レメディをとってみたら
体の反応が半端なかった!!!
その後なんとなく検索していた時に、
ふと目にとまったのが、瓶型のレメディ。
液体らしく、
お風呂にいれられたらいいかな、と。
手に入れたのは、こちらの2本。
世界はコロナショックで不安もあるし、
膠原病の事は、
今まで過去の心のしこりも原因かも、
と思う節もあって
購入することにしてみた。
到着後、口に直にスポイトで
垂らしてみると、甘い!!!
でも、嫌な甘さではなく、欲する感じ。
飲んで少ししたら、
胸が苦しくなってきた。
喘息の時に苦しかった、あの感覚。
スターオブベツレヘムの効果??
幼い頃、母親が教育ママで、
制限、ルールで縛られて、
苦しかった・・・
中学はいじめにもあった。
そんな心の痛みの奥底に
何かありそうかも・・・と。
感情の蓋をあけ、
スッキリしたいと
ずっと思っていたけれど。
その数時間後、蘇った小学生の頃の記憶。
それは
な、なんと・・・・
父親に背中に
洋裁用の長い定規を入れられて、
背中を伸ばす事を
強要されている記憶だった!
背中に定規
え?これ?これ?これ????
私は何を期待していたのだろう・・・
いじめや母の躾の苦しみ、
感情の蓋があき、
泣き崩れる、嗚咽・・・
たぶんそんなのを期待したのかも。
思い出した瞬間、
なんか、笑ってしまったというか。
滑稽で・・・
でも、また時間がたつと、
あの頃、背中ごしに、父が現れると、
いつもビクビクしていて、
恐怖でおびえていたと思う。
私の近視がすごくて、
たぶん、目が悪くなる事を
危惧して親としても
精一杯の努力だったと思うけど。
姿勢、目が机に近いと
常に注意されていたっけ・・・
おりしも、おのころ心平さんのブログで
という記事がUPされる。
感情というのは、
まず、手足の筋肉にたまり、
解放されずにいると、
手からは、腕、肩、首に、
足からは、ふくらはぎ、太もも、腰に、
次第に背中の中央部に集まってきて
そうか、私のあの背中に定規の
恐怖で怯えた記憶は、
解放されずに
背中にたまっていたのかもしれない。
でも、そういえば、背中に定規って
最近やっている家庭ってあるのかな?
昭和ならではの親の躾かもしれないなぁ。