●米国×日本女子 3ー0/6月16日
・結果は乾杯、1セットも取れなかった
キャプテン古賀は試合後のインタビューで涙を流した
ディフェンスとオフェンスでコンビが合わなかったことを嘆いた
負けの原因が自分たちにもあることをわかっていた
自分や自分たちのことをキチッと見てハッキリ言えるところは成長した証
監督任せにしないところは大人になった証かな?
結果は3ー0だけど合理的に考えて力に差はない
●カナダ×日本男子 3ー2/6月18日
・キャプテン石川が精彩を欠きチームプレーが機能しなかった分、高橋と西田の個人プレーに行く結果になった
2セットはなんとか取り返したものの最終セットは力尽きた
ディフェンスとオフェンスのコンビが崩れたことが負けの原因か?
女子の負けの原因と偶然同じだったことは何かの暗示か?
コンビバレーの成否に日本チームの勝敗がかかっていることがなんとなくわかる試合だったのではないか?
「修正し」パリに臨む必要があるのでは?
日本は強くなったが本物迄にはなっていない
山内の身体が萎んでいたのが日本チームの不調の原因の一端を覗かせる
弱さの或いは強さの基は身体しかないのかな?
日本一、世界一練習したところで「短い槍は長い槍には勝てない」
鍛えた柴田の槍隊が遊んだ羽柴の槍隊に負けたのは単に槍の「長さ」
勝負事こそ「合理的に考える」ことが成果を生むことは羽柴の考えと私の「経験」は同じ
日本は自分たちのバレーが出来ればどこと組み合っても戦える