今回のお題は、
『斎藤佑樹の可能性を探る(前編)』
今年に入り、ありとあらゆるメディアで取り上げられてきた斎藤佑樹。
今さらという感もあるが、今回はあえて斎藤佑樹を取り上げてみたいと思う。
8月20日対オリックス戦。
この日も毎回のようにランナーを背負う苦しいピッチングの斎藤佑樹。
しかし、要所を締めるピッチングで5回を無失点。
…だが、6回のマウンドにその姿はなかった…。
…結局、バルディリスの走塁ミスにも助けられ、棚ぼた的に4勝目を上げ、
『持っている男』
ぶりを発揮したわけだが、はっきり言ってこの4勝目はまぐれ。
特に心配なのが、ここ最近は得点こそ許していないものの、投球内容には全く進歩が見られない点。
毎回のようにランナーを出すが、どうにか抑える、そんな投球が続いている。
得点を与えないのであれば良いのではないか?
とお思いの方もいるかもしれませんが、ランナーを出すこと自体が得点を与える可能性を高めてしまうため、今はいいかもしれないが、そのうち打たれ出す時が必ず来る。
5回で変えられてしまう点から見ても、今の斎藤佑樹では信頼がおけない、ということだろう。
次回は、
『故障前と後で斎藤佑樹は変わった』
というお題でお送りしたいと思います。
2010年12月6日。
前日の養分的立ち回りのおかげで、大きく期待収支を減らしたおいどん。
このままではまずいんですが、この日もそれは相変わらずです…。
『新鬼武者(B25R22 1/85)』
まずワタシが選んだのは、ART確率が優秀な新鬼武者。
若干一撃で出た感がありますが、果たしてどうなったでしょうか。
133 青7(ズバズバ)
1 蒼剣+100+30(中段チェリー強チェリー))
185 赤7(またビッグで当選)
10 バケ
10 蒼剣+50+10+10(スイカ弱チェリー強チェリー)
117 赤7
10 蒼剣
20 青7
10 蒼剣+30+50+10(強チェリーハズレ弱チェリー)
239 やめ
1箱出ましたが、恐らく設定は、
『1』
青ガッチャが全く出ないところで乗せた、ハズレ+50と、今日も落ちない中段ベルが決めてです。
…また期待収支が下がります……。
その後、ワタシはこんな台に着席。
『ルパン3世~ルパン一族の秘宝~(B19R10 1/219)』
ボーナス確率はそこそこながら、スランプグラフはプラス域を推移しています。
スーパーヒーローにも入っているみたいですし、先ほどの新鬼武者よりはマシだろう、という判断です。
…したらば。
40 ビッグ(7揃い)
32 ZT
82 バケ(ZT中・スベリプラム0)
24 ZT
38 ビッグ(ZT中)
10 ZT30
58 ZT
133 ZT
168 スーパービッグ(ZT中・スベリプラム1)
19 SH+10+5+10スベリプラム2リプ)
378 やめ
ゼニガタイム中に引いたスーパービッグからスーパーヒーローに突入したものの、設定差のある高確2連チェリーからのゼニガタイム突入がなく(0/2)、そもそも高確確定のサーチライトステージの移行がほとんどありません。
(あって中間設定やな…)
低設定の可能性が高まった時点でもうこれ以上続行する理由はありません。
やめです。
…しかし、最後の最後まで諦めないおいどん。
すでに夜の9時を回っていましたが、
『ハッピージャグラー(B32R26 1/122)』
こんな台を発見。
残りわずかの時間であれ、最後の最後まで可能性を追い続けるためにも、ここはすかさず着席。
……したらば。
56 バケ
101 ビッグ
19 ビッグ
273 ビッグ(チェリー)
34 バケ(チェリー)
199 やめ
普通に出て普通に勝利。
…いやいや、十分です。
こういうのを積み重ねることにより収支は上向くわけですから、とりあえずヨシです、はい。
本日の戦績 +33.2k
新鬼武者 +16.6k
(設定期待値:1
機械割:98.5%
期待収支:-1.02k)
ルパン三世~ルパン一族の秘宝~ +12k
(設定期待値:3
機械割:101.8%
期待収支:+0.76k)
ハッピージャグラー +4.6k
(設定期待値:5
機械割:106.0%
期待収支:+2.46k)
今月の収支 +13k
4勝2敗
今月の期待収支 +12.70k