日進市年金者の会2024年3月ありがとうございました
先週末の日曜日(3月24日)、確か記憶が定かであれば日進市にぎわい交流館のイベントで知り合って、演奏のご依頼を受けたと思うのですが、日進市年金者の会のお集まりが日進市北部福祉会館であって、AMIは、そこで演奏してきましたよ。
実は、うちらの前身のグループ、さぼてんで、一度、ここお邪魔した記憶もあります。
AMIの演奏は12時半からで、その前にお昼を11時半から頂けるということだったので、その前の10時半頃に入館させていただきました。
会場のホールでは、ちょうど、お誕生会で、3月誕生日の方がお鼻を貰いながら、「ありがとう」の祝辞を述べてられました。そんな様子を垣間見ながら、機材の準備をしました。
お誕生会が滞りなく行われ終了したのが11時ごろで、皆さん、11時半ごろからのお昼を11時15分くらいから頂きましたね。うちらAMIもご馳走になりました。
よく見れば、
「ねえ、スシローだよ」と醤油やワサビの袋に「スシロー」。
「すぐ目の前だもんね」
「だからかあ、11時15分くらいに届くってのは」
そんなわけで、うちらもスシローの寿司弁当を頂きました。
いっただっきまーす。
「ギョクから食べよっと」
「何、ギョクって」
「玉子のこと。東京で目の前で寿司握っている人に注文した時、『たまごくださ~い』って言ったら、それ『ギョク』って云うんだよ」って注意された。
「そういう店、高いでしょ」
高かったかどうかは覚えがない。というか、会社で行ったから会社が払った。
その後食べたのが、エビ、イカ、穴子、エンガワ、サーモン炙り? マグロ、サーモン。じゃなかったかな。
美味しく頂きましたよ。
その後、うちらの演奏、12時半まで時間がありすぎます。
「12時半まで、まだ1時間近くあるよ。みんな帰っちゃえへん」
「そうだねえ。12時からでもできますよって、言ってこよかあ」
「おう、それがいい。聞いてきて」と、みっちゃんは主催者さんのところへ。
戻ってくると、
「11時50分からお願いしますだって」
「ええ、おいおい、すぐじゃん」
ということで、以下を演奏しましたが、みっちゃんが「1時間めいっぱいやってほしいそうだから、しゃべり沢山いれていいよ」とのこと。
喋りをたくさんって。
(^^♪ アミムメモのうた(AMIテーマソング、ロングヴァージョン)
恒例、演奏後、「アミ」を何回言ってるか、またまた問題出しましたよ。三択問題です。はい、1番の5回も誤解で正解。はい、2番の45回、正解です!でも、3番の365日も、毎日みっちゃん「あみあみ」と寝言で正解!
「あ、そういやあ、今年は366日だ。ウルウル年」
「閏年だよ」
「さて、ウルウル年の時の世界的行事は何でしょう」
ということで、オリンペックの話をしました。
「オリンピックだよ」
今年は、フランスはパリで開催の話。いろいろ~。
そして、春の童謡唱歌。
(^^♪ 早春賦
(^^♪ おぼろ月夜
(^^♪ 花
(^^♪ みかんの花咲く丘
この4曲でも、出来る限り、喋りましたよ。
だいたい、演奏は練習してるけど、喋りは練習してない。というか、その場の思い付きが積み重なってMCになっている。いつもよりも多く喋ろうとすると、音楽演奏とは別の脳みそがフル回転する。日頃演奏してる時のMCでは喋らない、思い付きがどんどんわいてきて脱線する。「おぼろ月夜」でも、おぼろ昆布やそぼろ月見そばが登場する。時間があるって聞くと、日頃MCで語っていないことが思い浮かぶ。
そういう自分の奇想天外なその場での喋りに、多分。みっちゃんは大変だ。予期せぬ私のMCに必死に対応する。
はい。そして、手遊びですよ。「さいた さいた」の手遊び。
(^^♪ チューリップ
チューリップが泣いたり怒ったり、笑ったりしました。ここで、私の余計な言葉に戸惑いながら、みっちゃん。対応しましたね。
さて、後半です。新美南吉さんの詩に曲を付けた南吉童謡を聴いて頂きました。
(^^♪ 五月の太陽(南吉童謡)
「一昨日は南吉さんの命日、貝殻忌でした」と解説。そして、南吉記念館さんで、昨日の3月23日(土)「貝殻忌」にAMIは演奏してきたことをご報告しました。
