善玉菌が多いとき、悪玉菌が多いとき、それぞれどうなるの? | 無月経からの妊活♡ホルモンバランスを整える腸セラピー

無月経からの妊活♡ホルモンバランスを整える腸セラピー

2019年10月長女誕生
旦那さんと仲良し3人暮らし♡
腸セラピーサロン『belltree』主宰。
優しい施術の腸セラピーでホルモンバランスを整え、からだとこころの不調から卒業し、本来その人が持つ美しさを引き出すお手伝いをしていきます♡

当ブログにお立ち寄り頂きありがとう

ございます♡

 

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

都内近郊で旦那さんと2人暮らしをしています。

婚活3か月で結婚前提のお付き合いスタート。

お付き合い8か月目に入籍しました。

絶賛新婚生活中です音譜

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 

先日書いた腸内細菌のお話。

 

 

善玉菌、悪玉菌はどちらもゼロではなく

善玉菌のほうが優勢な割合がいいとお伝えしました。

 

 




では

善玉菌が多いとき

悪玉菌が多いとき

 

身体にはどんな変化が起こるのでしょうか?

 

 





◆善玉菌が多い身体

免疫力アップ

・免疫細胞の70%以上が集まる腸。善玉菌が優位になることで正常な働きをしてくれます。

 


発がん性物質の分解

 ・体内にできた発がん性物質を分解して、体外に排出します。



痩せやすい体に

 ・ビタミンなど体に有益な物質を生成し、代謝を上げて痩せやすくなります。



その他にスムーズなお通じ

ホルモンの代謝にも影響を与えます。

 

 

◆悪玉菌が多い身体

便秘がなおりにくい

 ・便秘になると老廃物がたまってしまいより悪玉菌が住みやすい環境に。

さらに便秘がなおりにくくなります。



肌荒れ

 ・便秘とも関連がありますが、老廃物や有害な物質がうまく排泄されず、

血液によって全身に回ってしまうと、皮膚から老廃物出そうとしてお肌が荒れます。



免疫力の低下

 ・腸内環境が悪くなると、腸管免疫細胞の働きも低下し風邪や感染症、がんのリスクが上がります。



生活習慣病

 ・代謝がスムーズに行われなくなることにより、肥満やそれに伴う生活習慣病のリスクが上がります。



うつ

 ・幸せホルモンのセロトニンその95%が腸で作られています。

腸内環境の悪化でセロトニンの生成がうまくできず落ち込みやすくなったり、うつの引き金になったりします。

 




このような感じで、

腸内環境を整えるといいことばかりです♡







では、腸内環境を整えるためには何をしたらいいのか。

また別記事でお伝えしたいと思います♡




今日もお読み頂きありがとうございました♡