週末の朝に。。。
土曜の本日、昨日買ってきた 自然食 の新商品で朝ごはん。
果物を使った健康食品で定評のある、ドイツのメーカー《アネスファイン》のアプリコットジャムです。
有機栽培のアプリコットに、有機しょ糖+有機レモン果汁をプラス。
ジューシーでおいしい!バターたっぷりのトーストによく合います。
ここで、最近入手した《健康になる朝食のポイント》を。
まずフルーツを摂り(=胃腸を整える酵素が豊富なので食後ではなく食前に!)、
メニューに卵など、筋肉をつくるたんぱく質も添えること。
が、大事だそうです。早速実践!で本日は食前に旬の梨をいただきました。
座・高円寺 座の市
まだまだ猛暑が続いていますが、いかがお過ごしですか?
夏の疲れで体調を崩している方もいらっしゃるかもしれませんね。
冷房や冷たい食べもので冷やしてしまった体、
ぜひおいしい食事でいたわってあげてください。
さて。
自然食のある高円寺では
9/18(土)より新しいマルシェがはじまります。
会場は、演劇やダンスなど、多彩なプログラムが開かれる座・高円寺です。
座・高円寺《座の市》
開催日:毎月第3土曜
時間 :11:00~17:00(品切れ次第閉店)
場所 :座・高円寺劇場前広場
主催:「座の市」実行委員会 http://za-koenji.jp/
この座の市の記念すべき第1回より自然食も出店します!
店頭で人気の商品を《座の市》だけの特別価格でお出ししますので、お楽しみに。
建築家 伊東豊雄さんの手による空間もすばらしい座・高円寺。
当日は、近所のあづま通り入利弁天の縁日にもあたります。
お祭り気分で、ぜひお出かけください。
阿波踊り記念セール
今週末、8/28&8/29は高円寺の阿波踊り。
自然食 高円寺店でも阿波踊り記念セールを行います。12:00~19:00のショップオープン中は全商品10%オフです。
今まで試したことのない食材をお求めいただけるチャンスです。
わたしのおすすめは、もちろんこれ!
以前にもブログにUpしたオーストラリア産オーガニックのパンケーキミックスです。
ほんとうにふわふわでおいしいパンケーキが焼き上がりますので、
女子のみなさんの素敵な週末のブランチにおすすめです!
ファミリア社のミューズリー
暑いこの夏、
朝から重たい固形物は食べられないし、かといって朝ごはん抜きでは日中の暑さを乗り切れない。。。
この2ヶ月ほど、フルーツorヨーグルトとシリアルがmy定番です。
ブランフレークが基本ですがそれだけだと味が単調&栄養が偏ってしまうので、ドライフルーツ入りのミューズリーなどをミックスしています。
ちょうど自然食 高円寺店にスイス・ビオ・ファミリア社のオーガニック・ミューズリーが新しく入荷したので、今朝はこれを一緒に。
初めて知ったのですが、もともとミューズリーはスイスの羊飼いがアルプスの山へ登る時の携帯食だったそう・・・。
ミューズリーを、「健康食」として広めようとしたのが1800年代後期のスイス人医師Dr.Bircher-Bennerで、彼の開発したミューズリーを売り出すために作られたのがこのビオ・ファミリア社なのです。
今でこそ「ミューズリー」という言葉はメジャーですが、その元祖、ともいうべき商品がここのミューズリーなんですね。
配合されているのは、穀類(オート麦・小麦・ライ麦・大麦粉・きび)、ヘーゼルナッツやアーモンド、レーズン、ナツメヤシ、ヘーゼルナッツなどなど。
使われ居てる食材が少し固めなので、牛乳をかけて10分ほど浸しておくと良いようです。
ナチュラルな甘味と、ドライフルーツのほどよい甘さがおいしい!
このミューズリー、何より繊維質が豊富!なのでダイエット食品としても見直されているそうですよ。
腸の健康は肌の健康でもありますから、内側から美しくなりたい女性にはおすすめです。
わたしもしばらく続けてみて、結果をご報告したいと思います。
自然食 高円寺店には先週からまた新しいオーガニック食品が入荷しています。
どうぞ、足を運んでみてくださいね。
ラオスの朝ごはん
あともう1つだけ、旅の話におつきあいください。
ラオス旅が幸せなのは、朝ごはんがとーーーーーってもおいしいこと。
まず、国内でコーヒーがとれるので、コーヒーがおいしい!
素朴だけれど、やさしい味わいのコーヒーなのです。
そして、朝ごはん。
農業国なので、しぼりたてのオレンジジュースや卵料理、
新鮮なバターがおいしいのはもちろんなのですが、
なんといってもパンがとってもおいしい!!
ベトナムと同じようにフランスの植民地だった過去があるため、
朝ごはんのパンは《バケット》と決まっています。
これが外はパリっ、中はフワっでとーーーっても美味。
そして!
一緒に出されるジャムが手づくりのことが多いのです。
フルーツの豊富な南国ですから、このジャムがフレッシュでおいしいことといったら!
写真の黄色いジャムはパイナップルのジャムです。
ココナッツの風味が効いていて、うっそうとした森の中でいただく、
このうっとりした朝食タイムの幸せなことと言ったら。。。
あーまた食べたい!!
