になるはずが、とんでもない週末になってしまいました。
パパの仕事の会議にくっついて、近隣のスキーリゾートに行ってきました。毎年この時期に同じところである会議なのですが、皆家族連れでやってきてスキーバケーションを楽しんでいる。私も毎年「一緒に行かない?」と旦那はんから誘われていたのですが、会議にくっついていくのがあまり好きではない私は今までご遠慮申し上げておりました。昨年は、怪獣が生まれて1ヶ月。もちろん行くわけがない。でも今年は13ヶ月になっている。雪を見せてあげると喜ぶかも!と一緒に着いて行く事にした。
しかも、今年は新しくオープンした高級ホテル「リッツカールトンリゾート」。ただで泊まれるチャンスを逃す手はないでしょー。でもでも、ここのサービスにはがっかりさせられました。まずは、オープンしたばかりというのもあるかもしれないが、スタッフが明らかに足りない。なので、何を頼んでもものすごく時間がかかった。チェックインしてから荷物が部屋に届けられるまで、電話3回かけて、やっと50分後に届けられた。事前に電話で「チェックインの時までに準備しておいて」とお願いした、ベビーベッド、冷蔵庫と電子レンジも当然用意されておらず、それはされに2時間近くたってから届いた。しかもそれを届けた不機嫌そうなおじさんは、冷蔵庫と電子レンジのコンセントさえも差し込んでくれず、ドアの近くに置き去りにしてくれはった、、、、。これはどう考えてもリッツのサービスじゃないでしょー。
環境は素敵なリッツカールトンリゾート
ホテルの中にちょっとしたものを売っている売店というのが普通あるものですが、ここには何もなかった。街の中にあるホテルなら5分も歩けばドラッグストアとかがあるのでしょうが、ここはそういう訳にはいかない。一番近いスーパーかコンビにはどこですか?と聞けば山を30分下ったところだと?行くわけないでしょう、そんなところまで!ちょっとコンタクトレンズの保存液を忘れたとか、歯ブラシを忘れた(アメリカのホテルは歯ブラシ付いてません)、というような時はどーするのでしょうか?
初雪体験を楽しみにしていた怪獣君、着いたとたんに病気になってしまった。誕生から今まで病気をせずに過ごしてきたのに、、、、。もちろん、出発前から病気にはなっていたのだと思うが、症状が出たのが向こうに着いてからと言うタイミングの悪さ。出発前なら取りやめたのに、、、、。ものすごい痰の絡んだ苦しそうな咳をし、鼻水を垂れ流し、挙句には嘔吐。滞在中、ママは嘔吐の後始末に追われた(吐いたのは1度ではなかったの、、、、)。そして、やっぱり具合が悪いからものすごく機嫌が悪い。この狭いホテルの部屋の中でどーしろって言うの!って、怪獣を責めても仕方がないのですが、ママ途方にくれました。
それでも、一応いつも通り7時には就寝。もちろん途中で何度もうなされたように起きて泣くので、その度に背中をトントンしてあげる。それだけでは駄目な時はもちろん抱き上げて眠るまで抱っこする。いつもの童謡メドレー付き。山の上で高度が高くそれでけでも空気が乾いている上、ホテルの部屋はものすごく乾燥しているので、メドレー演奏は喉に過酷な状況でしたが、ママに選択の余地は残されてません。
取り合えず落ち着いたところで、持ち込んできたテイクアウトの夕食を食べる。ある晩はミックスサラダを頼んだ。でも、怪獣が寝ているので部屋はほぼ真っ暗状態。サラダに何が入っているのか見えないよー。ま、いいかどうせレタスとトマトとかそんなもんでしょ、と思って最初の一口をパクッ。モグモグ、うっ?この感触はもしや、、、、。けー、私の嫌いなゆで卵ではないかー。ゆで卵の黄身の「モソッ」として口のなかに張り付く感触が大嫌い。水はどこじゃー。と声を出さずに心の中で大騒ぎ。その後すっかり食欲を削がれてしまって、怪獣用に持ってきていたヨーグルトを食べてお仕舞いにしました。こんな感じで、連夜一人で闇鍋パーティーもどきをしてしまった(一夜は旦那はんも参加してくれた)。そのお陰(?)か、両親様が来ていた時に増えていた体重2kg弱がこの3日で簡単に戻ってしまいました。不幸中の幸いか、、、、。
