開幕前。
プロ野球解説者による、毎年恒例の順位予想。
我がマリーンズは軒並みの低評価ですよ。
ふたを開けてみればご覧の通りですが、ワタシは開幕前からそこまで弱くはないと思っていました。
…とは言っても、まさかここまで勝つとは思っていませんでしたが、開幕前からそれなりに戦力は整っていたと思うんですよね。
まず打線を見ると、今季は固定オーダーで行くという監督の方針通り、DH以外は毎日ほぼ同じ。
1.2番は俊足の西岡・荻野貴が努め、3番は元メジャーリーガーの井口。
4番にはWBC韓国代表の4番の金。
5番には20本塁打は最悪でも期待できる大松。
6番にはバッティングを掴んだサブロー。
下位打線でも、実績のある福浦・里崎・今江。
ベテランの切り札的存在、今岡もいます。
未知数な戦力もあるとは言え、実はかなり打線は強力だったんですよね。
…ここまで打つとは思いませんでしたが。
投手陣を見ても、日本を代表する左腕の成瀬、サブマリン渡辺俊にベテラン小野は、実績もあり計算できます。若い唐川・大嶺も、去年１年間投げてますので、それなりに期待出来るでしょう（特に唐川は）。
去年課題だった中継ぎ抑えも、実績のある薮田が出戻り。
さらに、元々中継ぎだった小林宏之が抑えに回り、意外と軸は出来てるんですよね。
…にもかかわらず、解説者の方々はＢクラス、最下位の予想ですよ。
ワタシはそれはないと思うんですけどね。
もっと計算の立たないチームはありますし。
楽天とか、中継ぎ・抑えが貧弱なオリックスとか。
ただ、この成績（21試合で15勝5敗1分）はいくらなんでもできすぎですので、各チーム調子を上げてくるとまだまだわからないとは思いますけどね。
今回は９月17日のお話です。
この日はそろそろやってくる、
『シルバーウィーク』
前最後の７のつく日イベ。
シルバーウィークでホールはシメにかかるだろう、ということを考えると、この17日はおそらく最後の餌蒔きをするはず！
…ということで、ワタシは意気揚々と、仕事終わりにＭ店へと向かいました。
…したらば。
……同じことを考える輩が多いのか、この日はえらく客がおり、主要機種に空き台はなし。
それでも、この日はそうは簡単に引き下がれませんから、ワタシはまだまだ可能性のある台を求めるべく、各シマをさ迷い歩きます。
すると、１台期待の持てそうな台を見つけてしまうんですね。
約4000回転、ボーナス確率1/194の、
『ハードボイルド～グリフォンの幻影～』
です。
少し前の台で、もはやバラエティ扱いの機種ではありますが、この日はシルバーウィーク前最後の７のつく日イベ。
だったらば、このバラエティ扱いの機種にも高設定を入れてくる可能性はあるのでは？
…てことで。
234 白バー白（スイカ）
1 ART
59 白バー白（スイカ）
53 白白赤
248 白白赤（チェリー）
1 ART
51 ART
186 赤赤白（AT中。すなわちART確定）
1 ART
51 ART
101 ART
254 白バー白
167 赤バー赤
206 赤赤白
1 ART
62 ART（復活）
278 白バー白（スイカ）
1 ART
101 赤赤白（スイカ）
1 ART
51 ART
115 白バー白
34 赤バー赤
1 ART
352 白７
1 ART
51 ART
64 赤バー赤（ART中）
41 ART
91 ART
161 やめ
…てことで、結果的には1400枚強奪取の快勝。
ボーナス間で大きくハマらず、ARTも大連チャンこそないものの、それなりについてきてくれましたからね。
同色７も引けましたし、申し分なしの右肩上がりの展開、と言えるでしょう。
設定差の大きい（大きめ？）スイカ重複ボーナスもそれなりに引けてますし、設定はやはり良かったのかもしれません。
…ま、このような形でも高設定にありつければヨシ、ですわね。
本日の戦績 +21k
ハードボイルド～グリフォンの幻影～ +21k
今月の収支 +107k
７勝２敗