～瀬戸内に沈む夕陽～

９月１０日の小豆島は、南からの湿った空気の影響で、

モクモクとした夏の雲が出ていました。

真夏のような暑い日が続いていますが、

夜、虫の声が大きくなってきました。

秋分も近くなってきましたね。

夏至の頃にくらべて日の沈む時間が１時間くらい早くなったように思います。

先日見た１８時の夕暮れ

小豆島ふるさと村近くの高台からの景色です。

小豆島は「日本の夕陽百選」に選ばれていて、

瀬戸内海の島影に沈む夕陽や凪の夕暮れの風景はおすすめです。

凪の海をフェリーが進みます。

美しい夕暮れを見ると、心も体もリフレッシュできますね。

エンジェルロード

機会があれば小豆島の夕暮れの風景を楽しんでくださいね。

９月２８日（土）、２９日（日）、小豆島ふるさと村にて、

「アウトドアパーク＆フードフェス」が開催されます。

訪れてみてくださいね！

「ふたり」

小豆島 ～白浜と地蔵埼燈台～

９月６日の小豆島は、晴れの一日で、

最高気温は３４．２℃でした。

日中は真夏の暑さが続いていますが、

最低気温は２３～２４℃ぐらいの日が増えて、

朝晩は少し過ごしやすくなったように思います。

夏の終わりに小豆島の最南端に位置する「地蔵埼燈台」と「白浜海岸」に

行ってみました。

「地蔵埼燈台」

燈台のすぐ近くには木で造られた展望台があります。

展望台からの景色

瀬戸内海の青い海と青い空が広がります。

香川県の観光地・景勝地の100選「さぬき百景」にも選ばれています。

燈台下の「白浜海岸」

たくさんのウミネコが羽を休めています。

カモメによく似ていますが、

カモメの多くは秋から冬にかけて日本にやって来る冬の「渡り鳥」なので、

夏にいるのはウミネコですね。

ウミネコは一年を通して日本にいる「留鳥」（りゅうちょう）です。

波打ち際を歩いていると夏の落とし物を見つけました！

ビーチボール

きっと楽しい夏の想い出がたくさん詰まっていますね。

瀬戸内のどこかのビーチから風や波で運ばれてきたように思います。

角の丸まった平らな石を見つけて久しぶりに水切りをしてみました。

子どもの頃、海や川で水切りをして遊んだ人も多いと思います。

１回だけのチャレンジ。

さあ、何回水面を跳ねるか!?

結果は...２回   残念

跳ねた距離が大きくなり過ぎました

５回はいきたかったですね。

また、機会があればチャレンジしたいと思います

ちなみに世界記録は８８回だそうです。

すごい！数え切れないですね

日が傾き始めた白浜海岸

機会があれば訪れてみてくださいね

香川県立小豆島中央高校では、

９月７日（土）、９月８日（日）、島高祭（文化祭）が行われます。

【一般公開内容】

９月７日（土）

１３：００〜１８：００（第一体育館）・・・

音楽選択者・文化部パフォーマンス・生徒会企画

※終了時刻は変更となる場合があります。

９月８日（日）

９：３０〜１５：００・・・クラス・文化部展示

１０：００〜１４：３０・・・バザー（ラストオーダー１４：００）

車で来場の際は、グラウンドに駐車をお願いします。

訪れてみてくださいね！

フジテレビ 毎週火曜 ２２：５４～２３：００ に放送されている　

「地球との約束～心に刻む景色～」

この番組では、

日本各地の季節、地域が織りなす多様な風景から、

毎回一箇所をチョイスし紹介しています。

美しい自然、風景、環境をゆったりと描きながら、
そこで取り組まれている各団体や自治体等の皆様の環境保全の活動にもフォーカスしています。

９月１０日（火）２２：５４～２３：００の放送は、

「香川県・小豆島　果てなき時の渓谷」と題して、

小豆島の寒霞渓（かんかけい）が紹介されます！

寒霞渓は日本三大渓谷美のひとつと称される、小豆島を代表する景勝地で、

1300万年以上前の火山活動で形成され、約200万年にわたって浸食された渓谷です。

この地しか生息しない希少な動植物の姿も見られ、

人々は100年以上も前から寒霞渓の保全活動を続けています。

ぜひご覧くださいね！

「点描の唄」

瀬戸内海 ～クルーズ船～

９月ですね。

小豆島の学校では夏休みが終わり９月２日から新しい学期が始まりました。

元気に登校する子どもたちを見かけました。

２学期も自分らしくいろいろなことを学んだり楽しむことができれば良いですね。

９月２日の小豆島は、晴れの天気で、

最高気温は３３．１℃まで上がりました。

週間天気予報ではまだしばらく暑い日が続きそうです。

夏休み、８月中旬の海の風景

夏の小豆島の海は、ほとんど波がなく穏やかな日が多いです。

瀬戸内海を見渡せる海沿いの道に車を走らせていると...

小豆島沖の瀬戸内海をクルーズする「にっぽん丸」を発見！

人気のクルーズ船です。

横浜発着、済州島と関門海峡花火・阿波おどりクルーズだったようですね

クルーズ船での旅、いいですね

にっぽん丸は、

全長１６６．６５ｍ、客室数２０３室、最大旅客定員５３２人とのことです。

翌日には、小豆島沖の瀬戸内海をクルーズする「飛鳥Ⅱ」を発見！

日本最大のクルーズ船です。

横浜発着、阿波おどり・高松花火クルーズだったようですね

飛鳥Ⅱは、

全長２４１ｍ、客室数４３６室、最大旅客定員８７２人とのことです。

２日連続で人気のクルーズ船を見かけたこと、ラッキ－でした

にっぽん丸、飛鳥Ⅱともに小豆島に寄港していただいたことがあります。

ありがたいですね。

クルーズ船での ゆったりとした時間の流れを感じながらの旅、魅力的ですね

「夏のクラクション」

「夏色のおもいで」