しずかさんについてはこちら
現在ステータス
●仮交際:2人
トータル
●お見合い:19件
→仮交際に発展:9人
→仮交際に発展:9人
→仮交際終了:7人（した:5 された:2）
→仮交際お断り:10人（した:9 された:1）
緊急事態宣言の延期？？
どうぶつの森と筋トレやってりゃ万事解決ですやん。
え、婚活？ なにそれおいしいの？(^q^)
な状態で夢中で筋トレとゲームに没頭してました。
いやあ…
楽しいね！！！
ちょっと人と話してみると、
やれネガティブな話題で溢れてますけど。
それをコロナのせいにしてますけど。
休もうぜ…
日頃からストレスやら疲れ溜まってんだから、コロナがくれたギフトだと思って、お家でおもっくそダラダラすりゃ良いやん。
なぁんて言いつつ、仮交際中の彼とお食事に行ってきましたよっと。
彼についての記事はこちら
頑張って約束を取り付けてくれて、しかも空いているお店もリサーチしていただきました。
彼、至れり尽せりで積極的にアクションを起こしてくれるので、とてもいい人なんですけど…
なぁんか、気が乗らない。
なんならちょっと拒否反応を起こしてるんですよね。
お会いする中で気になって仕方がないことがちらほら。
1番気になっているのが、経済観念ですかねえ。
子供が欲しいかどうか？ という話になった時に、「欲しい！」と即答されて引いちゃったんです。
で、でた〜！！ 軽々しく子供欲しがる系男子〜！！
（この記事をご参照ください）
えっ、そろそろあなたアラフィフですよね？
今この瞬間から子作りがんばったとしても、子供が高校生になる頃にはあなた60歳よ？
と、すごい冷静にドン引きしちゃったんですよねぇ。
別にいいんですよ？
子供を諦めろとはいいません。
望むのは自由です。
でも、
なあ〜んも考えずに子供欲しいと言ってるのか。
はたまた。
お金の面とか諸々と考えるべきこと考えて、厳しいことはわかっている。でもそれでも、諦め切れない！ そのためならどんな努力も惜しまない！！ と覚悟決めてるのか。
たった一言の「子供が欲しい」でも、どのくらいちゃんと考えているかによって、だいぶ意味合いが変わってくるわけですよ。
で、あなたはどっちなわけ？(^^) ﾆｺｯ
でね、個人的な意見なんですけどね。
後者なら、軽々しく「欲しい！」の一言で終わらせないです。
ちゃんと思考してる人って、意外と言葉に考えが乗りますから。
子供の話題の他にも、
「ん？ すごいことを軽々しく口にしすぎじゃね？ 経済観念、大丈夫か？」
と疑問に思うことが前回のデートであったので、全く気乗りしなくて。
だからといって交際終了にするほどの決定打もなく、ずるずるとデートの約束が増えていくっていう…
ガツガツと積極的にアプローチしてくれるのは非常にありがたいし、段取りも完璧なんですけどね。
難しい話です。
ということで、誘われるがままにランチに行ってきました。
いやさ。
とーーーっっっても失礼な話なんですけど。
頭の中はどうぶつの森でいっぱいですよ。
オリジナルのレンガ道を作りたくて仕方がないっていうね。
島のデザインを考えながらポワポワしながら、待ち合わせ場所に到着。
予約していただいたお店に到着しました。
席についてオーダーを済ませると、開口一番に彼。
「今週はどんなご飯を作りましたか？」
おい、会うたびに何作ったか聞くのやめろや。
初対面のお見合いの時から、毎回これ聞くのな。
聞いたら喜ぶと思ってるのかもしれない。
勘違いですよ！
以前の記事にも書いたけど、こっちは料理の話題を振られるのにウンザリなんや！
自炊が日課になってる人にとって、料理は家事の一環でしかないんやぞ？
掃除と同じ感覚やぞ？
「今週もちゃんと掃除しましたか？」って聞くのと同等の質問やぞ？
次聞いてきたら無表情で「作ってません」って言おうかしら。
苦笑いしながら適当に答えて、聞き返しました。
「○○さんは何食べたんですか？」
「吉牛です」
……
………
ま、いいけどね。
そんなこんなで冷めた気持ちのまま、この人との関係はどうなるんだろつなあと訝しがりつつ、お食事をしました。
結論から言うと、この日はちょっとしんどかったかな。
開口一番の料理の話題にイラッとしたからですかね。
なんとなく沈んだ気分のまま、おしゃべりをしてました。
話題は旅行の話になり。
しずかさん、旅行はそこまで好きでもないんです。
なんせ生粋の引きこもり大好きインドア派ですから。