時間はまだ9時前。でもテレビつけると明るくなって画面もチラチラするので怪獣が起きてしまう危険がある。暗闇の中では本も読めない。おー、そうだ、トイレの蓋をしめてそこに座って読書をするって手もあるぞ、と思いつき早速試してみたが、腰が痛くて5分でギブアップ。では、ゆっくり湯船にでも浸かって普段しないパックでもしてみようかと思い、お風呂のお湯を出してみたらこれがすごい音。きゃー、怪獣が起きてしまったら元も子もないではないか、、とこれも駄目。残された道はただ一つ。怪獣と一緒に、「寝るしかないじゃないよ」。という事で9時就寝。なんなんだ、、、、。
リッツのサービスの話に戻りませう。病気になった怪獣。食欲なし。ミルクと薄めたりんごジュースしか飲まない。普段は全く果汁をあげてないので、万が一にと持ってきていた1本だけのリングジュースはすぐに無くなってしまった。前述の通り、売店がないので、仕方なくロビーのレストランでりんごジュースをコップに一杯下さいとお願いしました。子供が病気なので、の一言も付け足した。やがてウエイトレスのお姉さんが小さなグラスに入ったお上品なりんごジュースを持ってきた。「結構ですよ」と言ってくれる事を半分期待して、「おいくらですか?」と聞いたら、しっかり「5ドルです」って、、、、。こんな小さいグラスのジュースが5ドルですか?納得いかないなー。
そして翌日の朝。家に帰る出発の朝。雪が降り始めているので、本降りになる前に山を下りてしまいたいと急いでいた。大人の朝食はパス。でも、怪獣に食パン1枚くらい持って車に乗りたい。そこでまたまたロビーのレストランで「トーストを1枚だけいただけますか?子供が病気でなにも食べられないので」と聞いた。1枚って言ったのに、2枚持ってきてくれた。まあまあ、ご親切にと思って、またまた「結構ですよ」と言われる事を期待して「おいくらですか?」と一応聞いてみたら、「4ドルいただきます」って!トースト1枚2ドルですか?それは暴利というものでしょう。しかも2枚なんて頼んでもいないっすよー。コストコとかに行けば4ドルだせば2~3週間かかっても食べきれないくらいの量のパンが買えるぞな。そんなお金をかけて手に入れたパンにも怪獣は興味を示さず、ただ手に握り締めているだけ。挙句には、帰りの車の中でまたまたゲロってしまい、握り締めたパンはゲロまみれ。4ドルの超高級パンがーーーーー。
「結構ですよ」と言われる事を期待するのはおかしいでしょうか?前回両親と泊まったワインカントリーのホテルで、同じようにロビーのレストランで「ミルクを一杯いただけますか?」と聞いたことがある。このときはもちろん払うつもりだった。大きなコップにたっぷりのミルクを入れて持ってきてくれたウェイターのおじさん、「お金はいいよ」と言ってくださった。ほー、なんて親切って感動しました。今回は高級ホテルの代名詞のようなリッツ、これくらいのサービスはあるかと期待してしまった私が駄目なのかしら?
とにも核にも、怪獣君の病気といい、ホテルのサービスといい、散々な週末になってしまいました。まだまだ怪獣君は本調子じゃありません。早くよくなってくださいな。
本格的に病気になる前に外に出てみたとき。
初雪にも興味を示さず、おお泣き!パパも困った顔