しかも決勝戦は令和元年に行われるとあって、メモリアルな決勝戦になること間違いなし!
今回は静岡支部から9名、他地区の静岡プロリーグ参加者から7名と過去最多?の人数での参戦となります!
明日のトーナメントには何人が進めるのか?!
【結果報告】
望月 雅継
着順 3・3・1・4
ポイント ▲38.9P
結果 4回戦 敗退
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負けた時に多くを語るのは、麻雀プロとしてのあるべき姿ではないと自分は考えている。
負けは負け。
己の力不足。
ただそれだけなのだと思う。
日頃の鍛錬、生活習慣、スケジュール管理…自分には至らないところが多くあるのだろう。
普及者としての自分。
指導者としての自分。
プレイヤーとしての自分。
敗退を重ねる毎に、何が一番大切なのかと自問自答を繰り返し、そして天を仰ぐ。毎回その繰り返し。
能力にもキャパにも限界が近づいているのだから、振り分けや取捨選択をしなければならない…というところまでは頭ではわかるのだが、行動に移せるかどうかは甚だ疑問だ。
とはいえ…
明日は必ずやってくる。
気持ちの切り替えをして、GW後半の静岡支部のイベントやリーグ戦の準備に取り掛からねば。それが今の自分のやるべき仕事。
後は仲間達の健闘を祈ろうではないか。
それが支部長としての責務だと、今の自分はそう思う。
鈴木 秀幸
着順 4・3・3・4
ポイント ▲67.1
結果 4回戦 敗退
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1回戦から苦しい展開。
テンパイはつくが、いかんせん打点がおいつかない。
平和リーチも巡目と他家の動向をみながら打つも、ツモって700・1300が4回。
3回戦まで全てオーラスに着順落ちし、4回戦は(5回戦に残るのに)デカトップ条件と苦しい状態に。
体調面の不安がモロに影響したとは言わないが、集中力が欠如していたのか、アガリ点数の誤申告が、一回。
サイコロを回さずに配牌とること二回。
出直してきます。
岡本 和也
着順 2・4・2・2
ポイント ▲11.6
結果 4回戦 敗退
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卓別の卓マスターは以下の通り。
1回戦 木村東平プロ
2回戦 近藤久春プロ
3回戦 荒正義プロ
4回戦 森山茂和会長
1回戦から積極的に攻める・粘り強い麻雀を打つ事を心掛けて臨むも、要所で当たり牌を掴んだり、手がぶつかってもアガられる局が多かったです。
4回戦は東場・南場の親番で先制リャンメンリーチを打つも、放銃や薄い待ち牌をツモられるなど、今年は縁がないんだなと思うしかない展開でした。
ただ、日頃WRCルールを打ち慣れていない事もあり、来年までにWRCルールを勉強してリベンジしたいと思います!
平野 敬悟
着順 2・1・2・4・1
ポイント +44.7
結果 5回戦 敗退
3回戦までは苦しいながらに和了を繋ぎ、38ポイントまでポイントを貯める。
3回戦では、ツモり四暗刻をテンパイするも成就せず。
ただらここまでの半荘は上手に打てていたと思う。
問題は4回戦。
ここでトータルマイナスの選手は敗退になるのだが、同卓した3名が全員マイナス60ポイント以上。
自分有利に展開が働くかと思ったのだが、3人の壮絶な打ち合いが繰り広げられ、引きづられる形でジリジリと点棒を削られ展開ラスを引いてしまう。
これが本当に痛恨。
最終戦は七対子ドラ2の跳満をツモるなどしたが、後一歩届かなかった。
気持ちの整理がまだつかないのだが、いつかこの経験を活かして少しでもタイトルに近づきたい。
中 寿文
着順 2・2・2・3・1
ポイント +54.1
結果 ベスト56進出
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1回戦の開局の親番からリーチドラ・ウラ2のマンガン放銃。
今までだとここからバタバタするケースが多かったですが、終始落ち着いてやれたと思います。
幸い手も入り、押し返した時にアガリをとれました。
このまま気持ちよく打て、トップは取れなかったものの、4回戦終了時には+24.7。
ボーダーは+50前後予想なので、トップ条件の最終戦。
東1局2本場で2000・4000の後、8000、4000オールと勝ち上がり条件まで一気に加点!
