7月12日(金)~14日(土)の3日間
大森山王にあるマミフラワーデザインスクールで
大田区大森出身のフラワーアーティスト・川崎景太さんによる
フラワーデザインとのコラボレーション展示が開催されました。

川崎景太さんは、日本のフラワーデザインの発祥・マミフラワーデザインスクールの主宰をつとめる、現代フラワーデザイン界のリーダーです。
http://www.keitakawasaki.net/
今回は5月に行われた松屋銀座でのコラボレーションに続く第2弾!
初の日本製ボブスレーが生まれた、地元・大田区での再会です。
マミ会館はJR大森駅北口を出た目の前にある、急な階段を登った所にあります。
イベントはマミ会館のらせん階段を下った地下1階で開催されました。
準備中の様子をこっそりのぞいてみました・・・
下町ボブスレーの軌跡に草木が飾られてます。
草木の生命力が、ボブスレーの躍動感を一段と表現しています。
アトリエ内は薄暗く、照明が調節された空間で
下町ボブスレーが駆け抜けたあとの緑豊かな大地が輝いています。
この共演を「いのちの足跡」として名付け
下町ボブスレーが走り抜けた後の地域の姿として表現されています!
来場したお客さんは、バラの花を一本ずつ 緑の大地に植えていきます。
ちなみにバラの花言葉、知ってますか?
「尽きぬ愛」(by川崎景太さん)
だそうです。
他にもバラにはたくさん花言葉があり、色や本数によっても意味が変わるそうですよ!
期間中、来場したお客さんが花を植えていくと・・・
時間の経過とともに、緑豊かな大地に花が咲いていくようでした。
イベント最終日には、来場した多くのお客さんによって植えられたバラが
緑の大地に咲き乱れていました!
この地域は愛で溢れてますよ。
この作品のように、下町ボブスレーが駆け抜けた未来には
きっとこのような愛で溢れた地域になっていると信じてます。
また会場では、下町ボブスレーを応援する応援幕も用意され
来場者の方々に寄せ書き応援メッセージを書き込んでもらいました!
一人一人が想いをこめて書いてくれた応援メッセージは、
その一言一言がホントに感動です!!
下町ボブスレーは地域の方々からの愛と共に、世界に挑んでいきます。