小豆島を楽しむ ~島楽ブログ~
直木賞作家の角田光代さんは「八日目の蝉」原作本で小豆島のことを「海と、空と、雲と、光と、木と、花と、きれいなものぜんぶ入った、広くて、大きな景色」と表現しています。
そんな島の自然や風景、日々のことをブログを通して多くの方に伝えていければと思っています。
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~冬至 と ゆずの収穫~

12月22日、冬至ですね。

皆さんもご存じの通り、

一年のうちで昼間の時間が最も短い日ですね。

小豆島では昼間の時間が約9時間50分で、

夏至の時に比べて約4時間40分近くも短くなっています。

 

12月21日の小豆島は、時折小雨の降る天気で、

最高気温は、平年より2.5℃高い14℃でした。

 

「ゆず」が収穫の時期を迎えました。

青空にゆず色が映えます。

 

今年も瀬戸内の太陽の光をいっぱいに浴びて順調に育ちました。

ゆずの木に夏の落とし物「空蝉」を見かけます。

日本でのゆず生産量が一番多いのは高知県で半数以上を占めています。

続いて、徳島県、愛媛県、大分など四国や九州が主産地とのことです。

 

 

ゆずは、ビタミンCが豊富で、シミやシワを防ぐ働きがあるため、

美肌の効果に期待ができるそうですね。

香りは、和の柑橘ならではの爽やかさと、

ほのかな甘味があって、多くの人に愛されていますね。

 

冬至...

あったかいゆず湯に入って、ほっこりリフレッシュしたいと思いますニコニコ

 

 

「サヨナラバス」

 

 

 

~夏野菜と冬野菜の収穫~

12月16日の小豆島は、おおむね晴れの一日で、

最高気温は、平年より2℃あまり高い14.2℃でした。

 

夏野菜「ピーマン」の収穫

6月から始まった収穫がまだ続いていますが、

そろそろ終わりかな~と思います。

 

冬野菜の代表格「大根」

収穫の時期を迎えています!

 

とったどー!

水洗いをすると...

良い感じですね。

 

早速、「おでん」にしてみました。

寒い日はあったかい料理がいいですね鍋

 

大根は・・・

100gあたり15kcalと低カロリーで、ダイエットにおすすめです。

また、大根にはビタミンCが含まれていて、

ストレスや風邪などに対する抵抗力を高める働きがあります。

風邪を引きやすくなる冬には、ぜひ取り入れたい栄養ですね。

大根に含まれる消化酵素の働きは、食べ物の消化を促し、

食べすぎによる胸やけや胃もたれを防いでくれます。

 

我が家では、サラダとして食べることが多いですが、

鍋、おでん、煮物、ぶり大根...

葉は、ふりかけ、炒め物、味噌汁...

いろいろ使えますね。

 

採れたての季節のものはとても美味しいです。

 

今年はたくさん植えたので冬の間中、大根を食べたいと思います音符

 

 

「願い」

 

「雪の華」

 

 

~醤油蔵通り と 旬の野菜~

12月8日に発生しました青森県東方沖を震源とする地震により

被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧と皆様の安全とご健康を心よりお祈り申し上げます。

 

北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表されています。

大きな地震が発生しないことを願っています。

 

 

12月10日の小豆島は、穏やかな晴れの一日で、

最高気温は平年より少し高い14.4℃でした。

 

小豆島 醤の郷(ひしおのさと) 醤油蔵通り

醤油蔵通りから大きな岩の山、大嶽(おおだけ)を見上げると、

木々の色づきがすっかり麓におりてきていました。

秋の終わりから冬へと季節の移ろいを感じます。

 

菜園ではブロッコリーの収穫が始まりました!

 

とったど-!

ブロッコリーは香川県を代表する野菜で、

今年、農林水産省より公開された2024年産のブロッコリー収穫量では、

北海道、埼玉県に続いて全国3位となっています。

ビタミンCがレモンの約2倍、カロチンや鉄分なども豊富に含まれ、

栄養価の高い緑黄色野菜です。

 

早速、カレー鶏そぼろがけブロッコリ-にしました。

カレーが大好きなので、

旬の新鮮な野菜とカレー鶏そぼろのコラボ、たまりませんビックリマーク

 

田舎暮らしの中で、野菜作りは最高の楽しみのひとつですねニコニコ

 

 

「いつか」

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