この前、体調が悪くて、
「やばい、アタシ、死ぬかも」って思ったの。
病院行こうか考えたけど、考えた末、出した結論は、取り敢えず病院に行くのは止めよう、と。
召される時は召されるし、必要があればもっと生きるし。
生き方も、寝たきりだったり介護が必要だったり様々でも、それが必要な姿なのだろうと。
甘んじて受け入れよう、と、思った。
そしたら、ワンワン泣けてきて。
なんだかわからない感情が溢れ出た。
泣き止んだら、ちょっと落ち着いて、
アタシが突然死んだ時のために、メモを残しとこうと思ったのね。
旦那にしてほしいことを。
・うちの両親にもたまには会いに行ってあげてください。
・XXちゃんが事業を立ち上げる時、私の貯金をあげてください。
とか、そんなようなことを幾つか。。。
で、スッキリして外出したの。
いつ死んでも良いように、そのメモを持って。
いいお天気で。
気持ちいいなーって思いながら。
そしたら、なんか、ハッて気づいた。
「まだ生きてる」
って。
「生きてるんだから、自分でやんなきゃダメだ」
って。
だってさ、
そんなこと、誰も頼まれたくないよね。
まだ生きてんだから、
死んでからお願いしたいこと書いてる場合じゃなくて、
生きてるうちにやれよって。
なんか、気づいた気がします(^ー^)ノ
P.S.
その体調不良は直ぐに治って、今、ピンピンしてますのでご心配なく~。
ほんと一体、なんだったのかしらん???