コロナ第二波襲来か!?襲来を前に誰の都合によるものか?人口動態から考察! | 医者ギライ・クスリギライのための1日10分!医食同源・自然食実践ブログ

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脅して、不安がらせて、


金品を

“巻き上げる”

そんな事実が発覚すれば、

「卑劣な行為!」

として、散々に


“糾弾される”

これは当然のことと言えるでしょう。

人の弱みや不安にツケ込んで利益を

「得る輩」

それはいつの時代も非難のマトになるものだからです。

でも、

これが医療となると、話が違ってきてしまう。

どういうわけだか、脅しや恫喝が

“正当化”

されてしまう傾向がある。

正当化どころか、

「ありがたいもの」

として多くの人に

“歓迎!”

されている。

このようなおかしな現象が見られるのです。

昨日は、コロナ感染者が新たに全国で

「196名!」

になったとメディアは一斉に報じています。

“第二波の到来か?”

こんな感じで事態を煽りに煽っているのです。

でも、

感染症で本来注目すべき数字は、

感染者数では

「決してない」

はず。


“重傷者数・死者数”

にこそ、焦点が当たるべきではなかろうか?

このように思うのです。

そう思って、重症者数を調べてみると

「ゼロ」

1人もいない。

死者数は1名あったようですが、とても大きな数字とはいえない。


感染すれども発症しない。

つまるところ、

“イタくもカユくもない”

6月下旬から日に概ね50名ずつ、コンスタントに感染者数は増えてはいるものの、

重症化に至るケースはほとんど

「ない」

のです。
※参考

 


感染何名!と騒ぐなら、重傷者数・死者数についても

併せて同時に

 

“報道すべきではないか?”

そうでないといたずらに、人々を

「恐怖と不安」

に陥れるばかりとなってしまう。

コロナ第二波の到来が確実視されている冬場に向け、

“ワクチン開発”

が急ピッチで進められていることが言われています。

そして全国民にワクチン接種を

「義務」

づけようとする動きがあることも囁かれているのです。

そのための布石として、感染者数ばかりをことさら

“強調”

して、重傷者・死者数については

「ダンマリ」

を決め込む。

多くの人々がコワがってくれないと、誰もわざわざワクチン接種をしようなどとは

 

“思わない”

 

ものだからです。

コワイコワイと叫ぶ裏には、

医者・専門家・製薬会社・厚労省・医療機器メーカー・マスコミ

これらの

「医療産業複合体」

通称、

“医療マフィア”

の影がチラチラしている。

脅して不安がらせて、不要な医療を受けさせる。

 

それは

 

「お決まりの手口」

 

といえるものだからです。

 



■パイを広げるには!?
日本は世界一の

「長寿国」

といわれています。

そんな日本の人口は

“減少”

の一途を辿っています。

本来なら、人口が減少していくのに併せて、

 

医者の数も

 

「減っていく」

 

のが自然の姿。

 

にも関わらず、医師不足が叫ばれ、医者の数は増え続けているのです。

現在日本の医師数は

“約33万人”

と言われていて、毎年

「8000人」

もの新たな医師がコンスタントに誕生し続けています。

人口が今後ますます減っていくことを思えば、

医師や製薬会社が受け取る報酬の

“パイ”
 

はますます減っていく。

 

それは

 

「自明の理」

 

ではないでしょうか。
 

医師不足といわれる本当の理由は、絶対数の不足ではない。

 

・都市と地方との格差

・専門分野・診療科目の偏り

 

ココにこそ医師不足の真の原因があるのです。

 

それはさておき、

 

人口減の中、医師が増加し続けていけば、


「医師過剰・クスリ過剰」

となって、医療産業は

“開店休業”

状態になってしまいます。

病人だけを相手にしているようでは、商売は干上がってしまうのです。


それを避けるためには、
 

健康な人を

「病人」

に変えていく以外に方法がない。

 

無症状・無自覚の人を対象に、患者数を

 

“広げていく”

 

この必要があるのです。

 

そのための最適なツールは、


“健康診断・ガン検診・人間ドッグ・予防接種”

これらになります。


これらはいずれも健康な人、もしくは無症状の人に対し

医療行為を

「押しつける」

ための手段。

このようにもいえるのです。

予防医学の名のもとに、実に不要で意味のない

“検査”

そしてほとんど効くことがない

「ワクチン」

これらの必要性をあえて作り出し、大声で繰り返し叫ぶことによって

“足りない需要”

を補填しようとしている。

 

それは供給に対しての需要不足が背景といえるのです。

 

不要で意味のない検査や予防接種などを受けさせるためには、


不安がらせて、散々に脅かし、強引に

「需要を作り出す」

必要がある。

医療による、


“患者の創造”


このように批判する声だって少なくないのです。

実際に、日本の検診に関わる医者や看護師、レントゲン技師、関連業種の

 

雇用者総数は、

“数百万人規模”

といわれています。

もし検査をやめようということになれば、数百万人が

一挙に

「失業する」

それどころか、医療全体が

 

“崩壊する”


このように言われているのです。


■一切不要を自白
世界的な経済誌の『フォーブス』が日本の

「現役医師」

を対象に行ったアンケート結果があります。

内容は、人間ドックを医者自身が

“受けているか?”

