My Fever Life(治療不可能なフットボール馬鹿の日記) -2ページ目

2012/05/29

こんばんは。今日はブログネタだけで。

人生最大の怪我ブログネタ:人生最大の怪我 参加中

自分の人生最大の怪我は顔から階段転げ落ちて前歯を2本折った事ですね。

小学校4年生の時なんですが学校の階段で転げ落ちて意識が飛んで目が覚めたら踊場で倒れていて鼻血を出して、口から出血してて前歯がなくなっていました。

その日の内に歯医者に行って残ってた前歯を1本付け直して、1本をセメントで歯を作りました。鼻骨も骨折してるかもしれないと整形外科に行ったんですがそっちには異常はなかったです。それから1週間は流動食生活を送りました。

サッカーも出来ず、好きなものも食べられない生活はホントキツかったですね………もうこんな怪我は御免です。

プレミアリーグWEEK38

こんばんは。日曜日のプレミアリーグ最終節、プレミア史上最もドラマチックな結末を迎えましたね。

全試合同時刻にキックオフされた最終節、まずはCL争いは3位のアーセナルが67ポイント、4位のスパーズが66ポイント、5位のニューカッスルが65ポイントで迎えキックオフ。WBAと対戦したアーセナルはベナユンのゴールで先制した後1度勝ち越しを許したもののコシェルニーのゴールで逆転に成功して3-2で勝利。フルアムと対戦したスパーズはアデバヨルとデフォーのゴールで2-0と快勝。そしてニューカッスルはエヴァートンに1-3で敗れアーセナルが70ポイント、スパーズが69ポイントとしてCLの出場権を確保し、ニューカッスルはELに出場する事になりました。

そして首位のマンチェスターシティと2位マンチェスターユナイテッドが86ポイントで迎えシティはホームでQPR、ユナイテッドはアウェイでサンダーランドと対戦。まず試合が動いたのはサンダーランド-ユナイテッド。
20分にルーニーのヘッドでユナイテッドが先制。するとシティも39分にサバレタのゴールで先制しお互い1-0で前半終了。
後半は48分にシティがシセのゴールで追い付かれ55分にバートンが退場し1人有利になったものの66分にマッキーに決められて勝ち越しを許し優勝の為には残り24分とアディショナルタイムで2点必要となりました。
シティが5分のアディショナルタイム突入すると92分にジェコのゴールで同点に追い付いたもののユナイテッドが1-0で勝利を収めユナイテッドの選手、サポーター共に優勝を確信したもののほぼラストプレーでアグエロが勝ち越しゴールを決めてシティが試合終了間際に手元から離れかけていた優勝を引き寄せ、そのまま試合終了。プレミア史上最高の勝ち越しゴールでシティの44年ぶりのファーストディビジョンでの優勝を飾り、プレミアでの5チーム目のチャンピオンチームになりました。またQPRはシティに敗れたもののボルトンがストークと2-2で引き分けた為残留を果たしました。

今シーズンはシティが一度失速した時はやはりユナイテッドかな~って思いましたが盛り返して再び首位を奪還したマンチーニの手腕は素晴らしかったと思います。また今シーズンはニューカッスル、スウォンジー、ノリッジの躍進が印象に残りました。

来シーズンは今シーズンの様な昇格チームの躍進、低迷したリヴァプール、チェルシーがどのくらい復活出来るか、そして今シーズン躍進したチームが上位争いにどのくらい食い込めるか、そして李忠成はプレミアでどのくらい戦えるかが楽しみですね。

いよいよ決着プレミアリーグ

こんばんは。今夜はいよいよプレミアリーグの最終節ですね。今シーズンは優勝争いに、残留争い、そしてCL争いがすべて決着がつかない状態での最終節となりました。

まずは優勝争いは1位マンチェスターシティと2位のマンチェスターユナイテッドが86ポイントで並んでいて得失点差でシティが上回っている状態。得失点差が8離れてるためシティが3ポイントを奪いさえすればシティの優勝がほぼ決定と言っていいでしょう。ユナイテッドが優勝の為には3ポイントを獲ることとシティのポイントの取りこぼしが必要ですね。シティはホームで残留を争っているQPR、ユナイテッドはアウェイでサンダーランドと対戦します。残留を争っているモチベーションの方がモチベーションは高いと思うのでシティの方がやりにくいっちゃやりにくいとは思いますね。

残留争いはすでにウルブス、ブラックバーンがすでに20位、19位で降格が決定して残りは18位の1チーム。残留を争っているのは実質宮市亮所属のボルトンとQPRの2チームで35ポイントと37ポイントで2ポイント差となっています。こちらもボルトンが-31、QPRが-22と得失点差が離れている為QPRがドローで1ポイントを獲得したら残留が決定でしょう。アストンヴィラも38ポイントで降格の可能性はありますが得失点差でほぼ残留が決まったようなものだと思います。
2チーム共アウェイでボルトンはストーク、QPRは前述通りマンチェスターシティと対戦します。

最後にCL争いは3位のアーセナルが67ポイント、4位のスパーズが66ポイント、5位のニューカッスルが65ポイントで3チームが2ポイント差の中で最終節を迎えました。CL争いは3位がストレートインで本戦出場、4位がプレーオフに出場と3位と4位でも得るものが変わってきます。

アーセナル、ニューカッスルはアウェイでWBA、エヴァートンと対戦し、スパーズはホームでフルアムとのロンドンダービーになります。FAカップを優勝してELの出場権を得ている6位が確定したチェルシーがCLで優勝した場合ELの出場権がエヴァートンとフルアムの上位の1チームに回るのでモチベーションがなかなか高いと思います。ちなみにエヴァートンが53ポイント、フルアムは52ポイントとなっています。

あと1時間後に全10試合一斉にキックオフの予定になっています。長いようで短かった9ヶ月の戦いに終止符が打たれ優勝、残留、CLを掴むチームはどこになるでしょうか。