ツアー17日目。
今回も札幌市厚別区編なんですが、ここまで厚別区で6500回転ほど回しているため、恐らく今日で厚別区は最後になるでしょう。
次回のスロウスロットのコーナーで詳しく書きますが、今ワタシは番長2のゾーン狙いを非常に多くこなしていますので、今日も何台かは拾えるかな?
と。
割と手応えがあり、かつ拾える確率も高いですからね。
勝率は悪いものの、今の手応え的には十分やれると感じています。
[14:00]DZ店。
打てる台なし。
[14:13]H厚別店。
打てる台なし。
[14:29]T厚別中央店。
打てる台なし。
[14:40]Tデュオ店
北斗の稼動が4割。
番長はフル稼動。
北斗の稼動が落ちてきたのか?
それはさておき、ここではこんな台を発見。
『モンキーターン(ノーボーナス471Gハマり)』
期待収支にして約+2kはあると思われます。
もちろん打ちます。
13 超抜10
209 SG+50(弱チャンス目)+50(全速(10G)+40)+30(弱チャンス目)+10
230 SG
126 やめ
投資7kでSG当選。
それなりに上乗せしてくれましたが、2連で終わった上に引き戻しもなし。
380枚交換の+0.6kで終了となりました。
ショボいなぁ…。
[15:44]T厚別中央店。
車をこのホールに置いてデュオ店に行っていたこともあり、再びコチラに戻って来ました。
すると、あれから少し時間が経っていたおかげか、打てる台を発見。
『モンキーターン(ロゴ有り493Gハマり)』
SG終了後42Gやめという台もあったんですが、期待値的にコチラのほうが高いため、コチラをチョイス。
期待値の低いほうでヘタに当たってしまい、この台が打てなくなっては元も子もないですからね。
…したらば。
64 SG
50 SG
13 超抜10
78 超抜
81 SG(超抜解除)
50 SG+10(チェリー)+30(弱チェリー)
126 やめ
投資3kでSGに入ったものの、やっぱり連・上乗せともにショボく、終わってみれば180枚交換のまたまた+0.6k。
やっぱりショボいなぁ…。
[16:47]大谷地V店。
現在、厚別区での総回転数が約7500。
8000回転を超えたら次の街に行くことにしていますので、あと厚別区では500回転ほどしか回せないことになります。
(あと打てて1台やな)
…しかし。
さすがは土曜日のV店。
フル稼動の立ち見ありで、全く打てそうな台が出る気配すらありません。
やむを得ず撤退します。
[17:10]E波店到着。
ここではこんな台を発見。
『北斗の拳(ノーボーナス635Gハマり。前日302Gやめ)
【天井性能】
ボーナス&ART間1600G+前兆で継続率89%&トキストックのARTへ』
ただ、北斗の拳は設定変更で天井までのG数がリセットされます。ですが、このホールは基本ボッ○店。
ベタピン据え置きがデフォだろうと、ワタシは着席することにします。
……が。
打ち始めて7G。
ワタシはある異変に気付きます。
データカウンターの現在のG数の下。
そこに、他の台には見られない、ある文字が表示されていました。
『本日のAT回数 3』
(……まさか)
ここでワタシはあることを思い出します。
北斗の拳は、デモ画面時に中央のPUSHボタンを押すと、今日の激闘乱舞(ART)の回数と現在のG数が表示されるようになっているんですね。
…てことで、すぐさまそれを押してみたらば、そこには、
『452』
という数字が。
(全然ダメやん!)
