今回のお題は、
『斎藤佑樹の可能性を探る(後編)』
故障する前のシーズン序盤と今で、斎藤佑樹が大きく変わったと思われる点が1つある。
それは、
『ストレート』
だ。
シーズン序盤のストレートは、はっきり言って力がなかった。
某解説者からは、
『おじぎしていて使えない』
と酷評されていたが、今その面影はない。
これは、怪我をしたことにより、キャンプで不十分だった下半身の強化がしっかりできたことで、体全体を使ってストレートが投げられているからであろう。
しかし、そのストレートに頼ろうとするあまり、最近の斎藤佑樹はコントロールを乱すことが多くなっている。
この点が今後の課題であろう。
だが、逆に考えれば斎藤佑樹にもまだまだ伸びしろがあるということである。
それに何より、見た目以上に斎藤佑樹は負けん気の強いピッチャーである。
先日の田中将大との投げ合いにおいても、結果以上の実力の差を見せつけられたことだろう。
だが、斎藤佑樹はきっとここから這い上がってくるとワタシは思っている。
そして、2人が切磋琢磨し、プロ野球界を盛り上げていって欲しいと願う。
2010年12月19日。
さりげなく札幌遠征の3戦目となったこの日。
ワタシはおなじみ札幌市厚別区にありますV店へとやって来ていました。
札幌駅前のV店で初日のリベンジとしゃれこんでも良かったのですが、ここ2日間の状況を鑑みて、
『厳しい』
と判断。
同じ9のつく日イベなら厚別のほうが状況はいいのではないか?
…ということでこちらにやって来ていました。
ちなみにこの日の狙い台やはりこれ。
『新鬼武者』
前日の下見もバッチリでして、これまでの傾向どおり過去数日間に渡って出ていない台をチョイス。
あとは、狙いが当たることを祈るばかりです!
299やめ
早々に高確強チェリーをスカった上に、中段ベルが0。
この時点でまだ空き台があったため、ワタシは少し早いとは思いながらも台移動することにしました。
台移動
52 青7
298 蒼剣+30(通常スイカ?・強チェリー)
スイカを引いたものの、百鬼に入らずにラッシュに突入。
(通常スイカでラッシュか……?)
通常時スイカからの蒼剣ラッシュ突入率にも設定差があります。
(通常時スイカからの蒼剣ラッシュ突入率
設定1・2・3:1.2%
設定4:1.8%
設定5:3.7%
設定6:5.5%)
……が。
516 蒼剣(高確スイカ・千鬼)
586 蒼剣
少しハマって引いたラッシュが千鬼経由で2連。
千鬼モードからのラッシュは継続率66%以上確定ですから、これが2連で終わったとなれば66%だった可能性が高くなります。
設定5・6が66%を選択するのは5%ほどしかありませんから、こうなると設定4以下の可能性が高くなります。
(どっちなんや…)
わからない以上続行です。
…したらば!
1114 バケ
50 やめ
高確スイカを2連続でスルーした上に、中段ベル確率も1/90。
(…ないな)
…てことで、ボーナスが引けなさすぎたおかげで、見切ることになった時にはすでに多額の負債を追ってしまうことに。
…しかも。
(フル稼動で身動き取れんで、おい…)
こうなればもうどうしようもありません……。
撤退です……。
本日の戦績 -21k
新鬼武者 -21k
(2台とも)
(設定期待値:1
機械割:98.5%
期待収支:-1.36k)
今月の収支 -46.4k
11勝7敗
今月の期待収支 +52.14k