上海旅行第六章ー私たちはどこへ行く?- | マイクロスコープの松電舎・オプト5のスタッフブログ

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本日は写真からお楽しみあれ!


↓「ん?日本??・・・いや上海です」


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↓駅構内。日本とあまり変わりありませんねっ。
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↓社長作!昔日本の東北新幹線だったそうです。ショック!
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↓寒山寺の周り。
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↓どこか懐かしい感じがしませんか。
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↓お土産物屋さんが軒を連ねています。。。
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二日目の朝私たち一行はNさんのガイドの下、新幹線で蘇州へと向かった。


上海から蘇州までは電車や車で数時間かかるのだが、


新幹線だとおよそ30分の距離で到着である。


新幹線の中ではNさんと私が隣の席となり初めてゆっくり話ができる時間であった。


何を話していたのかまでは覚えていないが、旅行の話などが主だったように思う。


そして、30分という時間はあっという間に過ぎていってしまった。


蘇州に到着し、私たちは改札口まで向かったのだが、


なかなか改札口には到着しない。


私:「Kさん、改札までずいぶん長いですねー」


Kさん:「ほんまに長いな。びっくりするわ」


そんな話を延々と話していると、やっと改札口が見えてきた。


”やっと出られる”


外に出ると私たちは大都会上海とは対照的な


中国の田舎町にタイムスリップしていた。


今日は貸し切りバスでの観光となっていたので、


私たちは、バスの運転手を探した。


すると、一人の男性が現れた。ドライバーさんだ。


私たちはドライバーさんに挨拶を済ませると早速車に乗り込んだ。


実は、あまり日程表を読んでいない私にとってはミステリーツアーの始まりだった。


窓から見える風景は忙しい日本の社会ではなかなか目にすることができない


どこか懐かしくもあり、昔の日本の映像を見ているようだった。


”なんだか心の底からゆったりするなぁ。。。”


                                  つづく・・・。

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<予告>


Kさんの体調が・・・。






キャンペーン:スペシャルマイクロスコープ顕微鏡 は3月末まで!