しかし、ここからの卓回しが今日の最大の反省。
親落ちした後、必要のないリーチを打ってしまい、もつれた結果3000・6000をツモられるという有様。
その後もジリジリとポイントを減らし、ボーダー付近で結果待ち。
負けたら悔やみきれない敗着になるところでした。
楽をしようとするところが最後に出てしまった対局でした。
結果が残り本当に嬉しいですが、今日の反省をしっかりして、明日に臨みたいと思います。
応援ありがとうございました。
青嶋 宏樹
着順 2・3・2・1・2
ポイント +51.1
結果 ベスト56進出
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卓別の卓マスターは以下の通り。
1回戦 近藤久春プロ
2回戦 森山茂和会長
3回戦 滝沢和典プロ
4回戦 猿川真寿プロ
5回戦 石原真人プロ
通過はしたが、1日通して反省点が残る形となった。
1点目は1回戦に点棒がフラットな状況で迎えた親番、本手のリーチが2回空振った次の局が問題となった。
ここは一回和了って勢いをつけたいところにきた手牌がドラ七
中ポン白ポン二二二四四五T Tから打五としてトイトイに受ける。
ここで欲張ったのがいけなかった。
一回和了って流れを持ってくるべきだった。
手が入っていて2着にはつけれたが、手が入っていなかったらラスの半荘だっただろう。
2点目は40ポイント持って迎えた5回戦。
40000点超えたあたりで守備を意識しすぎ、受けの気持ちが強くなりすぎたのがよくなかった。ジリジリ点棒を減らした。
かろうじて2着で残ったが、半荘が終わった後は生きた心地がしなかった。
守備を意識すると点棒が減ると知っているのに、攻めの意識がどうしても希薄になってしまう。
最後は気持ちというところにそろそろ自分も気づかなければならない。
初の本戦トーナメント進出。
気持ちを落ち着けて、攻めの気持ちを忘れずに戦いたいと思う。
斉藤 隆
着順 1・1・4・1・3
ポイント +40.2
結果 5回戦 敗退
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1回戦 木村本部長(中部)・岡本p(静岡)・宮越さん
あまり手牌に恵まれず、良い手が入っても安くアガられて何もできなかったが、南3局でメンピンドラドラの満貫リーチをかけアガり、その分だけプラスになり、小さいながらもトップスタートをきれた。
2回戦 荒p(東京)・寺戸p(中部)・牧野さん
東1局から2000(+600)の放銃スタートも、東3局に⑨と白のシャンポンリーチをかける。
暗刻の二を引きカンをし、2巡後に⑨ツモ。
リーチツモ裏5の跳満をアガり、形勢を逆転し、南1局の親番でも満貫アガりで2連勝できた。
3回戦 佐々木寿人p(東京)山本p(中部)大里さん
スタートから寿人pが抜け出す展開、3人が団子状態で南入、南3局2着目で山本pからリーチが。
仕掛けを入れており、36待ちテンパイだったが安牌もない状態。
4をツモり、44577の形になり、47が切りづらいと判断。
5を切ったところ、8000放銃。
どうせ押すしかないなら手を狭めないで押すと言う今日の対局で、1番悔やむ1打になってしまった。
その流れで、ラスを引いてしまう。
4回戦 ダンプp(東京)日高p(中部)山田さん
東1局から親番3900で先制し、膠着状態が続く。
南3局、日高pに親満ツモを2連発されて、一瞬で抜かれてしまう。
オーラス、3900点差。
3者とも大きいプラスが条件という状況。
一人テンパイに持ち込むことができたので、テンパイ取りで逆転トップ。
5回戦 佐々木p(関西)吉野p(北陸)来賀さん
開始前、ポーダー45台に上がっても50かなと想定して2着までに入れば本戦通過だろうと想定。
