こんばんは。
今週は嵐のような日が続き釣り予定も流れてしまいました💦
ですが、確定を申告する時期でもあり毎年恒例の憂鬱な日々ですw
早くやっときゃ良いだけなんですけどね💦
とりあえず明日には申告できそうです。
なんか確定申告ボイコットみたいなのがトレンドみたいですね。
んまーお気持ちはわからなくはないですが😅
さて今回のテーマはロッドの種類のお話です。
チューブラーとかソリッドという言葉を聞いた事もあると思います。
ざっくり言うと、ロッドが中空になっているものをチューブラー、カーボンソリッドが一本の棒状になっているものがフルソリッドなんて言われてます。
アジングロッドではよく見かけますが、先端だけカーボンやチタンティップのものもありますね。
私が現在主にやっているライトジギングやSLJで使っているロッドのお話にはなるのですが、フルソリッドをメインに、サブはチューブラーロッドも使っています。
どちらが良いのか?という話もなったりしますが、私は正直どちらも魅力があると思います。
ただ経験上は、最初の一本はチューブラーかな?という今の所の考えはあります🎣
リンクではベイトですが、私はS62-1を愛用しています。初期仕様のトルザイトリングがついている時期のものですが、現行品はSICリング仕様です。
正直どちらでも良いと個人的には思っています。
オシアジガーLJはフルソリッドのロッドでスピニングではこの一本のみフルソリロッドの所有です。
サブはGAMEタイプLJ S610-0です。
こちらはチューブラーロッドです。
私も購入してからは意外と良いお魚と出会える確率の高いロッドです。
以前も紹介していますが、ガイドセッティングが絶妙なのかロッドの長さも相まってキャストの飛距離はダントツです。
これはあくまでも私の経験でしかないので超偏っている可能性は大ですので、聞き流す程度にお願いします。
まず買う前の価格帯。
様々な価格帯で売られていますが、フルソリロッドは安いシリーズにはまずラインナップにないですよね。
購入する上で価格が高いというのはちょっと考えますよね💦
次にチューブラーに比べると重量は重たいので、ジャークなどに慣れていない場合は特に疲れやすいと感じます。
チューブラーが中空に対してフルソリはカーボンが詰まっている訳ですから、どうやっても重たくなってしまいます。
操作感、キャスト性は圧倒的にチューブラーの方に分があると思います。
ジグの操作はチューブラーの反発力がとても味方をしてくれます。
特に青物狙いなどではジグをキビキビと動かしたい時などはチューブラーが有利だと思いますし、アンダーキャストする際も反発力をうまく使うと軽い力でも遠くへ飛ばしやすいです。
この3点から見てもチューブラーロッドがいいじゃんとなります笑
鹿児島遠征の時はグラップラーを持っていっています。
この時も久しぶりにグラップラーを使って、チューブラーの良さにまた気付けた日になりました。
この日はカンパチの活性が高く、スライド幅の大きめのジグが効果的でグラップラーでの操作性は抜群でした🎣
ライトジギングでは数少ないスライド幅の大きいタングステンジグです。
ここまで書いてフルソリのメリットないじゃんと思いますよね。
でもあります。
感度もフルソリの方が良いのでは?とアジング初心者の時に思っていましたが、どう考えてもチューブラーのがあたり感度?的なのも良いと言えます。
そこは構造上でも反映されてしまうと思うんです。
軽いロッドになればなるほど、繊細な当たりなどは取りやすい。
ではフルソリはなぜ魅力があるのか?
ざっくり言わせてもらうと、何か楽しいんです笑
魚をかけてからが兎に角楽しいのは、やはりティップ先端から曲がりこむ事が大きいと思っています。
よくバレにくいと書かれたりしますが、ティップがしっかりと入り込んでいるので、魚のツッコミに対しても柔軟に受け止めてくれるからではないかと感じています。
バレる時にはバレます笑
キャスト性は正直クセがあるなーと最初は思いました。
変な力が入ったり慣れない時には、ガイド絡みが少し多かった印象ですがこれは私が下手なだけです😭
底物を狙う時は私はフルソリロッドに分があると感じています。
ナチュラルにハーフピッチなど優しく誘いたい時はフルソリロッドの方が操作はしやすい印象です♪
結局は好みなんですけど、私はフルソリロッドを買ってとても満足をしています😊