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も~んのドラクエ10旅日記

ワタクシことも~んのドラクエ10のプレイ日記です。サーバー9に出没しますので、見かけたら声でもかけてくれるとうれしいかも、です。

超久々の更新ですね。
コンニチは、shiyenです。
当初はこんなはずではなかったんですが、何だかんだパチスロ実践ブログ、
『リーマンでも月に100kくらい勝ちたい!』
のほうで手一杯になってしまい、コチラのブログを更新できずにいました。
とりあえず今回は久々に更新しますが、また次回はいつになるのやら……。
時たまでもチェックして頂けるとありがたいかと。

さて、今回のお題は、

『混パを斬る!』

ということで、首位から5位イーグルスまで4.5ゲーム差という混戦模様のパリーグ。
果たして今後どうなって行くのか?
…とゆーか、我がマリーンズは大丈夫なのか?
…ということについて書きなぐって行きたいと思います。

さて、我がマリーンズはオールスター前までは非常に好調だったわけでして、一時期は2位ファイターズと5ゲーム差にまで広げるほど首位を快走していました。
……が、打線が低調になるにつれこの快走ぶりが影を潜め始め、やがては故障者続出。
ついには首位をファイターズに明け渡してしまいました。
ですが、8月14日現在、マリーンズはまだ首位ファイターズとは1ゲーム差の2位。
ここ最近は勝ったり負けたりの展開で、落ちもしなければ上がりもしない、そんなチーム状態だったりします。

そんなマリーンズが再び首位に返り咲き、そしてそのままゴールテープを切るには何が必要か、ワタシなりにそのキーマンを考えてみました。
それがこの人。

『西村徳文』

…そう、マリーンズの監督、西村徳文です。
なぜに監督がキーマンなのか?

マリーンズが好調だった時のことを思い出してみましょう。
打線が少ないチャンスをものにし、それを投手陣が守り、逃げ切る。
打率260ほどのバッターが1番から9番まで並ぶ、大したことなさそうで切れ目のない打線で点を取り、成瀬・唐川・グライシンガーの3本柱+その他諸々がそれを守りきり、そして困った時には益田直也、内竜也、そして薮田安彦がピンチをしのぎ勝ってきたわけです。

…何がいいたいのかと言いますと、

『監督は何もせずとも勝てた』

ということです。
ピッチャーとかを変えたりしますから、全く何もしないということはもちろんありませんが、それなりのメンツが揃っていたので、監督(というか監督の采配)が介在せずとも、点は取れましたし、投手陣は抑えてきたわけです。

しかし、今は違います。
唐川・内が故障。
グライシンガーもイマイチ(昨日は良かったですが)。
その他の先発投手に至っては不調で2軍落ちという有り様。
打線も岡田・里崎あたりが機能しなくなり、角中も以前ほどの勢いがなくなり、点を取るのに苦労するようになっています。
そう言えば清田育宏・大松尚逸も期待ハズレでした。

では、この現状を打破するにはどうしたらよいか?
もちろん、勢いのある若手の出現を待つ、というのもありますが、それ以上に、ワタシは今こそ監督が先頭に立ち、その手腕で1点をもぎ取り守っていくしかないのでは?
と思います。
これまでのマリーンズは意外と策がありませんでしたからね(2番に送りバントくらいはありましたが)。
こういう状況だからこそ、監督自ら積極的にランナーを動かすなど、攻める姿勢だけでも見せていくべきじゃないでしょうか。
ワタシから見て、まだマリーンズベンチは消極的です。
今のままでは勝ちを拾えないわけですから、ワタシは監督自らが積極的に動く必要があると思うんですが、皆さんどうお思いでしょうか。
※これは開幕前の予想です。



さて、シーズン開幕恒例順位予想。
今回は5、6位の発表です。
まずは第5位!

『東北楽天ゴールデンイーグルス』

昨シーズン同様の5位と予想してみました。
今シーズンはチーム創成期からエースとしてチームを支えてきた岩隈が抜けたものの、主だった上積みはなし。
日本のエース田中マー君がいますので、大きく崩れることはないでしょうが、苦しい戦いを強いられるには違いないでしょう。

そんな中、注目すべきなのは今シーズンから加わった大久保打撃コーチ。
あのライオンズ強力打線を育て上げたのは大久保コーチの指導あってこそ、と言われており、楽天打線も大久保コーチの指導の元、どのように成長するのか?
これは見物だと思います。

そして第6位!