南2局まで小康状態が続き、南3局親番の吉野プロからリーチ。
1発ツモで16000オール。
四暗刻で、一気に状況が悪くなる。
流れてオーラス3本場の親番。
2着と10000点以上差のラス目。
三色が見える形で、③⑥もしくは36が入れば良い状態で3が入り、リーチ。
③が出ればアガるつもりだったが、無情にも佐々木pから⑥が。
スルーし、ツモにかけるも流局。
この局の途中に時間の合図。
残すはあと1局。
5800以上で逆転2着。
頭選択に失敗し、テンパイまで時間かかってしまい、ツモ番残り1回でやっと④⑦のノベタンリーチ。
ラストツモ、無情にも⑥。
それですべて終わってしまいました。
正直、あと少しで本戦通過ってところまできてただけに本当に悔しいです。
これを糧にまた精進していきたいと思います。
藤島 健二郎
着順 2・2・1・1・2
ポイント +93.5
結果 ベスト56進出
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大型連休の最中、自分は公式戦が五つある。
その最初となる今日を勝てれば、気分よく連休を過ごせるなぁなんて思いながら臨んでいました。
1回戦は1300を2回と1300・2600で2着。
4枚切れとはいえ山にいると判断し、ピンフドラ1を終盤にしっかりリーチできたのは良かったです。
2回戦は東1局の1000・2000だけのぶら下がり。
放銃なしで耐えた感ある2着。
3回戦
東1局(ドラ3)
四六六②④⑦2458東白西
こんな配牌が
三四六六123456789
二でロン。8000のアガリに。
親の仕掛けが入る中、東白の絞り含め、とても丁寧に打てた1局でした!
このアガリから今日の牌勢が変わった気がします。
もう一回、8000と4000オールでトップ。
4回戦
ここまでで例年のボーダーくらいの数字に到達。あと2回をまとめれば通過。
4回戦の同卓者とスコアの開示をした際に皆が20~30くらいのプラス域。つまり、ラスさえ引かなければ次に進める三人が相手なので多少は引き気味に来ると予測。
東2局 親番
配牌 二四八⑦⑧13668發發中中
二つポンできて
13668⑦⑧ ポン發ポン中
にツモ白をツモ切りで速度を演出して一人旅。
からのツモ8でゆっくりホンイツへ渡り
1235688 ポン發ポン中 ツモ4
この4000オール
これで今日は勝ちが決まりました。
明日はトーナメント。
WRCルールの公式戦トーナメントは過去7勝2敗と得意寄りなので結果を出したいところです。
中野 妙子
着順 1・4・1・1・3
ポイント +47.8
結果 5回戦 敗退
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初めての本戦シード。
せっかくのチャンスなので無駄にしたくない、とにかく明日のトーナメントまで残りたい、という気持ちで向かいました。
本戦は流石に予選と全然違い、各卓にボスキャラみたいな人が2人ぐらいて、ここをクリアしていかないと上には行けないんだな、優勝したければ全員の上に行かなきゃいけないのだな、と引き締まった気持ちでスタート。
1回戦は卓マスター紺野プロの卓。
スタートから好調で、リーチしたらだいたいツモることができ、大きなトップ。
せっかく大きなトップをとったのに、2回戦の東1局でやってしまいました。
親の仲田プロの仕掛け。ドラの東が見えていない状態。
自分は生牌の發を1枚持ってしまっているまま、誰がドラ持っているのかな?發打てないよねー、と思いながら進めていたのに、タンピンのイーシャンテンになった時に親の仲田さんの⑤・③の手出しを見て、まだいけるかも?と思ってしまい、發を切って24,000放銃。
これが今日一番の敗着でした。
まだ聴牌してないのに。
ツモられたらしょうがないし、止めるべきだろ!
