この夏、
小千谷縮という
麻の着物を
せっせと着ていました。
この写真は、
8月の終わり。
その日の
予想最高気温は34℃。
そして私は、
子どもの頃から変わらぬ
汗っかき。
毎年、夏という季節が
憂鬱で、
あらゆる汗対策の工夫をして
洋服を着てきました。
それでも十分では
ありませんでした。
また、
夏の着物が大好きで、
着たい気持ちは大
なのですが、
汗が…なのでした。
その私が去年から、
小千谷縮の着物を着ると、
汗がにじんだり
ダラダラ流れたりして
恥ずかしい思いを
することなく、
快適に、うきうきと、
外出できることを
実感しているのです。
うぉぉぉーっ！
と、世間に向かって叫びたい
…ところを、
ぐっとこらえて書いています。
この快適さを伝えたい。
特に
中高年の女性に。
日本の夏は
どんどん延びています。
私が住む地域では、
5月～9月は夏
といっていい。
つまり、
一年の半分弱が、夏。
小千谷縮は値段も魅力的。
それに、
家で洗って
アイロンなしで着られます。
中に着る
長じゅばんも同様。
と、熱く語りつづけて
長く長くなりそうです。
どうやって伝えていったらいいか。
考え中です。
すでにおひとりには
しっかり伝わりました。
（ラクな着物の着方も。）
うれしいです。
そこが原動力。
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別ブログ 「竹の女」