『千葉ロッテマリーンズ』

昨年はオールスター前まではそこそこな戦いをしていたにも関わらず、夏場から大失速。
終わってみればぶっちぎりの最下位だったマリーンズ。
にも関わらず、主だった補強はドラフトでの即戦力投手と内野手の獲得に、中古外国人グライシンガーとホワイトセルの獲得のみ。
グライシンガーは最多勝のタイトルを獲得したこともありましたが、ここ2年間は2勝止まり。
先発の駒は豊富なマリーンズにとって、なぜ獲得したのか全く意味不明で、ホワイトセルも昨シーズン終盤はほぼ代打要員。
すなわち、補強らしい補強は全くなっていない、ということです。
西岡剛の穴を埋める選手の台頭もなく、はっきり言ってフロントは勝つ気があるのか、疑問すら覚えます。
まぁ今シーズンは混戦になるのは間違いないでしょうが、このマリーンズの最下位だけは堅いでしょうね。


…いかがだったでしょうか。
これがワタシの開幕前の予想だったわけですが、見事に予想は外れ、マリーンズがまさかの交流戦前首位。
獲得したルーキー3投手が皆当たりで、グライシンガーは全盛期を彷彿させるような復活ぶり。
空いたショートのポジションも根元が台頭し、さらに角中の覚醒と、投打のバランスの取れた素晴らしいチームになりました。
…まぁこのままいけば土下座ものですが、やっぱり野球って、わからないものですね……。
※これは開幕前の予想です。



さて、シーズン開幕恒例順位予想。
前回は1、2位を発表しましたので、今回は3、4位を発表していきたいと思います。
まずは第3位!

『北海道日本ハムファイターズ』

昨シーズンはオールスター頃まではホークスと首位争いを演じていたファイターズでしたが、梨田監督の退任発表の頃から選手のモチベーションが落ちてしまったのか、全く勝てなくなり、気が付けばホークスとは大差の2位。
一時期は2位の座すら危うい、なんてこともありました。

そして今シーズン。
ポイントはやはり何といっても世界のエース、ダルビッシュ有の穴をいかに埋めるか、という点でしょう。
今シーズンから指揮を執る栗山監督の采配も見ものですが、その栗山監督は、開幕投手を斎藤佑樹に任命しました。
これは一種の賭けだとワタシは思いますが、斎藤佑樹の覚醒なくしてファイターズの浮上はない、という栗山監督の判断なのでしょう。
確かにワタシもそのとおりだと思います。
打線はスレッジの加入により確実に厚みは増したわけですから、後は先発の駒でしょう。
その中でも、斎藤佑樹が軸になり、他の投手陣を引っ張っていくというようなことがあれば、一応予想は3位ですが、さらに上を目指せるやもしれません。
斎藤佑樹と同級生の吉川やダルビッシュ2世の中村勝あたりは非常に期待できそうですしね。

続いて第4位のチームはコチラ。

『埼玉西武ライオンズ』

昨年はオリックスバファローズを僅差でかわし、CSに出場したライオンズ。
今年は中継ぎのミンチェが抜けたものの、中島が残留したことにより戦力の大幅ダウンとはなりませんでした。
外国人の補強もできていますし、元々自力のあるチームですから、今年もCS争いに食い込んでくると思われます。
ですが、投手の駒、特に中継ぎ・抑えの貧弱さが相変わらず解消されていないのが気にかかるところではあります。
新外国人のゴンザレスを抑えに持って行くみたいですが、このゴンザレスが当たったところでそれでもまだ足りないように思います。
それこそ、菊地雄星や大石達也あたりが伸びてこないと苦しいかもしれません。
ただ、昨年もそうでしたが、一度勢いづくと手がつけられなくなるくらい強くなりますから、今年も台風の目にはなりそうです。

次回は5位、6位のチームを発表していきたいと思います。