こういうの、私ほんとダメだよね。
自分でも猛反省、だけどとにかく少しでも素点回復しないと、気を持ち直して打ってたが、リーチ打っても仲田さんに追いかけられるとまた放銃。
一時は箱下1万点までいってしまった。
これによって1回戦のポイントはなかったようなものになってしまう。
3回戦。藤崎さんの卓。
もう2回戦のような打牌のないように、せっかくこんな場所で藤崎さんと打てるんだから!
今日はここからスタート!と思いむかう。
ここも好調でトップをとることができた。
4回戦
この後のためには、ここは少しでもプラスしておきたいところ。
トップ目になるものの、伊藤優孝プロが親で連荘して途中まくられる。
南2局には親に6,000オールをツモられ、3着にまで落ちるが、その後ホンイツドラ3をリーチにも押し切ってアガり、トップをとれた。
5回戦
現状のボーダーは41ポイントぐらい。
2着以上を目標で向かう。
同卓の3人はトップ条件。
南入した時は2着目だったが、リーチしてツモられ等で3着目になり、オーラスは25,000点持ちの3着で迎える。
親は2着目で、とにかくオリることがないだろう。
戦い方が難しく感じた。
親の上家であまり無理もしたくないし、さらに先制リーチを打たれるのが続き、手もイマイチなのでオリることが続き、素点を少しずつ削られて3着目で終わる。
終わってみたら、ボーダーは+51.8
敗退となった。
一日通してみたら、やはり2回戦の發打ちが悪過ぎてこうなったかなと思える。
こういう一打を打ってる限り、上に行くことはできないよな、と反省する本戦でした。
強い先輩方と打てるのはとてもワクワクして幸せだったので、またこのようなステージで打てるように努力したいです。
山本 拓哉
着順 1・1・2・2・2
ポイント +91.7
結果 ベスト56進出
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新人から7年連続7回目のマスターズ本戦。
プロになって1年目にベスト8という成績を残した。
その時にコンビニで買った同じドリンクとチョコをマスターズのたびに毎年買ってゲンを担いでいる。
そして、その買い物の時出たお釣りを「裏ドラが乗りますように!」と毎年募金をしていた。
そんなマスターズの時だけのルーティーンをこなして迎えた1回戦。
開局から手が入るも、2局連続放銃。
迎えた親番でメンピンリーチを打ち、ツモ裏裏。
募金の効果が出て、この4,000オールを活かして小さいながらトップスタート。
2回戦
ドラ⑨
下家に白のアンカンが入り、新ドラが7。
4-7待ちのメンタンリーチ打つも、下家が仕掛けを入れてドラの⑨単騎8,000点に放銃。
幸先悪いと思ったが、リーチツモ役牌ドラドラやリーチ一発ツモタンヤオをアガり、素点を回復。
オーラスの親番でまたも募金の効果が出る。
親でリーチピンフ裏裏、リーチ一発ピンフをアガることができ、56,000点のトップを取り、2連勝。
3回戦
Mリーガー佐々木寿人プロの4,000オールからスタート。
東場の親番で役牌ホンイツ7,700のテンパイを果たすも3,900の放銃。
佐々木プロ一人が抜けている状態でリーチタンヤオピンフ高め一盃口を高めで出アガりでき、なんとか2着をキープ。
4回戦
全員にツモられてラス目だったが、オーラスの親番でタンヤオチートイツの4,800、役牌1,500は1,800、2回の流局で100点差でトップ目に立つも2着に1,000は2,200を放銃し、2着。
5回戦
ベスト56勝ち上がりの現在のボーダーは45.9ポイント。
76.9ポイント持っているので、ラスでも2万点台のラスなら勝ちあがれるかなと予想。
なのでラスは引いてもいいから、安全に素点を減らさないように迎えた開局。
三四五六七③④④④⑤345
このテンパイ。
安全に行きたいので黙テンでもいいかなと思ったが待ちもいいし、リーチして引きアガれたらこのあと放銃しなければ勝ち上がれると思ったのでリーチにいく。
二をツモって1300・2600。
私以外の三人は条件が厳しかったので横移動が多く、点棒が全然減らずに迎えた南3局の親番。
①②③④④⑤⑤⑥⑥⑦⑧中中 ロン⑥
この12,000が決定打となり、無事勝ち上がりを決めることが出来た。
今年で7年目のプロ生活だが、6回目のベスト56トーナメント進出。
毎年だいたいここまでは勝ち上がっているが、次の日に勝ちあがれたのは素直に嬉しい。
しかし、目標は優勝なのでまだ通過点でしかないと気を引き締めて明日の対局に臨みたい。
大橋 幸正
着順 1・2・1・2・2
ポイント +79.4P
結果 ベスト56進出
オール連対で、結果は危なげない通過でありました。
しかし、4回戦目と5回戦目、私は小手先の技術で結果をまとめただけで、内容ではトップを取ったいずれもアマチュアの方に完全に上回られた感があります。
こんな麻雀を打っていては、明日は勝てない。
気持ちを入れ直して、明日は結果がどうなるにしろ、戦う姿勢を大事にして全力で戦ってきます。
応援、よろしくお願い致します!
