麻雀ファンの皆様いかがお過ごしでしょうか。
日本プロ麻雀連盟37期生静岡支部所属の渡辺史哉です。
私が麻雀に出会ったのは19歳の大学生一年生の春休みでした。
当時はこれといった趣味もなくバイトに明け暮れる生活でしたが、友人に誘われて麻雀というゲームに出会いました。
時間とやる気を持て余していた大学生には、もってこいの暇つぶしでした。
興味を持った対象には、とことん熱中する性分の私はどハマりして、麻雀を教えてくれた友人よりも強くなるには多くの時間はかかりませんでした。
春休みを終え、新学期が始まると、友達との時間は合わなくなくなり、麻雀はせいぜい2週間に1度くらいのペースでしかできなくなり、気づくと麻雀牌を触ることはなくなっていました。
しかし、リアルマージャンをやらなくなっても過去のプロの対局は2日に1回くらいの頻度で閲覧していました。
雰囲気似てますね…笑
本気で麻雀プロになろうと志したのは、自分にとって本当にやりたいことは何なのか、特段自分はやりたくないけど、流れに身を任せて興味のないことを一生やり続けるのかを悩み、麻雀プロになって自分の存在を世の中に轟かせてやろうじゃないか、その方が人生楽しいだろうと決意しました。
最後にここまで私の拙い文章を読んでいただきありがとうございます。
麻雀歴はプロの中でも浅い方だと思いますが、私の成長を暖かく見守っていただければ幸いです。
渡辺史哉