プロ野球を5倍面白く観るためのブログ2012 | も~んのドラクエ10旅日記

も~んのドラクエ10旅日記

ワタクシことも~んのドラクエ10のプレイ日記です。サーバー9に出没しますので、見かけたら声でもかけてくれるとうれしいかも、です。

超久々の更新ですね。
コンニチは、shiyenです。
当初はこんなはずではなかったんですが、何だかんだパチスロ実践ブログ、
『リーマンでも月に100kくらい勝ちたい!』
のほうで手一杯になってしまい、コチラのブログを更新できずにいました。
とりあえず今回は久々に更新しますが、また次回はいつになるのやら……。
時たまでもチェックして頂けるとありがたいかと。

さて、今回のお題は、

『混パを斬る!』

ということで、首位から5位イーグルスまで4.5ゲーム差という混戦模様のパリーグ。
果たして今後どうなって行くのか?
…とゆーか、我がマリーンズは大丈夫なのか?
…ということについて書きなぐって行きたいと思います。

さて、我がマリーンズはオールスター前までは非常に好調だったわけでして、一時期は2位ファイターズと5ゲーム差にまで広げるほど首位を快走していました。
……が、打線が低調になるにつれこの快走ぶりが影を潜め始め、やがては故障者続出。
ついには首位をファイターズに明け渡してしまいました。
ですが、8月14日現在、マリーンズはまだ首位ファイターズとは1ゲーム差の2位。
ここ最近は勝ったり負けたりの展開で、落ちもしなければ上がりもしない、そんなチーム状態だったりします。

そんなマリーンズが再び首位に返り咲き、そしてそのままゴールテープを切るには何が必要か、ワタシなりにそのキーマンを考えてみました。
それがこの人。

『西村徳文』

…そう、マリーンズの監督、西村徳文です。
なぜに監督がキーマンなのか?

マリーンズが好調だった時のことを思い出してみましょう。
打線が少ないチャンスをものにし、それを投手陣が守り、逃げ切る。
打率260ほどのバッターが1番から9番まで並ぶ、大したことなさそうで切れ目のない打線で点を取り、成瀬・唐川・グライシンガーの3本柱+その他諸々がそれを守りきり、そして困った時には益田直也、内竜也、そして薮田安彦がピンチをしのぎ勝ってきたわけです。

…何がいいたいのかと言いますと、

『監督は何もせずとも勝てた』

ということです。
ピッチャーとかを変えたりしますから、全く何もしないということはもちろんありませんが、それなりのメンツが揃っていたので、監督(というか監督の采配)が介在せずとも、点は取れましたし、投手陣は抑えてきたわけです。

しかし、今は違います。
唐川・内が故障。
グライシンガーもイマイチ(昨日は良かったですが)。
その他の先発投手に至っては不調で2軍落ちという有り様。
打線も岡田・里崎あたりが機能しなくなり、角中も以前ほどの勢いがなくなり、点を取るのに苦労するようになっています。
そう言えば清田育宏・大松尚逸も期待ハズレでした。

では、この現状を打破するにはどうしたらよいか?
もちろん、勢いのある若手の出現を待つ、というのもありますが、それ以上に、ワタシは今こそ監督が先頭に立ち、その手腕で1点をもぎ取り守っていくしかないのでは?
と思います。
これまでのマリーンズは意外と策がありませんでしたからね(2番に送りバントくらいはありましたが)。
こういう状況だからこそ、監督自ら積極的にランナーを動かすなど、攻める姿勢だけでも見せていくべきじゃないでしょうか。
ワタシから見て、まだマリーンズベンチは消極的です。
今のままでは勝ちを拾えないわけですから、ワタシは監督自らが積極的に動く必要があると思うんですが、皆さんどうお思いでしょうか。