岡田 智和
着順 1・2・2・2・3
ポイント +42.7
結果 5回戦 敗退
まずは出場できた事に感謝です!
何度も何度も予選落ちし、最後のプロ予選で全力以上の力を出しきり、次点という可能性を残すことができました。
11時に会場に到着し、エスカレーターを上がってくる方々に挨拶!挨拶!挨拶!とにかく挨拶!
11時55分に出場できる事が確定し、テンション上がりました。
1回戦〜5回戦まで特に反省すべき点はなく(気付けていないだけかも)、しっかり打って力負けした感じでした。
後一歩でトーナメントに行けそうでしたが、そこを掴みとれないのが私です。
来年への目標がひとつ増えました。
目標が増えた事への喜びを噛み締めながら帰途につきます。
ありがとうございましたm(__)m
大月 れみ
着順 3・3・2・4
ポイント ▲43.2
結果 4回戦 敗退
コメント
終始なかなか両面が埋まらず、テンパイまで遠い局が多かったです。
捨てた牌ばかり持ってくるパターンの日でした(´・ ・`)
勝負手は4半荘中、1回満貫あがれただけでした、、、。゚(゚´Д`゚)゚。
でもアガリ逃しを3局もしてしまいました。
好形テンパイにしようとテンパイ崩したのですが、3回ともそのまま愚形でリーチしていればツモアガれていました。
いつもの自分通り打ちましたが、このルールだと即リーチしなきゃいけなかったかなと思います。特に今日は両面埋まらない日だったので。。反省!!
でも1回戦目 高宮まりプロ
2回戦目 キムテヒョンプロ
3回戦目 仲田加南プロ
4回戦目 藤崎智プロ
ボスキャラと打てて、いい経験になりました!また来年頑張ります!!\( •̀ω•́ )/
猿川 真寿
敗退
古橋 崇志
着順 2・3・3・1・3
ポイント +0.4
結果 5回戦 敗退
岩井 健太
敗退
原 佑典
着順 2・1・4・3
ポイント ▲49.0
結果 4回戦 敗退
コメント
出場し続けてきたタイトル戦。
だが、ずっと予選敗退ばかりだった。
プロ予選通過のハードルは高い。
でもチャンスは皆等しい。
だが、いつまで経っても次のステージにたどり着くことは叶わなかった。
昨年の王位戦に続き、今回のマスターズも初めての本戦進出。
自分らしい高打点を活かした麻雀で予選を通過できた。
そして、この日を迎えることができた。
たくさんの強者たちと牌を交えた。
ずっとこの場で戦いたいと願い続けた。
だが、あっけなく敗退となってしまった。
幾度となく敗戦を喫しても、また挑戦しよう。
挑戦しなければ可能性はゼロ。
それが自分が出来る唯一のことである。
【編集後記】
今回は5名が勝ち抜きを決めた!
注目の明日の卓組も発表されました!
大橋7卓、中9卓、青嶋12卓、山本13卓、藤島14卓です!
応援よろしくお願いします!!