先にカッコいい2人の写真を
さて、こちらの続き。
J:ラーンマーなんだけど、シンガポールの最新のランキングで2024年の1位を獲得したって。ほんとに凄いよね。
B:まだ半年ですよ。(まだ半年しか経っていないので、今年度の1位というには早いという話だと思います)
J:PPはラーンマーの事について誇りに思ってるよね?オーディションで色んなアーティストや俳優たちから役を勝ち取ったんだよ。(全然違ってたらごめんなさい)
P:誇らしいです。とても。そして嬉しいです。子どもの頃から一緒にいて、Billkinは色んなオーディションを受けてきました。いつも、「できるかな。泣かないといけないときにうまく泣けないんだ。全然できないんだよ」って心配していて。
J:よく泣くんですか?
P:しょっちゅうです。
B:ぼくはただ、ちょっと愚痴っただけだよ
P:繊細なんです。それから、「これがしたい」っていう映画が色々あったんですけど、色々問題があって。今回のプロジェクトに選ばれた事はとても嬉しかったです。これは映画をやってみたいっていう夢を持っていたBillkinにとってもプレゼントになったと思います。
(ここでPPのマイクの交換)
J:さっき色々問題があったっていう話だったけど、今だけの話じゃなくて、彼が失望したり泣いたりしたときにどんなふうに励ましてきたの?
P:僕は…そうですね、「経験が足りなかったのかもしれないね」とか、「もっと自分を磨く必要があるよね」とか。彼が精一杯やったのだとしたら、今の実力はこれだけしかなくて、それを出し切ったのであれば、後悔する事なんてないって。それが最大限なんだから。一生懸命やっていたら、またチャンスは必ずあるって。ずっとそう信じて来てるんです
J:今BillkinとPPは成功を収めているわけだけど、お互いのメンタルケアをどうやってしてきたの?
B:僕は…いつでも、絶えず、やっていると思うんです。僕たちはただ仕事の上のパートナーというだけでなくて、お互い…家族であり、友でもあり、お互いの人生において大切な人なんです。どんなことでも…仕事やプライベートに関わらず、お互いをケアできているっていうことに幸せを感じています。
J:どっちがより面倒をみてるの?
B:その件についてはちょっとセンシティブな問題があるんですよ
J:ほんとに二人は互いの事を思いやってるよね。
B:だって僕、ほんとに一生懸命やってますもん。陰で色々やってるんですよ(この辺り、声が重なっているのと発音が甘くなっているのでイマイチ何を言ってるかよく分かりません。Billkinがなんかクソッてきな事を言ったのは聞き取れたんですけど、涙が出てきたからでしょうか?)
J:ほんとうにお互いの事を思ってると思うよ。僕自身、共に成長してきた友達がいるんだけど、子どもができた時本当に嬉しかったから。(全然自信ないです)
Billkinと自分のケアをすることで…
P:泣いちゃダメだっていってるんです
J:そうなの?じゃあ、Billkinは強くならないとね
P:だって(泣くと)答えられなくなっちゃうから
J:(ちょっとわからなかったです)
B:だってファンクラブの人がXで待ち構えてるんですよね。僕にキャプションをつけるんです。
冗談です
J:誇りに思っていることについて聞きたいんだけど、今まで色々あったと思うんだけど、最近ははグローバルアンバサダーとして活躍してるよね。外国のスーパーブランドのグローバルアンバサダーとして、一人はイタリア、一人はフランス。この事はそれぞれの人生の上でどんな経験だと考えてる?(多分)
B;自分自身の経験としてっていうことですか?
P:僕はとても感動的で嬉しい事だと捉えています。
ファッションに関する仕事をするたびに嬉しく思ってるんです。
たくさんの感銘を受けますし、学ぶことも沢山あります。
僕のファッションをずっと見てもらっていたことにも驚きました。
電話を受けた時には驚いて、困惑も感じたんですよね「え?ほんとに?なんで僕なの?」って。
プロダクションだって沢山あるじゃないですか。
「なんで僕なんだろう?何を望んでるんだろう?キャラクターなのかな?どう感じたからオファーしてきたんだろう」って。常に答えを考えていたんです。最終的にこのブランドは有名だし、服は前衛的で着こなすのが難しい。僕自身ブランドの服を着る機会があって、…それ以前も色んなブランドの服をチェックしてきていたんですけど、そのブランド(のショ―)を見たのはたった二回なんですよ。
何度も経験してきていないので、僕で務まるのかって思ったんです。
それに、外部の人から見て駄目だって思うんじゃないかとかっていう不安がありました。
でも試したり、研究したりしている中で新しいファッションについてメンションされたり、ブランドについて色々試して知っていくうちに、「面白いな」って感じるし、行くたびに新しい友人ができたり、新しい人との出会いがあったり、同じ場所でも行くたびに違うんです。(多分こんな感じではないかと…)
全然進みませんね
さらっとふわっととか言いながら、段々何回もきき返しちゃうんですよね。
ワンセンテンスで沢山喋られると、その場ではなんとなくわかったような気になっても、訳してるうちに「ん?」ってなったり、何回も聞き直してたら「あれ?これってさっき書いたのと違ういみじゃ?」ってなってもう一度聞き直したり。
結局時間がかかる
とは言え、もう木曜日ですよ。
レポートも、言われたところを補完するのに新しい論文探して来たり、資料を読んだりとかしてたら全く進んでなくて。そろそろタイムリミットがせまってくることにちょっと焦りを感じております
とかいいながらも、なんだかんだ怠さを理由に動画見たりもしていたり。
今日は日中えらく眠気が襲ってきて、すっかり長い昼寝をしてしまいました。
生活リズムを取り戻すためにも色々頑張らねば!!