●「ロシア軍戦術変更か?」朝日
・以前から気になっていた内容の記事が出たので書いた
ロシア軍の戦術変更はかなり前からで戦車、歩兵戦闘車、軍機の損失は兵士の損失と同様かなりの数に登る
兵士の死傷者は40万に近く戦車は3000台に近い
実数は隠しているが損失を省みない戦術が一年前から常態化していることは知らねばならない
考えられる理由としては
「製造能力又は供給能力が損失数を補うに充分」という考えを持っていることだ
これを考えたときウクライナの反攻が前線で機能するとは言い難く、兵器、兵士の損失をできるだけ出さない戦術がウクライナ軍がとるべき戦術であると私は結論づけた
前司令官のザルジニーの戦術は正にこれにあてはまっていたことからザルジニーの「解任」には否定的な見方をした
そして有効な戦術としてロシア本土を攻撃するしかないと考えた
「モスクワを火の海に沈める」焦土戦術を練るべきだろうと結露づけた
この考えはいまも変わらない
モスクワ国民を慌てさせることが「平静を装うプーチン政権への打撃になる」ことは明らかだ
「一都を全滅させれば何かが変わることは間違いない」
その何かに期待してもいいのではないかと私はいまもおもう