feeling//プーチンとバイデン/7月28日 29日 | Retro Virus Web Log  

●ロシア元国防副大臣ブルガーコフを賄賂の罪で逮捕

「またですか―」が感想です

 

・プーチン政権は軍幹部を次々に粛清していますが実際はどうでしょう?

私は少し怪しいと思い関連性を考えて見ました

そうするとウクライナのロシア軍の戦況が悪くなると粛清が始まるのが分かります

戦果の上がっているときは政権に黙している支持者たちが戦況悪化と共に声をあげ始めます

戦場の実態は兵士の家族・親族はスマホで知っています

政権はやむ無く生贄・スケープゴートをつくり国民の批判をかわそうとします

スケープゴートにされる軍高官は政権に「おとなしく?」従い暴れたり反抗したり逃亡したりしません

初め緩い刑務所に送られその足で次の刑務所に再送されその後行方不明になります

その後は伝えられることはなくそのままになります

途中で行方を眩ます手口は事前の打ち合わせ道理スムーズに行われます

これだとプーチン政権は恨まれませんし退役している被告にも実害はありません

政権と軍部が「結託」していれば障害なく繰り返しできます

軍はプーチン政権を助け要求に応じます

 

西側の政府や軍部の皆さんの描くようなことは期待できません

ロシアの常識は西側の常識では計りしれません

だからプーチン政権の発表を「素直に受けてはいけない」

と思います

「作戦」として採用していると思います

 

●7月28日のSNSから

ロシアの「助けて~」に米国が助け船

「やめて下さーい  冗談は 」が感想です

 

・ロシアの懇願を米国が聞き入れウクライナを説得したようです

ウクライナがロシアに計画していることでロシアが困るのならウクライナから撤退すればいいのです

ロシアはあろうことか米国に「止めさせて!」と懇願したようです

人の良いバイデン政権はロシアの口車に乗せられウクライナを説得したようです

ネタニヤフは同じ状況下(ガザ空爆)でバイデンの申し出を断りました

自国の利益になる作戦だからです

その後も米国はイスラエルへ武器供与を止めていません

ゼレンスキーも断ればよかったのです

この辺がまだ若いです

 

バイデン政権の弱腰姿勢は政権の愚かさの現れです

今回の1件は追証明したようなものです

米国はウクライナの領土奪還作戦に口を挟む権利はありません

武器供与についても渡したら終りです

相手が何に使おうと勝手です

親が子どもにお金を渡し使い途を事細かく言うのは子どものうちだけですね

その事を忘れているのがバイデン政権です

元々ウクライナの作戦を止めるのはロシアの仕事ではありませんか?

攻撃を受けて困るなら撤退すればいいのです

米国は「ならば撤退しなさい」と言ってやればよかったんです仕事を肩代するなんて最低です

バイデン政権には呆れてしまいました

今日ほど国防相オースチンの顔が「間抜け」に見えたことはありません

バイデンの病が皆に乗り移ったのでしょうか?

 

●7月29日  ウクライナの作戦は?

・推測しか出来ませんがクリミア大橋の爆破とか原発変電所の攻撃とかが堪えるでしょう

大変さから考えると圧倒的に原発インフラ攻撃が考えられます

自からはザポリージャ原発を攻撃しておいてウクライナには原発攻撃は止めてくれと頼むのは子ども染みていませんか?

ロシアの知識階級には甘えの体質がありそうです

何かにコンプレックスを懐いているのでしょうか?