3月に入ったら、少しは余裕が出るかな?と思っていたのに、とんでもない!
2月中旬に50音順の漢字カードを300通ほど発送して、やれやれ・・・と思っていたら、
受け取った人から、「ここが違っています(1枚だけ)」と連絡が入り、
「あちゃ~!まだあったのか!!」と大ショック。
1月下旬に印刷した物が納品されて以降、もう一度見直してみたら、
ぽろぽろと誤植が見つかり、その修正カードをあわてて作り、それを袋詰めにして添付。
もうこれでいいだろうと、予定より1週間遅れで発送したのですが・・・
またしても見つかってしまったのか!
あんなに、目を皿のようにして、血眼になって見たというのに・・・と、情けなくなりました。
気を取り直して、もう一度見直したら、なんと複数枚も見つかり・・・
息子からあきれられ・・・全ては私の校正ミス!がっくりうなだれています。
またしても修正カードを発注し、思わぬ大出費ですが、信用に関わることで仕方ない。
今は、せっせと入れ替え中。
すでに発送してしまった人にも送らなくては・・・様々な注文パターンがあってややこしい。
慎重に、慎重に・・・パターン毎に詫び状も作らなくては・・・
あ~あ、ため息しか出てきません。
息子にも余分な仕事を増やしてしまったので、焦らせてしまいました。
すると、息子も「やってしまった~、やばい!」ということがあって・・・
もう二人とも泣きの状態に入っています。
3月下旬には、光村図書順の漢字カードが届くし・・・
また、全く余裕のない3月を過ごすことになりそうです。
ですから、またこの1ヶ月はお休みさせていただきます。
4月1日、エイプリルフールだけど、
きっと一段落ついて、ブログで会えると願っています。
こんなお詫びの記事だけでは申し訳ないので、
息子がTwitterXに書き込んだ利用者の声「学年末のがっかり」にコメントしたものを転記しておきます。
世間では学期末の漢字テストが返ってくる頃らしく、がっかりしている親子が多いようです。
特に3年生の結果に愕然として、4年生になる前に慌てて何とかしないと…、と思われてご注文いただくケースがちらほら増えています。
なかには50問テストで8問しか書けず、泣いて帰ってきた…と。
こちらも涙が出るような注文です。
4年生にもいるでしょう。
5、6年生ではもはや例年行事で諦めているケースがあるかもしれません。
しかし、漢字の勉強はやり方次第。
下記の記事を参考に、ぜひ今の漢字学習を見直してみてください。
漢字学習で大切なのは「読めて使えること」です。
小学館hugkum|発達に凸凹のある子がみるみる伸びた!盲学校での指導経験を生かした「ミチムラ式」漢字学習のすごさとは?
4年生以上で、今の学年の漢字だけを必死に書けるようになろうと頑張っていませんか?
2〜3年生の漢字を整理すると、高学年から中学にかけての漢字が覚えやすくなります。
よかったら春休みのタイミングでご活用ください↓
新年度の初日4月1日に、心機一転、お会いしましょう!