今回のインターハイでは様々な経験や成長をすることができました。
ダブルスでは自分たちの力が発揮できず、ベスト16と悔しい結果となってしまいました。
いつもの僕はここで落ち込んで引きずってしまい、2日目に影響が出でしまいます。
でもそれでは一流選手にはなれないと思い、切り替えて2日目に臨みました。
2日目のシングルスでは、いつもの自分とは違い、切り替えて自分らしいプレーをすることができ、ベスト12に入ることができました。
そして1週間後の団体戦では、僕は審判員としてチームをサポート・応援したり、団体戦の緊張感・強い人のプレーを生で感じることができました。
そして、チーム全員で1つになって優勝することができました。
今回のインターハイでは、切り替えることの大切さ、チームのサポートや応援の力、そしてトップの選手との細かいところの差を感じました。
この経験を活かし、これからは一流選手を目指して細かいところの技術や私生活を改めて、今度は自分が本戦で活躍できるように、より一層気を引き締めて残りの時間を過ごしていきたいと思います。
また、保護者の方々の支えや、素晴らしい練習環境は当たり前ではないので、感謝の気持ちを忘れずにがんばっていきたいです。
倉知奏介