今日は、年末に亡くなったコーチング仲間のお宅に伺い、
お線香をあげさせて頂きました。
この仲間は子育て支援のプロジェクトも立ち上げていて、
発起人のコーチングの先生が、
その方が亡くなる前日に行ったワークを、ＣＤに焼いて持ってきてくださいました。
それで、帰ってから何度も何度も、そのＣＤを聞きました。
その方の活き活きとした声を聴くと、
ちょっと遠いところにいて会えないくらいに感じられて、未だに亡くなっただなんて、信じられません。
彼女のパーツの最後は、「幸せなら手を叩こう」でした。
彼女の伴奏に合わせて会場が一つになって、
誰もが笑顔で「幸せなら手を叩こう」を歌っている様子が、
音声からだけでも手に取るように感じられました。
ああ、彼女は本当に幸せに亡くなられたのかも知れない、と思うことが出来ました。
私は今、とても幸せです。
でも、命には限りがある。
だから、幸せならそれを自分だけのものにしないで、
生きているうちに、
手を叩いて、声を出して、
"みんな幸せになれるんだよ""一緒にしあわせになろう"
って、動いていかなきゃダメなんだよって、
教えられたような気がしました。
日々、大きな愛に包まれていることに感謝して。
愛を込めて。