こんにちは。
この前バチコンアジングが楽しかったせいで、早くもまた行きたい衝動に駆られています笑
そんな私ですが、大好きなライトジギング熱は一向に冷めません。
今回ご紹介するのはフックのお話です。
魚を釣るのにはフックがなければ当然魚はかかりません。
様々な釣りの中で専門の物なども沢山売られていますよね。
中には使ってみたけどもう少しこうであればなーというのもあったりしますよね。
私はSLJやライトジギングの中でその部分はありました。
不意の大物もあるのであの時こうしておけばというのは後の祭り。
以前、船長曰く15キロクラスのヒラマサをかけた時にフックを伸ばされて悔しい思いをしました💦
ジギングやキャスティングヒラマサをやっている当時お付き合いのあった人からも、そもそもSLJでとる魚じゃないとキッパリ言われたのを覚えています。
確かにそうなんです。
当時は反論する事もなかったですが、今だったらちょっとだけ違うなーとも思います。
ライトジギングなどではジグのシルエットが小さい分の強みは確かにあります。
ヒラマサをメインでみれば、スライド系のロングジグというのが大きな武器になりSLJやライトジギングなどで売られているジグではそのような物が少ないと思っています。
んまー遊び方も人それぞれ、私はその部分をとても大事にしたいと考えています♪
自分の考えを人に押し付けるのではなく、その過程をその人なりに楽しめれば最高だと思います。
さてフックのお話。
フロントフックに私が良く使う自作フックです。
と言いつつ、スカートやパーツはジャッカルのものです。
私の乏しい実績の中ではオレンジが強いです!
黒は澄み潮の時が当たってる感じがしますね。
フックは色々試した結果、伊勢尼13号、14号になりました。コーティングは何種類か試して、今はボンディックのUV硬化のものを使っています。
強度的にも全く問題なしで、釣れる可能性の高い3-6キロほどのイナダ〜ワラサクラスは今のところ全然大丈夫です。
フックは自分で使いたいのを選べるのが良いですよね。
ちなみにこれがヒラマサをかけた時に伸ばされたSLJ用フックです。
ここから私のフック製作が始まった訳です。
あとはいつも遊ばせて頂いている広布号のオリジナルフック。
このフックも愛用しています。
基本はMを使っていますが、深場用の重めのジグにはLを使っています。
強度的にも強いフックですので安心感もあります。