毒 | 「もの」の見方を学びましょう ~どっぷり幸せに溢れっぺ~

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こんにちは
岩瀬ものです。ものさんと呼ばれてます。
いろいろ、よろしくお願いいたします。

ごきげんさまです。

 

お読みいただきありがとうございます、笑花(しょうか)です。

 

毒を持った生物はたくさんいます。

 

毒蛇や、毒ぐも、スズメバチ、さそり、フグ・・・

 

植物だって、毒キノコなどがそうですね

 

人間も、もちろん毒を吐くときがあります。

 

そう、悪口とかですね。

 

斎藤一人さんの話の中にこんなのがあります。

 

詳しくは覚えていないのでうろ覚えですが・・・

 

こんな感じでだったと思います。

 

 

空気の入った瓶に悪口を言って蓋を閉じます。

 

別の瓶には、良い事ばっかり言って蓋を閉じます。

 

両方に、虫を入れると、悪口を溜めた空気の虫の方はすぐに死んじゃうらしいです。

 

だから、悪口を言うことを、「毒を吐く」 と言うのは本当にそうだったようです。

 

以上

 

そこでなんですが・・・

 

動物や植物は、何のために毒を持っていると思いますか?

 

・・・・・

 

・・・・

 

もちろん、自分の為ですよね。

 

自分を守るためか、自分が餌を採るために毒を使います。


ここから、ゆっくり、読んでください。

 

 

人間が、毒を吐くのは、何のためですか?

 

・・・・・

 

・・・

 

やっぱり、

 

そう、やっぱり

 

自分を守るためなんじゃないでしょうか?

 

あなたが、毒を吐いているとき

 

もっと、自分を見つめてください

 

自分がどこか苦しさを抱えているかもしれないです。

 

まずは、そこを、冷静に見つめてみてください

 

そこは、大切です。

 

自分を守ろうとしているときですよーー!!!

 


話しは、まだ続きます。

 

相変わらず、ゆっくり読んでくださいね。

 

毒にも、耐性が出てきます。

 

ずっと、毒にさらされていると、毒に強くなっちゃうんですよ。

 

動植物も一緒です。

 

さすがに、自分の毒で自分は殺せません。

 

自分が悪口を言われた時、

 

言われた方は傷つきますけで、言った相手は傷ついてないですよね。

 

でも、やっぱり、毒なんですよね。

 

悪口を言うことは悪いことなんだよなぁと普段から感じている人は

 

毒の耐性が低いので

 

小さな毒でも、敏感に感じちゃいます。

 

そういう人は、

 

“自分を守る時” には

 

「思いっきり、強烈な毒を吐いた方がいいときもあります」

 

 

また、家族や職場の同僚など、身近な人がずっと毒を吐き続けている場合では、

 

会話のほとんどが、不平不満、悪口、罵詈雑言・・・

 

そういう人は、完全に毒の耐性が出来ちゃってます。

 

毒を何とも思わなくなっちゃっているんですよ。

 

だから、言ってる本人も無意識に、気が付かず、

 

永遠に毒をまき散らし続けています。

 

毒をまき散らしている人は、どんどん毒への耐性が強くなります。

 

それを、聞いている方も、毒の耐性にどんどん強くなっていきます。

 

もう、毒を何とも思わなくなっちゃってしまいます。

 

こういう人には、最初から近づかない方が良いです。

 

近づける人は、その人以上に毒の耐性が強い人だけです。

 

もし、自分がその状況だと気が付いたら、気を付けた方がいいですね。

 


どうですか?

 

人間の毒

 

使い方は大切です!!

 

1つ
自分を守るために、毒を吐くことは必要!!

 

1つ
毒をまき散らす人間にはならない!

 

1つ
毒をまき散らす人間からは、さっさと逃げる、近づかない!

 

 

きちんと、使いこなせるようにしていきましょうね。

 

ありがとうございました。

 

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