今日、子供たちは、3ヶ月振りの学校。


まだまだ変則的な再開だけれど、なんとも嬉しい日。


この休校の間に、
随分と足のサイズの大きくなった長男と次男の上履きを今日のために買ったのだけど、


突然、次男が長男の新品の上履きに名前を書いてあげたいと言う。


お兄ちゃん、、なんていうのかな?
って気になって見てたら、


新品の上履きにも関わらず、


快くオッケー。


え、まじ、、、すげえ。


心の中で驚く僕。


しかも、「書いて書いて、見たら思いだせるからあ」


だって、、


なんて優しい。。



僕が同じぐらいの歳の時は、


買ってもらった靴が嬉しすぎて、


汚れるのが嫌で、履かずに抱えて靴下のまま登校し、


机の上に飾ってたと言うのに、、、


何という心の広さ、、その包容力よ。
 

ちょっと尊敬。



関心したのも束の間、、



次男は覚えたてのひらがなを大胆に白いキャンバスに書いていく。



そして、、、何と絵まで。



その出来上がりがこちら。



  


あら、思った以上に


可愛いじゃないw


てか、上手くないかい?


猫とキリンと恐竜と犬らしい。



流石、、次男画伯!



ただ思えば、3ヶ月振りにこれを履いて、
自粛明けの今日、



長男は5年生になって初めての学校に行く。



この可愛らしい猫とキリンと恐竜と犬を連れた長男は、
きっと臆することなく、教室に入っていくのだろう。




お兄ちゃん、すげえなー



かっこえーなー。