怪獣が生まれる前、アメリカ風に可愛いナーサリー(子供部屋)を用意した。赤ちゃんらしく、明るい部屋を、でも少し大きくなってからも使えるように、赤ちゃん赤ちゃんしすぎていないように、と私なりに一所懸命考えました。物心ついた子供が気に入るかどうかは知りませんが、、、、。そして、準備したこの可愛い部屋に生後間もなくから寝かせるつもりだった。
しかし、やっぱり日本で育った日本人。こ~んなちっちゃな赤ちゃんを別室で寝かせるなんて絶対に出来ない!そして、アメリカ人だけど超心配性の旦那はんも別室で寝かせるのは反対。そして、現在14ヶ月。まだ我々の寝室で寝ている。でも、一応ベッドは怪獣用の簡易ベッドがあり、そこに寝ている。アメリカ人でも、自分達のベッドに一緒に寝かせている人も結構いる。ウォルドルフの学校のお友達でも半分くらいがそう。我々は同じベッドにいると、寝相のわるい怪獣に顔は蹴られるは、端っこぎりぎりまで追い詰められるわで、全く眠れないので、これには閉口。簡易ベッドに寝かせる訓練だけは頑張った。そして、この可愛い子供部屋は使われておりません。
でも、いつかこの子供部屋に寝かせるとき、この部屋に馴染んでいないと移行がスムーズにいかないだろうと、珍しく先読みした旦那はんは、怪獣と遊ぶときいつもこの部屋に連れてきて「ここが君の部屋なんだよ」と言い聞かせながら遊んでいた。だから、ここは自分の部屋という意識は持っている。その証拠に、「ルーちゃんのお部屋行こう!」と言って自由に歩かせると、大喜びでこの部屋に駆け込んでゆく。
ここ3~4日、風邪が少し良くなってきたので、そろそろ自分の部屋で寝る練習をさせようと決心。。そして、寝るまで歌を歌いながら抱っこする、、、、というパターンもお終いにしたかった。
色々な本やインターネットで調べて、どういうステップでやるのが良いのか研究。アメリカ人は「コールドターキー」と呼ばれるやり方が一般的らしい。何かというと、30分だろうが、1時間だろうが、泣かせるのだそう。そして、泣きつかれて眠るのを待つ。それを繰り返し、やがて泣く時間が20分になり15分になり、、、、、そして、いずれ泣かずに自分で眠れるようになるのだとさ。
それはちょっとハードコアすぎて、私にも旦那はんにも出来ない。しかも、泣きすぎると吐くことがあるので、危険。そこで、もうちょっと穏やかな方法を採用することにした。
1)ベビーベッドに入れ、泣いても抱き上げないで、ベッドの横にいて優しく声をかけ続ける。背中をトントンしてあげても良いし、手を握ってあげてもよい。泣いて立ち上がったら、もう一度横に寝かせる。ただ、絶対に抱き上げてはいけない。眠るまでこれを繰り返す。
2)次のステップは、ベッドから少し離れたところにいて、優しく声をかけてあげる。
3)ドアの近くに立ち、優しく声をかけてあげる。歌を歌っても良い。
4)ベッドに入れて、すぐに部屋を出る。
と、こういうプロセス。それぞれのステップで、泣かずに出来るようになったら、次に進む。子供によるが、一つのステップに3~4日から1週間かかるらしい。
怪獣は今ステップ(1)。これを3日ほど続けている。泣いたのは1日目だけ。その後は「あぁーん」とちょっとゴネてみるが、取り合えず横になったままでいる。そして私の手を握り締める。童謡メドレーを歌ってあげる。初日は40分。翌日30分。そして今日は25分で眠りにおちた。日々確実に眠りにおちるまでの時間が短縮されている。順調、順調。そして、寝入ってしまえば、ママ達の部屋においてある簡易ベッドで寝るより、よっぽどぐっすり熟睡している様子です。
お昼寝で、ステップ4までクリアできたら、夜もやってみようと思っている。夜を通して寝てくれるようになったとは言え、母性本能かどうか、怪獣が寝返りを打てば目は覚め、「あぁーん」と一言発しても目が覚め、おまけに目が覚めると(誰かさんとは違って)すぐに眠りに戻れない私は、ベッドの中にいるのは7時間といえ、完全に睡眠不足。安眠したい~~!!
それにしても、日本とアメリカ色々子育ての仕方に違いがあって、両方の文化に足を突っ込んでいる私は迷うことが沢山あります。みんな、どーしているのでしょうね。






















