今日も兄弟喧嘩勃発w

 
 
 
歳の差は5歳と離れているのにも関わらず、
 
 
 
その歳の差を感じさせないバトルを繰り広げる2人。
 
 
 
もちろんお兄ちゃんが手を出すことは滅多にないけど、
 
 
手加減しながらも、
 
 
押さえつけたり、
突き飛ばしたり、
 
 
そんな攻撃にめげない次男は、漫画みたいに手をグルングルンと回して、
 
 
 
見上げるほど大きなお兄ちゃんに果敢に立ち向かっていく。
 
 
 
ケンカの理由は些細なこと。
 
 
ゲームで勝負をして、
 
 
手加減をしない長男、、
 
 
負けたのがイヤで泣き叫ぶ次男、、
 
 
まあ、とにかくしょうもないw
 
 
 
けれど、当の本人達にとっては、
 
 
 
大事な問題でもあるので、仲裁には入る。
 
 
 
どうしたの?
 
 
 
ほら、やめてー
 
 
 
から、はじめるけど、
 
 
 
こちらの静止を無視して、
 
 
 
しつこく続けたので、
 
 
 
うるさーーい!やめろー!
 
 
 
と一喝、、、w
 
 
 
そうして、ケンカが止まったところで、
 
 
何やら不満げな2人からそれぞれ事情を聞く。
 
 
そばにいて何となく流れを見てたとしても、
 
 
一旦、本人たちに話をさせる。 
 
 
そこでわかるのは、
 
 
理由は両者にあるということ。
 
 
意地悪していなかったか、、
 
 
ワガママをいってなかったか、、
 
 
手を先に出したのはどっちか、、
 
 
それぞれの悪かった部分を、その段階で叱る。
 
 
 
そこで僕らが唯一、気をつけてることは、、
 
 
 
お兄ちゃんなんだから、、、
 
 
 
とか、
 
 
 
弟なんだから、、、
 
 
 
という言葉を使わないこと。
 
 
 
親、子、兄弟、が対等であることに重きを置いている我が家、、
 
 
 
だからこそ、親の都合でその言葉を使うのは違うと思ってる。
 
 
大事なのは、
 
 
子供達の中に、親はいつだってフェアだと思ってもらうこと。
 
 
いつもお兄ちゃんに優しかった、
 
 
とか、
 
 
いつも弟を可愛がってた、
 
 
 
と、どちらか一方に肩入れしているように見えると、、
 
 
 
兄弟間ですら、もしかしたら将来に、嫉妬や劣等感を生むかもしれない。
 
 
 
バイアスがなく、
フェアであるからこそ、
 
 
僕らの言葉を、真正面から受け止めてくれるはず。
 
 
本人にとって耳に痛い言葉で、
 
 
その時はふてくされて見えても、
 
 
きっと届いてくれると、、、。
 
 
 
頭ごなしに言って終わらすのは簡単だけど、、
 
 
 
きっとそれは僕らっぽくない。
 
 
 
たまに、
 
 
 
もう、よくわからないから、ケンカでもなんでも、2人で勝手にやって〜
 
 
 
と、さじを投げたフリをすることもあるw
 
 
 
親は、接し方や、叱り方を、色々と模索しながら頑張るんだけど、
 
 
 
当の本人達は、
 
 
そんな気持ちなどお構いなしに、
 
 
ケンカしたことなど、ケロっと忘れて、
 
 
今は仲良く遊んでいらっしゃるw
 
 
 
なんだ、、
 
さっきまで大嫌い!
 
とか言ってたのに、、すごいな、、。
 
 
 
そう思うと、 
兄弟喧嘩はシリアスでもなんでもなく、家族にとって、とても大事な場面。
 
 
 
何かを伝えるチャンスだし、
 
 
 
思いやりの意味を諭すチャンスだし、
 
 
 
ケンカを引きずる大人と違って、
 
 
 
子供のケンカは、全く引きずらない。
 
 
 
だからこそ時々やって、色々学んでほしいなと思う。
 
 
 
そしてその時、自分ら親が何を伝えれるか。
 
 
 
兄弟喧嘩は、社会勉強の初級編なんだよね^_^
 
 

 
 
 
読んでくれてありがとう。
 
 
今日も一日張り切っていきましょう!
 
 
ではまたっ。
 
 
★兄弟のエピソードはこちらもどうぞ★
 

ケンカするほど仲が良い。

 

3ヶ月振りに学校再開^_^

 

 
 

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