました。

 今日はロシア🇷🇺関連「ショスタコーヴィチのステージオーケストラのための組曲」

 :ショスタコーヴィチ作曲🎼

 ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団

 指揮:リッカルド・シャイー

 による24分24秒の演奏🎻🎹を聴きました。

 この他、曲名だけを挙げますと

 ★組曲「仮面舞踏会」からワルツ」:ハチャトウリアン作曲、

 ★「組曲「吹雪」からワルツ、ロマンス」:ヌヴィリドフ作曲

 ★「タヒチ・トロット作品16(ふたりでお茶を)」:ユーマンズ作曲、ショスタコーヴ

  ィチ編曲

 ーを、朝のルーティン→口を濯いでコップ1杯の白湯を飲んで🛏️に戻った後に、

  横になってから、

 ◉全身のマクロファージドンッを超活性化する医薬品(錠剤)を空腹時に5錠(寝る前に1錠

  )を舌下👅で噛み舐めながらーぼんやりと🎶🎹聴いていました。

 

 →この時考えたことは、「自由」の大切さです。

 👀多くの作曲家や演奏家🎵、ノーベル賞受賞文学者、バレエ🩰など舞踏従事者、

  などを輩出しているソ連邦ー現ロシア🇷🇺の大統領選挙が始まりました。

 →でも相変わらずウクライナ🇺🇦への軍事侵攻💣は続いているーがこれはロシア🇷🇺

  国民の総意なのだろうか?→いや違う〜秘密㊙️警察や密告に怯えて声を上げられ

  ないだけなのです。

  ※以前NHKスペシャルで報道された天才ピアニスト🎹ブーニン氏は(奥様が日本

   人女性🧕で)大変な肉体的ダメージを負いながらも亡命に成功した後に日本での

   コンサート🎹を実現されました。→そのドキュメンタリーはショックな内容

   叫びでした。

   ブーニン氏は自己免疫疾患:1型糖尿病でインシュリン注射💉を打ち続けていて

   「自己抗体」が暴れるのを抑制する為にずっと副腎皮質ホルモン(ステロイド)

   剤の服用/注射、点滴を続けていました。

   →その重大なる副反応:骨粗鬆症🦴ボロボロと動脈硬化が進行していたのです。

   これはステロイドの連用で体内から大切なカルシウムが抜け続けたことで

   転倒して踵の🦶骨🦴を骨折→大手術で脚🦵が5〜6cmも短くなっていたので

   す。その為、ピアニスト🎹の命-ペダルも踏めなくなり特殊な靴👞を作っても

   らい対応しました。

   そして苦渋の練習🎹を経て日本🇯🇵での凱旋コンサートを成功させました👌。

 

 👀異物を除去する貪食細胞:マクロファージドンッを発見してノーベル生理医学賞を受賞

  したイリヤ・メチニコフ氏-ウクライナ🇺🇦ハリキウ出身のユダヤ人ーは1884年〜

  その研究に没頭しましたがフランス🇫🇷に移住してパスツール研究所で最期まで

  研究を続けパリで亡くなりました。(文豪:トルストイなどとも親交があった)

  ※このマクロファージの研究は、米国🇺🇸ハーネマン大学に留学中の日本人🇯🇵

   研究者:山本信人氏により、1990年普通(正常)のマクロファージから超活性化

   マクロファージに変化するメカニズムが解明されるのに10年近くが経過して

   いました。

 👀最近のNHK TV「映像の世紀」-バタフライ🦋エフェクトーでは、ベルリンの壁

  崩壊〜東ドイツと西ドイツの融合の過程などを再放送で報じていました。

  →やはり人間と言う動物は、本来「動く物」であり、これを言論統制や秘密

  警察👮を通じて抑え込んでいても「自由」を目指す国民の力ーは風船🎈の様に膨

  らんでやがては爆発するのだと思いました。

 →その前に放送された中国🇨🇳の毛沢東の権力掌握や悪しき「文化大革命」そして

  天安門事件の真相→更に現在の習近平の権力掌握の経緯なども見応えがあり再放

  送であってももう一度観てしまいました。

 👀その誘導因子は「加古たかしさんのピアノ🎹演奏」なのかも?知れません🎶👏

 

 と言うことで、今日は気になることを書き連ねました。

 

🔵ところで画家:ゴッホの場合にも住む環境の変化で大いに画風も変わりました。

 手持ちのフランス語版美術解説書「VAN GOGH」(PIERRE BORDAS ET FILS刊行

 )より抜粋して撮影。

 

1:オランダ🇳🇱 Nuenen,1885年5月「ジャガイモ🥔を食べる人々」

 

 じゃがいもを食べる人々

 貧しさの中で焼いたじゃがいも🥔を家族で分けて食べる姿が表現されています。

 オランダ🇳🇱の寒くて太陽光🌞に恵まれない気候(体内にビタミンDが不足がちになり

 カルシウム不足で骨疾患やうつなどの精神疾患の発症にも繋がる怖れのある場所に

 生まれたゴッホの初期の傑作とも言われます。

 その終焉の地、オーベール・シュール・オワーズにも🚘で出かけて、ゴッホが銃で

 自らの命に終止符を打った狭い部屋や弟:テオと一緒に眠るお墓🪦🪦にもお参り🙏

 しました。

 ※じゃがいも🥔が美味しそうに見えて、新じゃがいも🥔を電子レンジチンして

 バター🧈をつけて食べて見ました→マイウ👌(笑)

 

2:「糸杉と星🌟降る小径」1890年5月 、サンレミ・ド・プロバンスにて。

 

糸杉 アルル ゴッホ

この絵が描かれたサンレミはゴッホが精神病を患ってから「転地療法」でさんさん

と日差し🌞が強い南フランス🇫🇷の修道院に入院していた頃に描いた傑作です👀

暗い曇天の続くオランダ→南仏にやって来たゴッホは溢れる日光で隠れた絵の才能が

爆発的に開花🌸したのでした。

※同じ様な経験は北フランスノール県に生まれたアンリ・マチスーの場合でも見られ

 ました👀。

 

※小生はフランス🇫🇷パリに赴任していた4年間には、雑誌で見つけたサンレミのホテル🏨に泊まってゴルフ⛳️🏌️‍♂️三昧のパック旅行を見つけて毎年愛車を運転して🚘訪れていました♪

→ノストラダムスの大きな肖像画がある宿泊🏨は、当初は一つ🌟レストラン🍽️でしたが、日本🇯🇵の旅行会社がパックツアー✈️をやる様になって🌟が消えてしまいました😹。

 

23:「跳ね橋」 南フランス🇫🇷アルルにて。1888年5月

 

はね橋、アルル

※天井の照明💡が反射していますがご了承下さい🙇‍♂️。

 

 アルルにはサンレミに来る途中で通過してチラ見しただけでした。

 

 

 最後までご拝読お疲れ様でした真顔