と医師たちに尋ねたそうです。

 

すると、定期的に受けていると答えた医師は

15%

不定期に受けていると答えた医師は

8%

一度だけ受けその後は受けていないと回答したのは、

7%

一度も受けたことがないと答えた医師は、

71%

このような結果になったと2017年9月の記事で指摘しているのです。

“人間ドックを受けるように!”

そう呼びかける立場であるはずの医師、その

7割以上が

「一度も受けたことがない」

にも関わらず、

“早期発見・早期治療が重要!”

そして定期的に

 

「毎年受けるように!」


このように盛んに宣伝し、騒ぎ続けているにも関わらず・・・。

どうして人間ドックを受けないのかと理由を尋ねたところ、

“忙しいから”

“精度が低いから”

といったようなさまざまな理由が述べられているのです。

でも、

忙しいのはお互いさまで、何も医者だけに限ったことではない。

ましてや精度が低いだなんて回答は、正直さだけは評価するけど、

あまりに

「ヒドイ・・・」

貴重な休みを費やして、高いお金を払って、

医者の言う通りに、どうにか都合を工面して、

“毎年受診している”

そうした思いで年間300万人もの人々が人間ドックを受けているわけです。

それを精度が低い!だなんて言ってしまうのは、

いかに人間ドックが

「無意味で不要」

な検査であるか?

そのことを自白している姿ともいえるのです。

 

農家が自家用と出荷用とに分けて、野菜を栽培することに対しては、

 

長らくの

 

“批判”

 

があります。

 

でも医者が検診を受けないことに対しては、何ら批判の声が起きないのが現状といえるのです。

 

また、少子化が進む中、自然の流れで小児科医は減少し続けていますが、

現存する多くの小児科医の収入源は

“予防接種”
 

に依存していることがいわれています。

だからこそ任意接種を含めれば、

生後2か月からの半年の間で

「15回~16回」

ものワクチン接種が推奨されているのです。

幼くて、解毒器官も未発達の赤ちゃんの体に

異物のワクチンを

“これでもか!”

とばかりに打ち込もうとする。

 

ワクチンには水銀やホルマリン、アルミニウム、合成界面活性剤などの

 

人体にとって

 

「キケンな物質」

 

が数多く含まれている。

 

このことは以前から問題視され続けていることでもあります。

さらに、


ジフテリア、はしか、BCG、ポリオ、日本脳炎などの予防接種のほとんどは、

 

今では見られなくなっている症状と指摘されているのです。

にも関わらず、いまだにこれらの予防接種が行われ、種類は拡大し続けている。

 

それは赤ちゃんの体を本当に思ってのことなのか?それとも自らの商売のためなのか?

自由に冷静に、事態を見極める必要を感じるのです。

また、不要な手術の横行も同じで、もしすべての不要な手術を止めれば、

医師たちは、


「もっと正直で真っ当な新しい仕事に就かざるを得なくなる」


『医者が患者を騙すとき』の中で、ロバート・メンデルソン医師はこのように指摘するのです。




■父の言葉を拝聴せよ!
2013年にアメリカ国立ガン研究所は


「乳がんの中の非浸潤性乳管がんや上皮内がんなどをがんと呼ぶのはやめるべきだ。死ぬリスクはないのに、がんという言葉の響きが患者を恐怖に陥れている」


と米国医師会誌で提唱しました。

またスイス医療委員会は、2014年に

「マンモグラフィ検査の廃止」

を勧告しています。

廃止の理由として、

データーに根拠が乏しく、検査そのものの信ぴょう性に問題があると指摘し、

組織を採取するなど

「むやみに体を傷つける」
「手術や抗がん剤などの不要な治療を受けさせられる」


こうした有害性を無視できないからと勧告の理由を述べているのです。

実際に、カナダではマンモグラフィを受けた女性

“4万4925人”

を25年にもわたって追跡調査をし続けた結果、


「乳がんと診断された484名のうち、106名は過剰診断で不要な治療をされていた」


と報告されているのです。

毎年のインフルエンザに感染する人は

約1000万人

そのうち死者数は

「3000人~1万人」

といわれています。

コロナウイルスは、2020年7月2日の段階で

・感染者数:19,747名

・死亡者数:  990名

とインフルエンザに比べてみても、かなり軽微な被害といえるのです。

亡くなっている方のほとんどはご高齢の方々で、これは毎年のインフルエンザと同じ傾向を示しています。

 

ことさら騒ぐようなことではないと感じるのですが、医療業界にはマーケット維持のための

 

“都合”

 

がきっとあるのでしょう。

 

私たちは、医療従事者の食い扶持をあてがうためだけに、

 

自らの大切な健康を

“犠牲”

にしてはいないだろうか?

よくよく考える必要を感じます。

 

以下は、医学の父と呼ばれるヒポクラテスの言葉です。

 

恫喝産業に傾斜し続ける医療従事者には、ぜひともあなたがたの父親の言葉を噛みしめてもらいたいと思います。

 

 

「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」

「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」

「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか」

「病気は人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである」



■参考文献

 

 

 

 

自然栽培と天然菌の発酵食品の通販&店舗リスト

 

 

 

自然食業界キャリア15年のOBが綴る

無投薬・無医療の生き方マガジン!

 

 

 

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