めだかの学校「過保護学園」。
男子校になって久しく、
そしてただ今、在校生1名。
ピピ。
4歳半。
これは、少し前の写真だけど。
かわいく撮れている、お気に入り。
11月16日。
私は手帳にこう記している。
「ピピ、えさの量がグッと減った。
パタパタするのもゆるやかに。」
11月23日。
「ピピ、鱗の調子がよくない。
食欲はあるのに…と思いながらフンフンそうじをしていると、
前転をしてみせた! 計3回も。
元気だよ、と言いたかったのだろう。」
11月27日。
「ピピ、むくんでいるようだ。
朝、フンフンはしている。
えさに向かって口から急浮上したり、
ビュン! と泳いでみせたりはする。
しかし、えさを口にくわえても、プッと出すばかり。
午後はとてもよく泳いでいた。」
そして、きょう。
朝、ピピが住むガラス鉢のカバーをはずしたら、
ピピはすでに水面近くで泳いでいた。
いつもは水底にいるのに。
そして、一日中、せっせと泳いでいた。
これには驚いた。
ピピは、めだかの天国ゆきが近かったのだから。
上にめだか日誌を転記した、11月16日。
ピピは、
・水底でじっとして
・白っぽいフンフンをいっぱいして
・体の色を変えられずにいた
のです。
白っぽいフンフンは、
消化器系がガクンと衰えているしるし。
( 私の経験上。)
体の色を変えるというのは、
水底の色が黒っぽいと、黒い筋を体に出し、
水底の色が白系だと、
黒い筋は出さず、全体にやや白っぽい体になる。
それができるピピだったのが、
水底の色が白系なのにもかかわらず、
黒い筋を出したままだった、ということ。
これはおかしい。
ですから、あと数日で天国へ旅立つのだなと
判断したのでした。
そこで、ピピと対話をし、
私が家にいる日に旅立ってくれるよう頼んだのでした。
そんなピピだったのに、
きょうはやけに元気。
死にかけていたピピが、
どうして元気になったのか。
ヒーリングとエネルギー・ワークによるものとしか
考えられません。
放っておいたとて、
白いフンフンも、水底でジーッとも、
体の色すら変えられない体力のなさも、
回復させるすべはないのです。
長くなりました。
つづく。
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深謝。
1月は、12日と18日に開催予定。
詳細につきましては、12月初旬にお知らせいたします。
乞うご期待!
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