何処までが清潔で何処からが不潔なのか、っていう基準って人によって大きく違うし、文化のバックグラウンドによってもその基準って変わってくると思います。
私の暮らすアメリカで、日本人としてこれはちょっと、と思うのは誰もが一番に思いつく土足。これは土足で家の中に入るっていうだけじゃなく、ベッドの上にスニーカー履いたまま寝転ぶとか、足組んで本読んでる😱とかも含まれます。息子の友人たちが遊びに来ると、うちが土足禁止とわかっているので当然のように靴を脱いで入って来ますが、バックヤードにそのまま裸足で出ていき、戻ってくる。意味ないやん、って思いますが、ここの徹底は非常に難しいので、目を瞑ってます(バックヤードを人工芝にしたので、泥んこにはならないので)。何なら、うちの道路を挟んでお向かいのアメリカ人の方は、家から裸足で道路歩いて家に来ます。こう言う場合はどーしたら良いのでしょう?
もう一つは、公共のお手洗いで、床に自分のバッグや、時にはコートなども置いて用をたされる方々。これは衝撃的でしたねー、最初。綺麗な服装で高級なバック持っている方でも置いてましたねー(アメリカのトイレ、下が空いているので丸見えです)。
逆に、アメリカの人には、家族であってもお風呂の同じお湯に何人も入るのは考えられない事らしいです。
後は日本人でも「無理」と言う方もいるけど、口につけたお箸で同じ鍋を突く事。
私は潔癖症とかでなく、普通の感覚の綺麗好きだと思いますが、海外暮らしが長くなってちょっと感覚的に変わって来たところもあるかもしれません。
日本人として残念な事に、温泉や公共浴場がどうしても無理です(昔は大丈夫だった)。特に身体を洗う時に座る椅子?絶対無理、ムリ!
日本では小学生からずっと電車とバス通学をしていましたが、つり革と手すり。今は触れません。アメリカでは車移動で、公共交通機関を利用する機会が無いからでしょうか?
昔から「嫌だな」と思いながらも利用していたビッフェ(バイキング)形式のレストラン。コロナになってから、絶対無理、に変わりました。
ホテルなど(日本でもアメリカでも)、靴で入る人がいるとわかっている所では必ずビーサン🩴持っていって履きます。義実家ではシャワーもビーサン履いてました。
日本人と結婚したアメリカ人のお相手が、服を着たまま絶対にベッドに寝転ぶな、シャワーを浴びて、パジャマに着替えるまでは絶対にベッドに入るな、と言われることが不満だと言うのをよく聞きます。後バスタオルを毎日洗うというのにも驚かれるようです。
前述のように、私は潔癖ではありませんし、楽な方には簡単に巻かれる人ですから、洋服でベッドに寝転ぶことも平気ですし、バスタオルも毎日洗いません。
息子が産まれた時、病院で綺麗にしていただいて翌日退院。沐浴指導なんて無かったので、家に帰ったらどうすれば良いのでしょうか?と聞いたら。ナント!「1週間に一度で良いですよ!」。産まれたばかりの赤ちゃんは皮膚がとても薄くて、洗いすぎると皮膚が必要以上に乾燥してトラブルになるからと言う説明でした。なるほど。楽な方には巻かられる私ですから、そのように致しましたが、手伝いに来ていた両親が「お風呂に入れないのか?」と非常に驚いていたのを覚えています。そんな息子は13年間、オムツかぶれも、皮膚トラブルも、湿疹に悩まされることも無く育っております。
まぁ、バイカルチャー育ちの息子にマナーの違いについて聞かれた事がキッカケで思いつくまま書いてみました。(因みに息子への異文化レッスンは、日本人は人前でぶーっっと鼻をかむ事は無礼なので、遠慮がちにすすりがちだが、アメリカでは鼻を啜るのは非常に嫌がられることなので、人前でも遠慮なくしっかり鼻をかむこと。ただし、一言「失礼」と言うのを忘れずに、でした)。









