なんで子供はダンボールが好きなんだろう？
大きめなダンボールが家に届くと、
いつも次男は嬉しそう。
今日も大きなダンボールが届いて、
ブルーのマジック片手に何かを作ってる。
キコキコ、音をたてながら、
一緒懸命書いてる。
そして今度は、慣れない手つきでセロハンテープを貼っていく。
できた！
中に入ろうとする次男。
流石に、大きいとはいえ、中に入れるかしら？
入れたw
「どう？すごい？」
と僕に聞いてくる次男。
うん、いいじゃん！
「みてて？」
今度は違う向きに変えて、、、
入れたw
「どう？すごい？」
またまた違う向きで、、
入れたw
すごい！
大袈裟に驚いてあげると、
得意げな次男。
これは、どの角度でも入れる、青いお家なんだってw
ははは、上手にできたね^_^
大人にはただのダンボールに見えても、、
きっと君には、全く違うモノに見えているんだよね^_^
きっと君は、目の前の世界が、
キラキラに見える眼鏡をかけているんだね。
その眼鏡、、、
僕もかけてみたいな、、
“こども眼鏡”
たまには僕も、
おとな眼鏡を外して、
こども眼鏡をかけて、
ダンボールで君と思いっきり遊んでみたい。
ダンボールが家に届くたびに、大喜びしてみたい。
次は、一緒に赤いお家作ってみようね^_^
読んでくれてありがとう。
今日も一日張り切っていきましょう！
ではまたっ。
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