先日、満を持して中川翔子の握手会に行ってきた。
しょこたんと握手するのは3回目だが、あいもかわらず現場には女ヲタが多かった。
そのせいかしらんが、現場の空気がハローの現場と比べてきれいなのである。
いつもなら魔界のような澱んだ空気に満ち溢れている現場が、ここ、しょこたんの現場では爽快なマイナスイオンで満たされているのだ。
これは肺呼吸をする私にとって非常に有り難い。山にいるわけでもないのに空気がおいしいと感じたのは生まれて初めてだ。
そしてコスプレの多いこと多いこと。おとぎの国から抜け出してきたような女がいたるところにいる。あまりのコスプレの数に、逆に普通の格好をしてる自分がおかしいんじゃないか、という錯覚に陥る。
それに加えコスプレがエロい。
ワイキキビーチか、ていうような格好してる。あれで公衆の面前を歩行することは犯罪ではないのだろうか。あれは痴女に違いない。
そんなこんなでしょこたんが登場したわけだが、顔ちっこい。必要なもの全部収まるのだろうか。遠近法とか抜きにして小さい。
そして、当のしょこたんも「~しまんた」とか「貪欲ドリル」とかちょいちょい卑猥なものを連想させる単語をフルテンションで口にするのだ。これにはびびった。貪欲ドリルて。
そして握手。自分の番が来るまで握手会の様子を観察してたのだが、俺は驚愕した。
女ヲタが、しょこたんとハイタッチしたりハグしたりしているのだ。
まさに握手の向こう側。てか握手ではない。握手会でハグするなんて発想俺にはなかった。コロンブスの卵ならぬ中川翔子の卵子だ。
しかしハローでハグなんかした日にゃ袋叩きだぞ。そんなこといったら俺だってハグしたいよ。上半身フルに使ってアイドルの温もり感じたい。
まぁあれは女ヲタだから出来た芸当だ、男には越えられない壁なんだよ、と思いきや普通に男ハイタッチしてるし。しかも頭なでてもらってる。
まじすか!?いいの!?
結果的には私全然普通に握手しましたけどね。
ほんと後悔。自分が情けない。
ほぼ他人であるしょこたんにいきなり、頭なでてください、なんて冷静に考えたらおかしい、ある程度仲良くなってからでないと失礼なんじゃないか、というわけのわからない理屈が俺に頭なでなでを許さなかった。
それに加え、女性に頭なでられてヘラヘラしてるような軟弱な野郎になりたくない、という武士道が最悪なタイミングででてきた。
握手の前は俺の貪欲ドリルで握手する、とか意気込んでた結果がこれです。
俺の前の男は、いつものようにすかしながら握手してましたが、俺の後の男はなにをとち狂ったのかほっぺをなでてもらうという暴挙に及んだ。しょこたん泣きながら震える手でほっぺ触ってた、と俺には見えたね。
しかし後悔。意地張らずに頭なでてもらえばよかった