【生涯付きまとう闇】アメリカ入国拒否の失態 | Shocolinaのカナダ移民生活の裏側 ★国際結婚・バイリンガル子育て•学生生活★

Shocolinaのカナダ移民生活の裏側 ★国際結婚・バイリンガル子育て•学生生活★

2011年12月よりカナダのトロントに生活の拠点を移しました☆
夢にまで見た海外での生活。分かってはいたけど楽なことばかりではありません…結婚、永住権取得、出産を経て現在は子育て中。
2019年9月よりカレッジで2年間学生生活を送ることになりました。

こんにちは!
皆様、いかがお過ごしですか?

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Shocolinaのブログにご訪問ありがとうございます。

2011年よりカナダのトロント在住カナダ
2人の男の子の母(長男2015年、次男2017年生まれ)
2021年にカレッジを卒業し、現地企業に就職しました。

生存確認の意味も込めて、カナダでの日常、子育て(日本語、英語、フランス語のマルチリンガル)、学生生活、仕事、旅行などについて書いています。





Shocolina、やってしまいましたーーーーー笑い泣き



アメリカ入国拒否されましたカナダ
アメリカ









日本のパスポート保持者ならご存知であろう、アメリカ入国の際に必要なESTA(エスタ)電子渡航認証システム
カナダに移住してからは、陸路で行くことも多かったので、いつも国境超える時に窓口で手続きしてたんです。

コロナの影響もあって、しばらくアメリカアメリカに行かなかったこともあり、完全なるリサーチ不足でしたガーン




去年10月から事前申請しなきゃいけなくなったんだってよ凝視






カナダパスポート保持者の彼と子供達は、待合室にて待機。私だけ奥の部屋へ連行ネガティブ





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オフィサー『今から写真と指紋採取するから。ちなみに君で今日2人目。去年の10月から事前に申請が必要になったの知らなかった?今後気を付けてね』


私『これ、今後の入国に響く?』


オフィサー『記録に残るから、毎回聞かれるかも。まぁ、犯罪犯したわけじゃないから、そんなに気にしなくても大丈夫』


私『ツイテナイ…ルール変わったの知らなかった…』


オフィサー『今は通してあげられないから、一度カナダに戻って、申請してから出直して来て』



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などと、たわいない会話しながら、プロセス終了。





今ね、policing 人種差別や人権侵害ですごい問題視されてるじゃないですか。だから2人のオフィサーに連れて行かれた時に不安でたまらなかったんですアセアセ

珍しくフレンドリーなオフィサーに当たり、嫌な思いは軽減されましたが、かなりの精神的ダメージ喰らいました魂が抜ける






そして、その日はカナダにとんぼ返りとなりましたカナダ

長男のお誕生日のお祝いだったので予定が狂ってしまい、罪悪感に苛まれる母…悲しい


そんなわけで、早めにGreat Wolf Lodgeにチェックインしましたとさ。








翌日ESTA承認され、この1ヶ月後にBuffaloまでショッピングに行ってます。やはり入国拒否の理由や経緯を聞かれましたが、すんなり入国できました。

これから毎回聞かれる一生の汚点になりました笑い泣き



空路で入国される方がほとんどなので、事前申請されると思いますが、陸路で入国される方はお気を付けくださいませ注意