こんにちは!
思考と空間の片付けをお手伝いする
ライフオーガナイザー®の
中野香澄です☆
前々回から続いている私の思考の変化について
思考が変化するまで、
私はあることばかりに注目していました。
それは「ない」ことです。
お金がない
時間がない
職歴・学歴がない(低い)
友達が少ない
性格が良くない
勉強ができない
仕事ができない
何もしてくれない
得意なことがない
自分の強みがない
挙げればたくさん出てきます。
こういう自分には「ない」ことを
気付けば幼稚園ぐらいから
考え始めていました。
30数年、自分という人間は
「ないない星人」だと
自分で思い込んで作ってきたんですね。
いわゆる劣等感です。
最近も劣等感を感じていた私。
その時の記事はこちら↓
この劣等感とは他人と比べることで
生まれてきます。
みんな違ってみんないい
金子みすゞさんの詩です。
しつこいぐらいに
私がブログでこの詩を載せています。
人と関わることって毎日のようにあって
何だか心が晴れない出来事もありますよね。
人と意見が違ったとき
理不尽だなと思うことがあったとき
何だか残念な気分になるとき
そんなときは人と比べないよう
自分は自分なんだと、
この詩を思い出すようにしたいんです♪
皆さんも人と比べてしまったり、
落ち込んでしまうことがあれば
思い出してみてくださいね♪
次回は「ある」ことに意識を向ける、
このことについて書いていきます。