日本の高校(って、自分が行った高校しか知らないけど)、と違ってアメリカは中学から「クラス(ホームルーム?)」という概念が無くなり、それぞれが毎時間自分の授業があるクラスに移動。だから毎時間メンツも違います。日本では基本ホームルームがあって、大抵の授業はそこへ先生がいらして授業だったよ、だから選択とかレベル別の授業以外はずっと同じクラスメイトと勉強するんだよ、他の学年が交わる事もないんだよ、って言うと驚いていました。
授業の概要や進め方を聞いていると、殆どのクラスがproject base learningというもの。知識として学んで詰め込むだけで無く、それをどうやって実際の生活(仕事)にアプライしていくかに重点が置かれています。歴史だと、何年に何があった、とひたすら事実を暗記するのでは無く、その出来事が今の私たちの世界/生活にどういう影響を与えているか。自分でいっぱい考え、グループで討論し合い学んでいく。そういう学び方をしてこなかった私には聞くだけで「無理」。今は日本もこういう学び方になっているんでしょうか?アメリカの大学で歴史のテストを受けた時なんてエッセイの問題が2〜3問、とかで冷や汗をかいた記憶があります。
息子の高校は古くからあった高校ですが、学区の統合とかで一時期廃止され、6年ほど前に再度学区の再編成があって、古い校舎をリノベーションして開校しました。昔の煉瓦造りの建物を外観はそっくりそのまま残し、中はとても明るくて開放的。でも古い鉄製の美しい階段の手すりとかそのまま残されていたりでとても素敵です(写真はホームページよりお借りしました)。
兎に角、人生においてとても重要な高校の4年間。たくさん学んで、楽しいこともてんこ盛りの4年間であって欲しいです。
10月中旬にある学校行事、”homecoming”.
卒業生たちを年に一回、母校にお迎えして、ダンスや同窓会など各種イベントを楽しむという、伝統的イベントです。 多くの行事が行われますが、その中でも一番盛り上がるのが、フットボールなどのスポーツイベントとダンスパーティー。
アメリカの高校ではダンスパーティーが結構な頻度であります。ホームカミング、ウインターフォーマル、この2つは毎年。そして卒業の年にあるシニアプロム。カップルの子はカップルで行きますが、そうじゃ無くても、仲良しの子を誘って行ったり、友達とグループで行ったりとにかく自由です。因みに、違う学校にパートナーいる子は、それぞれの学校の校長から「許可」をもらう必要があります。
で、このダンスにパートナーを連れていく為に「お誘い」する過程が有りますが、もう昨今のSNSの影響で、こうやらないと、とかいうトレンドがあって、かなりうざい、と(息子談)。息子君、付き合って1年になる子がいるのですが、あまり大袈裟なのとか、SNSのトレンドには乗りたく無いと。幸い彼女も、そう言うのあまり拘らない子らしいので、さらっと済ませたいらしい。と言いながらも、自分の友達や彼女の周りの友達に色々聞いて相談とかしている様子。まんざらでもないんじゃない(笑)😁。
そして出した結論、「フォーチュンクッキー」😅。手作りのフォーチュンクッキーの中にお誘いの言葉の紙を入れる。面倒くさいやん!私、手伝わされるのかと思ったら、男子の友達をお手伝いに連れて来たよ。男子2人が一生懸命フォーチュンクッキー作っている姿、中々微笑ましい。作り方はとてもシンプルだけど、生地の厚さ、温かいうちにササっと形成するとか、結構調整が必要。何度もやり直して、何とか出来た模様。それをいつ、どうやって渡すか検討中。青春してるわね。頑張れ息子!









