アバター。
見てきましたよ。
もちろん3Dですよ。
メガネをかけましたよ。
…で、感想ですが、あれはやはり映画館で見るべきですね。
音とCGの美しさは素晴らしいものがあります。
300円プラスして見る価値は存分にあるんじゃないですかね。
少なくともワタシは衝撃を受けました。
…まぁ3Dとは言っても、飛び出てビックリ、とかはないんですが、あらゆるシーンに奥行きがあるんですね。
例えば、よくあるシーンで、コンピューターのモニターがなく、そこに映し出されるべき画像が宙に浮いてたりするシーンがあるじゃないですか。
近未来の作戦本部なんかのシーンで(ワタシが伝えたい意味、わかりますかね?)
それが全て立体で映し出されていて、さもそこにあるような感覚だったりするわけですよ。
他にも、ヘリの操縦席が立体になっていたりとか。
これはなかなか衝撃的でした。
この3D上映は、これからのアクションものの映画の主流になるんじゃないですかね。
3Dテレビが普及するまでは、こいつは映画館じゃなきゃ体験できないわけですから、映画館に人を呼べるでしょうしね(未だに興行収入1位みたいですし)。
ただ、ストーリーに関してはかなり王道です。
設定はうまいこと考えられてますが、始まって1時間もしないうちにオチが見えましたからね。
話の面白さを期待するならガッカリするとは思いますんで、これから見る方は、その辺は理解しておいたほうがよろしいかと。
しかし、音と映像は本当に素晴らしいんで、ぜひ3D上映の映画館で見ることをオススメします。
今回は8月21日のお話です。
この日はワタシの夏休みのど真ん中。
8月19日から1週間ばかり、ワタシは実家のある札幌で過ごしていました。
この日は金曜日、ということで、19日に大きなイベントがあったばかりではありましたが、M店では月1イベが開催される、とのことで、ワタシはこれまでお世話になっていた、N区の某M店へと朝からやってきていました。
この日の狙い台はコチラ。
『機動戦士ガンダムⅢ~哀戦士編~』
ここM店はガンダムを思い切って12台も導入しておりまして、ホールの主力機種扱いをされているんですね。
今のマイホにもガンダムはあることはあるんですが、4台しか導入していませんし、その他のホールも大概はそのくらいしか導入していません(筐体代が高いからなんでしょう)。
前々から気になっていた台ではありましたが、そんな理由もあり、今一つ手を出せずにいましたが、ここなら思い切って朝から狙うことも可能でしょう。
…てことで開店。
ワタシは一目散にガンダムのシマを目指します。
…が、一番の狙い台は常連に押さえられていまして、ワタシは仕方なく対抗台をキープすることに。
…てか、まだこのホールに在中するプロの方々はご健在なんですね。
なんだか懐かしい感じがします。
……って、まだここを離れてから5ヶ月しか経っていないんですが。
…そんなわけで、早速打ち始めます。
…が、正直、ワタシはガンダムⅢに対する知識がそれほどないんですよね。
高設定ほどコックピット画面に移行しやすい、ということはわかっていましたが、それ以外の知識はそこまでありません。
…なので、とりあえず実践データかから見ていきます。
143 青青赤
39 青青赤
174 青青赤
131 青青赤
異色7揃いはリールバトル、とやらでして、基本的に6択ベルを勘で当てていきます。
ナビが出ることもありますが、その当たった回数によって、ARTの突入率が変わってくる、…みたいです。
21 赤7
同色7揃いはエピソードバトル、とやらで、アムロが勝てばART、らしいです。
基本的に、6択なんてナビでも出ない限り当たりませんから、同色7揃いのほうがARTに突入しやすい、と言えるでしょう。
…そんなわけで、ワタシはこの赤7から本日初ARTをゲットします。
1 ART
31 青7
1 ART
42 赤赤青(終わり)
結局このARTは2連。
しかも、すぐにボーナスを引いてしまったおかげで(ARTは次回ボーナスまで継続)、100枚ちょっとの出玉しか得られませんでした。
…が、そんなことはお構いなし、とばかりに、ワタシはまだまだドンドン打っていきます。
98 赤赤青
63 赤赤青
1 ART
150 赤赤青(終わり)
28 青7
22 赤7
36 赤7
7 青青赤
47 青青赤
28 赤7
1 ART
78 青青赤(終わり)
58 赤赤青
60 赤赤青
48 青7
1 ART
88 赤赤青(終わり)
5回に1回くらいの割合でARTには入りますが、それがことごとく単発。
しかも、早いところでボーナスを引くもんだから、全く増えません。
コックピットにもしばしば移行しますが、この移行率は、ちょっと正確に出すのは難しいですし、出したところでそこまで参考になるとは思えません。
と言うのも、
『(コックピット移行回数)/(総回転数)-(ARTG数)-(コックピット画面のG数)』
で計算しないとダメですので、ある程度(3000~4000回転)は回し、かつ、しっかりG数をメモらないと、設定看破の要素にはなってこないんじゃないでしょうか。
体感で、
(あ、よくコックピット行ってるな)
と、参考にするのはアリでしょうが(そのためには打ち込まなければなりませんが)。
4 青7
1 ART
41 赤赤青
1 ART
60 赤赤青
1 ART
39 赤赤青
1 ART
15 青青赤(終わり)
ART転落後、すぐに青7からARTを引き戻しまして、これが4連。
…も、やっぱり100Gちょっとしか継続しなく、300枚ほどでEND。
…にもかかわらず。
6 青青赤
21 赤赤青
85 赤赤青
35 青青赤
1 ART
47 赤7(終わり)
92 青7
72 青青赤
141 赤赤青
311 赤赤青
10 青青赤
97 赤赤青
24 青青赤
62 赤7
1 ART
12 赤赤青(終わり)
98 やめ
ちっともARTに入らず、入っても単発。
…まぁ設定が低いからなんでしょうが、正直、この台は全く勝てる気がしません。
勝つビジョンが見えません。
6の割は高いですから、よくARTに入って、それなりに継続するんでしょうが、多くのホールは主力機種の位置に置いてはいないですからね。
…まぁ、積極的に打つことはないでしょうね。
…って、この後、ワタシは1度打ったきり、マイホからは撤去されてしまいましたが。
本日の戦績 -20k
機動戦士ガンダムⅢ~哀戦士編~ -20k
今月の収支 +18k
6勝4敗