一時期は旅行にハマって国内も海外も一人旅してたんですけど、そこまで惹かれるものがなくて。
アクティブに外に出るよりかは、
お家でペットとイチャコラしたり、
マンガ読んだり、
映画観たり、
ゲームしたり、
YouTube観たり、
のんびりまったりしているのが幸せなのです。
別にこれって正解とかないじゃないですか。
アウトドア派なら、外に出て存分に楽しめばいいし。
インドア派なら、おうちで存分に楽しめばいい。
夫婦で違ってても良いですし、お互いが好きなことをしてれば良いです。
だって、わたしにとって結婚は、お互いに助け合って生きていくことだから。
お相手様がインドアだろうが、アウトドアだろうが、趣味が合わなかろうが、どうでもいいんですよ。
ただし、相手に自分の趣味を強要しなければな。
で、彼はお話を聞いている限り、結構結構結構なアクティブ派でした。
旅行大好き！
海外もたくさん行きたい！
旅行先のアクテビティも全力で楽しみたい！！
みたいな。
うん、いいんじゃない？
どうぞ楽しんでください。
でもここはあんまり話を合わせたくない…
「わたし旅行はたくさん行きましたけど、もうそんなに行かなくてもいいなぁって感じです」
「えっ！？ しずかさん。
あなたはまだ旅行の良さをわかっていない！！」
なにが彼を駆り立てたのか。
それからはしばらく、旅行とはどんなに楽しいものか、素晴らしいものかを力説されました。
知らんがな。
あのねえ。
旅行に行ったことが全然なくて食わず嫌いで旅行は好きじゃないと言ってる訳じゃないんですよ。
わりとアクティブに海外を1人でバックパック貧乏旅行もしたし、リゾートにも行ったし、その上で「わたしはそこまで魅力的には感じなかったな」と思ったから言ってるわけですよ。
北と南を攻めたるわ〜！！ と変なテンションになって、北海道に旅行して、その3日後に沖縄に行ったりもしてるんですよ。
いろいろ回って経験した上で、それでも旅行はあまり好きでもないって言ってんの。
なんで3回しか会ったことのない10歳年上の男に説得されにゃならんのか…
しんどいよぉ、早く帰ってどうぶつの森やりたいよぉ！！
つぶきちとまめきちに逢いたいよぉ！！！
※画像はお借りしました。
それをニコニコして聞いてなきゃならないのが婚活か。
つらみ。
「しずかさん、これから行きたい旅行先とかないんですか？」
しつこいわ！！
ないと言っとろうに！！！
あ、でも顔には出してませんよ。
実際はにこやかに会話してますからね。
そこからは映画の話になって。
このご時世ですからね。皆さん引きこもりだから、映画鑑賞が捗りますよね。
しずかさんも、人並みに映画は観ますよ。
Amazonプライムビデオの信者ですからね。
Amazon様には足を向けて寝られません。
彼とは初対面の時から映画の話をしていました。おすすめの映画もその時にはしていて。
でも、しずかさんの映画の知識は人並み。
そこまで詳しくもないです。
有名どころがAmazonプライムビデオで観れれば観ます、くらいのライトな感じ。
でもねえ、なんだろう。
彼、わたしを映画マニアか何かと勘違いしているのだろうか。
「しずかさん、好きな映画は何ですか？」
「最近観た映画は何ですか？」
「コメディが好きなんですね。オススメの映画は何ですか？」
ちょw
何作品オススメすりゃええねん…
あれ…
わたしは情報提供者か何かかな？
で、困り果てながらも作品名をいくつかピックアップすると、
「知ってるじゃないですか〜w」
なにそのしたり顔。
もうやだ…
そして極め付け。
彼ね。
人が話してる間にケータイいじるんですわ。
今まで婚活でお会いした中で、こんなにもケータイをいじる人は初めてでした。
でも困ったことに、なにかわたしに見せたい情報があって、探しながら話してるっぽいんですよね。
で、しばらくケータイをずーーっといじってることがあって。
その間、ずっと無言。
彼は何やら探している。
わたしは黙っている。
体感、5分くらいかな？
手持ち無沙汰なので、お店がつけてくれてたテレビ観てましたわ。
え、もういいよ。
そんなに探しても出てこないならさあ。
別にいいよ。
調べてURL保存するのは家帰ってからできるじゃん…
生身の女が目の前に座ってんねんで…
作業は帰ってからにしいよ…
やっぱり3回目ともなると、緊張も解けて素が出るんですかね。
まだ交際終了するほどではないですが、あまり印象は良くないまま終了したランチデートでした！
彼の印象は変わっていくのだろうか…？
乞うご期待！？