ラオス料理 ラープ
舌の記憶が鮮明なうちに。。。と、ラオス料理をつくってみました。
鶏肉のラープ
材料:鶏ひき肉、お酒、ナンプラー、唐辛子粉、ライムまたはレモン汁、香菜、ミントの葉
1:ライム汁、ナンプラー(醤油でもOK)、唐辛子粉(日本で手に入りやすい韓国料理用のものが辛すぎず◎)、5mmくらいに刻んだ香菜をまぜてドレッシングを作る。
2:鶏ひき肉がひたひたになるくらいの水にお酒を少し入れ、ひき肉に火を通す。
3:2の湯を切って、1のドレッシングと和える。ミントの葉を添えてできあがり。
なんと簡単な!米粉を煎ったものを加えたりするのが本式らしいけれど、これでもじゅうぶんおいしいです。
鶏以外にも豚ミンチや、細かく切った白身魚でもOK。
もち米、玄米といっしょにどうぞ。わたしは玄米&黒米ごはんを炊いてみました。
もう一品。これはラオス料理ではありませんが、わたしが泊まったホテルのオリジナルディッシュ。
トマト&モッツァレラのおなじみのカプレーゼですが、
ドレッシングがなんともいえない旅先の味でした。
バルサミコ、オリーブオイル、黒こしょう・・・ここまでは普通なのですが、さらに
たくさんの刻んだハーブ(香菜やミント、そのほかいろいろ)が入っていました。
冷たく冷やした白ワインによく合いそうですね。
ラオスへエコトリップ(5)
最後に、ルアンパバーンの街のお話も少し。
ルアンパバーンは、ラーンサーン王国の首都が1556年まで置かれていた街で、1995年に街全体が世界遺産の指定を受けました。
寺が点在する街には古い建物を改装したコロニアル風のレストランやホテルもいくつかあり、まさに「外国人が思い描く通りの古いアジアの街並み」があるところが魅力なのでしょう。
若いバックパッカーもいますが、落ち着いた年代のヨーロッパからの旅行者も多く、静かで過ごしやすいところです。
「特に何か名所がある」というわけではないのですが、何とも言えない風情と、また過剰に観光化されていないため地元の人々にも商売っ気が少なくとっても親切で、旅好きの人の心をとらえているのがよくわかりました。
まだまだのんびりとした風情の残るラオス。今が行き時かもしれません!
ラオスへエコトリップ(4)
滞在していたロッジはドイツ人のマネージャー以外、スタッフはみなラオス人。国の主産業が農業であるこの国で少しでも現金収入が得られるようにと、住居や教育、ローンなどのサポートをしながらジャングルに住む村人を雇っている”エシカル”なリゾートです。
ラオスの人々はその多くが山岳民族とあって、とても賢く体力もあり「生きる力」はとても強いように感じるのですが、ちょっとのんびりしたところもあります。
滞在中、ドイツ人マネージャーが彼らに仕事の指示を出している場面に何度か出くわしたのですが、そのなかなか的を外れた受け答えに何度もふき出しそうになりました。
それでも忍耐強く、彼らをトレーニングしているドイツ人マネージャーが印象的でした。
(おそらくロッジがお金を出してトレーニングに出したのだと思うのだけど)タイ北部でタイ古式マッサージを習ってきた女性が2人いて、バンガローのテラスで森の音を聞きながら受けるマッサージは最高でした!料金は90分で¥1,000強とお手軽!!
また、ここは小さなリゾートですが、レストランは7:00のオープン以来ずっと可愛らしい女のこが待機していて、ゲストは好きな時間に食事をとることができます。
アジア料理も、ウエスタンも、どちらもびっくりするくらいおいしかった!
ここの食事だけのためにまたラオスに行きたいくらい。近隣の村をサポートするために、なるべく地元の農家や漁師から食材を買っているそうで、このおいしさは素材がよいからかもしれませんね。
~つづく~
ラオスの人々はその多くが山岳民族とあって、とても賢く体力もあり「生きる力」はとても強いように感じるのですが、ちょっとのんびりしたところもあります。
滞在中、ドイツ人マネージャーが彼らに仕事の指示を出している場面に何度か出くわしたのですが、そのなかなか的を外れた受け答えに何度もふき出しそうになりました。
それでも忍耐強く、彼らをトレーニングしているドイツ人マネージャーが印象的でした。
(おそらくロッジがお金を出してトレーニングに出したのだと思うのだけど)タイ北部でタイ古式マッサージを習ってきた女性が2人いて、バンガローのテラスで森の音を聞きながら受けるマッサージは最高でした!料金は90分で¥1,000強とお手軽!!
また、ここは小さなリゾートですが、レストランは7:00のオープン以来ずっと可愛らしい女のこが待機していて、ゲストは好きな時間に食事をとることができます。
アジア料理も、ウエスタンも、どちらもびっくりするくらいおいしかった!
ここの食事だけのためにまたラオスに行きたいくらい。近隣の村をサポートするために、なるべく地元の農家や漁師から食材を買っているそうで、このおいしさは素材がよいからかもしれませんね。
~つづく~