コンプレックスと怖れを手放したい | ちびタンクのひとりごと

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大好きな旅のこと、心理学・スピリチュアル・ヨーガのこと、日々の気づきなどをつぶやいています♪

前回の投稿と同じテーマで、逆の振り幅でエゴが思いっきり出た話。。。

前回の話が陽であれば今回は陰。

人の心は陰と陽を繰り返す。

最初の振り幅は大きいが、やがて小さくなって、自分に落とし込める、自分のものになっていく、そして次のステージに進んでいく。

だからこのもやもやも、見ないようにするでのではなく、大切にしたい。


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私は割と要領がよく、比較的なんでも順調にこなしてきたと思う。


それがここ最近、経験の違いにコンプレックスを感じている。


自分の評価が崩れる、自分は不要だと判断されるのではないかと、怖れを感じている。

社会通念上のヒエラルキーと実態とが逆転するのではないかと恐れている。


それは結局、自分は本物ではない、と自分で認めざる負えないことへの恐れでもある。



このコンプレックス、怖れをどう扱うか?



一つはコンプレックスが怖れにならないよう、自信が持てるような経験を積むということ。



ただ、今の感情が嫌だから経験を積むというのはちょっと違う。

本来の内側から湧き起こる動機ではない。

負けたくないと感じる時点で、いつまでも戦い続けなければならない。



そうではなく、そうしたことをコンプレックスや怖れに感じない自分になりたい。

ヒエラルキーの上下ではなく、誰かが中心・主人公の世界ではなく、誰もがそれぞれ長所を活かせる世界であることを自分に許したい。



そうすることで自分のエネルギーが余るのであれば、それをまた違うところに注げばよい。

自分が持っているものにしがみつくのではなく、手放せる人間でありたい。

その見極めが客観的にできる人間になりたい。

そこにはまだ見ぬ素晴らしい世界がある。

それを信じて動きたい。


半年前に「もやもやのなか」という記事を書いたが、まだまだもやもやが晴れたり曇ったりしている日々。


それでも半年前より視界はずっと明瞭で、課題はレベルアップしているように感じる。


感じることを無視せず向い合うこと。

小さな違和感を大切にすること。


半年後はどんな感情を抱いているのか、楽しみにしたいと思う。