これはうっかりしていました…。
北斗の拳のデータ機器は、ホールによって表示の仕方が違うため、そこに表示されているG数=現在のハマりG数とは限らないんですよね。
なので、必ず着席する前にPUSHボタンを押して確認する必要があるわけです。
これを見落としていました……。
…ですが、7Gしか回さなかったため、-0.2kでどうにか済みました。
…しかし、これは完全にムダでしたね……。
[17:46]DZ店。
E波店で回れるホールを全て回ったため、2週目に突入。
E街店が低貸専門店になってしまったため、厚別区で回れるホールが6ホールになってしまったんですよね。
ですのであっという間に2週目に突入してしまいます。
…が、最初に来てから3時間ほど経過しているものの、相変わらずの稼動状況で打てる台の出る気配すらなし。
3週目に突入した場合はここには来なくてもいいかもしれませんね。
[18:01]H厚別店。
先ほど来たときよりも駐車場の車の数が減っています。
ホールに入ってみたらば、やはり空き台が幾つか見られます。
…が、肝心の打てる台がありません。
番長のゾーン狙いができそうな台すらありません。
しかし、ここを逃すと、残るは稼動が全くないT店と、稼動がありすぎて打てないV店に行くことになります。
つまり、このままでは打てずに終わってしまう可能性が大なわけです。
(何とかないか…)
いつにも増して各シマを巡るおいどん。
ジャグラーのシマまでもチェックします。
3周ほどしたところで、いよいよムリと思えてきまして。
…したらば。
ちょうどいいタイミングで打てそうな台が空き台になったんですね。
『キャッツアイ‐恋ふたたび‐(748Gハマり)
【天井性能】
・ボーナス間666-998Gの間でのボーナス成立時、約5%でART当選
・ボーナス間999G-1221Gの間でのボーナス成立時、1~3セットのART当選
・ボーナス間1222G~1554でのボーナス成立時、2~3セットのART当選
・ボーナス間1555Gで、前兆を経てスペシャルエピソードのART当選。さらに、ボーナス成立で1~3セットのARTも当選。
このキャッツアイ、ワタシの地元にはほとんどないため、まだ打ったことがないんですよね。
ですので、どんな台か全くわかりません。
しかし、期待収支は+1.5kあるみたいですので、とりあえず打ってみることにします。
491 赤赤青
投資16本、トータル1239Gハマりでバケ。
しかし、第2天井でのバケのため、ART2セット以上確定です。
…って、バケとART2セットじゃ投資分捲れないやん……。
1 CT(エピソード)
57 CT
41 CT(キャッツ揃い)
55 CT(エピソード)
41 CT
52 CT
24 SCT(キャッツ揃い×3)
41 赤7
一応解説しますと、キャッツアイのART、
『キャッツタイム(CTと表記)』
は1セット40Gの完走型ART(ボーナスが成立しても規定G数ARTが継続するタイプ)。
CT中にボーナスを引くと、
『スーパーキャッツタイム(SCT)』
に昇格し、キャッツ揃い確率が大幅にアップします。
また、キャッツタイムもエピソードが流れると上乗せのチャンス、ということのようです。
エピソードになるかどうかは、CT中にキャッツ揃いを引くことでその抽選が受けられるみたいですが、どのくらいでエピソードになり、エピソードになるとどのくらい上乗せするか、ということは実践ではわからなかったですね。
12 CT
51 CT
40 CT
45 CT(キャッツ揃い)
53 CT
19 SCT(キャッツ揃い)
43 青7
12 CT(キャッツ揃い)
42 CT
42 CT
80 やめ
…というわけで、最終的にはCT16連で1500枚強の出玉を獲得。
見事快勝となりました。
ちなみに、打っていて気付いたのは、
『いかにART中にボーナスが引けるか?
という点。
SCTに昇格すればキャッツ揃い確率が1/10にまで上がりますので、必然的にセット数が増えていきます。
赤ドン雅みたいなゲーム性ですかね。
さて、これで規定の回転数も超えましたし、いよいよ厚別区を離れようか、といったところで、ワタシは気になる台を発見。
『押忍!番長2(199Gやめ)』
ゾーン狙いできそうな番長を発見。
この台を打ったとしても、最大でも2kしか使わないでしょうし、打つ価値は十分あると思います。
……が。
75 青7(90G)
33 バー
71 バー
90 バー
96 やめ
なぜか青7を引いたところまでは良かったものの、そこから地獄のバー3連発。
結局、投資は2kでは済まず4kにまで膨れ上がり、最後は出ないという最悪の結果に。
まぁ仕方ないと言えば仕方ないですが、ちょっとあんまりな展開でしたなぁ……。
本日の戦績 +11.2k
・モンキーターン +1.2k
『1台目』
(回転数:406
期待収支:+1.91k)
『2台目』
(回転数:411
期待収支:+2.75k)
・北斗の拳~世紀末救世主伝説~ -0.2k
(回転数:7)
・キャッツアイ‐恋ふたたび‐ +14.4k
(回転数:1270
期待収支:+1.50k)
・押忍!番長2 -4.2k
(回転数:365
期待収支:+0.84k)
諸経費
・ガソリン代 3500円
・コーラ 120円
・夕食代 724円
残金
120129円