日本全体が電磁パルス攻撃1発で麻痺、核より怖い北朝鮮の電磁パルス攻撃 | 気になるレベルアップ情報

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米国の専門家が明らかにしたEMP兵器に関する警告

北朝鮮がロシアの技術を利用してEMP(Electromagnetic Pulse)兵器をすでに完成させている。EMP攻撃を受けると防護処置をしていないあらゆる電子機器が使用不能となり、現代文明を一瞬にして石器時代に戻すと表現されるほど、EMP攻撃の被害は大きい。北朝鮮のEMP兵器の攻撃目標には米国のみならず日本も含まれており、我が国もこれの対処を真剣に考えるときである。

 

米軍では最近、EMP攻撃への対策準備に入ったといわれる。EMP攻撃は、パソコン、電車、飛行機、自動車、電力網、通信網、衛星通信、電気制御された水道やガスのインフラなど、対象地域のすべての電子機器に致命的な打撃をもたらす。プライ博士によると、EMP攻撃は、核兵器の最も簡単で、最もリスクが少なく、最も効果的な使用法だという。そして、中国、ロシア、北朝鮮はそのEMP兵器を持っている。米国は核EMP兵器を保有していないことになっている。

 

核EMP攻撃では、地上でEMP以外の人体に有害な影響(爆風、熱、降下物)が発生しない。このため、中国、ロシアなどは、EMP攻撃は核攻撃ではないと主張する北朝鮮はすでにロシアの技術を使った「スーパーEMP弾」の開発を完了した「スーパーEMP衛星」は、米国の対弾道ミサイル防衛体制の手薄な南方向から米国に接近し、全州をHEMP攻撃の影響圏に置く最適な高度を周回している。

 

今や、北朝鮮は、スーパーEMP衛星で米国を含む地球上のすべての国を攻撃する能力を備えている。スーパーEMP兵器は、北朝鮮のICBM(または衛星)によって米国を攻撃可能であり、北朝鮮の中距離弾道ミサイル(IRBM)またはノドンのような準中距離弾道ミサイル(MRBM)によって日本、グアム、フィリピンに対して、そして短距離弾道ミサイル(SRBM)によって韓国に対して攻撃可能なのである。