みなとみらい、MMグランドセントラルタワー2階にあるRotisserie RAY(ロティスリーレイ)でランチ。
日替わりランチの豚肩肉のトマト煮(クレオール風)、
サラダビュッフェとパン付き。(¥1,200)
グラスワインは¥600。
他、レギュラーメニューはカレーとロティサリーチキン。
サラダビュッフェがついてこのお値段は破格!
店内は窓が大きく明るく、広々としている。
しかし平日の12時半の割には空いてるな…?
先ずはサラダを。
マリネ系が色々な種類があって嬉しい!
けど、根菜のピクルスを一口食べて違和感。
?なんだ、この食感???柔らかい、と言うよりぐんにゃり。
大根も白菜もぐにゃぐにゃ。これはまさか冷凍?
味付けは悪くないんだけど、とにかく口当たりが悪い。
フレッシュさを感じたのは葉物とキャロットラペのみ。
残念ながらお代わりはせず。
マカロニサラダやマッシュポテトなどの炭水化物系もあったけどやめとこ。
そしてメイン。(写真再掲)
ちょっと彩りが淋しいけれど、味は美味しい!
しっとり柔らかくて、ナイフ要らず。
肩肉って長く火を入れるとパサついて味が抜けてしまいがち(←ド素人)、
やっぱりプロが作ると違うなー。
メインは美味しかったので、今度は夜にでもコース料理を食べに来ようかな、と公式サイトを覗いてみたところ、夜も「サラダビュッフェ+メイン」の構成のよう。う〜ん…。
ぱっと見、ラグジュアリーな内装だけど、接客はカジュアル。
フランス料理屋さんぽいけど、メニューは洋食屋さんのそれ。
サラダビュッフェは今ひとつだけど、メインはまあまあ。
なんだか色々ちぐはぐな印象のお店だった。
帰りがけに、近くの席のお客さんの「今日は遅い時間だからか、ビュッフェの品揃えがイマイチだね」というひそひそ話が聞こえてしまった。
訪問したタイミングが悪かったのかな。
公式サイトにも「フレンチ」って書いてあるじゃん。。
クレオール風ってアメリカ南部料理なのね!勉強になった!