それから懐メロ、日曜日なのに、日曜曲じゃなく、歌謡曲です。
(^^♪ バラが咲いた
(^^♪ 旅の夜風
(^^♪ 北国の春
(^^♪ 高原列車は行く
ここでも、私のMCに大わらわのみっちゃん。すべてのボケに、応えなくていいよ~、と。
自分でも不思議なんだけど、何故に、その場で尾ひれ葉ひれはらほれひれはれあれこれ浮かぶんだろ。確かに、ダジャレから始まる遊びは知的な行事だ。それにしても、なぜに、その場で思いつくんだろう。日頃は、みっちゃん意外とはほとんど会話しないのに。
そう思ったら、気がついた。私は。孤独を寂しいと思ったことがない、と。孤独が好きなのだ。寂しいという気持ちはあるけれど、それは、逢ってて当然の人が今いないのであって、究極的には、いないのが当り前、人間は一人なのだ。そう思う。だから、なんだね。孤独の時間がないのは、恐ろしいことだ、と。
はい、以上でしたが、アンコールを頂戴しました。
「歌った中で、もう一度っていうのがあれば」と言えば、みっちゃん
「『ふるさと』はどうですか」って。おいおい、楽譜ねえよ。
結局、「ふるさと」がいい、ということで、みっちゃんのスコア、モウヤイコで見て演奏しました。
(^^♪ ふるさと(アンコール)
てなわけで、1時間ちょっと超えちゃったかな。最後に、恒例のご挨拶。
「また会える日まで、良いお年を~」
ありがとうございました。
日進市年金者の会2024年3月 posted by (C)shisyun
https://www.facebook.com/ami725/
実は、うちらの前身のグループ、さぼてんで、一度、ここお邪魔した記憶もあります。
AMIの演奏は12時半からで、その前にお昼を11時半から頂けるということだったので、その前の10時半頃に入館させていただきました。
会場のホールでは、ちょうど、お誕生会で、3月誕生日の方がお鼻を貰いながら、「ありがとう」の祝辞を述べてられました。そんな様子を垣間見ながら、機材の準備をしました。
お誕生会が滞りなく行われ終了したのが11時ごろで、皆さん、11時半ごろからのお昼を11時15分くらいから頂きましたね。うちらAMIもご馳走になりました。
よく見れば、
「ねえ、スシローだよ」と醤油やワサビの袋に「スシロー」。
「すぐ目の前だもんね」
「だからかあ、11時15分くらいに届くってのは」
そんなわけで、うちらもスシローの寿司弁当を頂きました。
いっただっきまーす。
「ギョクから食べよっと」
「何、ギョクって」
「玉子のこと。東京で目の前で寿司握っている人に注文した時、『たまごくださ~い』って言ったら、それ『ギョク』って云うんだよ」って注意された。
「そういう店、高いでしょ」
高かったかどうかは覚えがない。というか、会社で行ったから会社が払った。
その後食べたのが、エビ、イカ、穴子、エンガワ、サーモン炙り? マグロ、サーモン。じゃなかったかな。
美味しく頂きましたよ。
その後、うちらの演奏、12時半まで時間がありすぎます。
「12時半まで、まだ1時間近くあるよ。みんな帰っちゃえへん」
「そうだねえ。12時からでもできますよって、言ってこよかあ」
「おう、それがいい。聞いてきて」と、みっちゃんは主催者さんのところへ。
戻ってくると、
「11時50分からお願いしますだって」
「ええ、おいおい、すぐじゃん」
ということで、以下を演奏しましたが、みっちゃんが「1時間めいっぱいやってほしいそうだから、しゃべり沢山いれていいよ」とのこと。
喋りをたくさんって。
(^^♪ アミムメモのうた(AMIテーマソング、ロングヴァージョン)
恒例、演奏後、「アミ」を何回言ってるか、またまた問題出しましたよ。三択問題です。はい、1番の5回も誤解で正解。はい、2番の45回、正解です!でも、3番の365日も、毎日みっちゃん「あみあみ」と寝言で正解!
「あ、そういやあ、今年は366日だ。ウルウル年」
「閏年だよ」
「さて、ウルウル年の時の世界的行事は何でしょう」
ということで、オリンペックの話をしました。
「オリンピックだよ」
今年は、フランスはパリで開催の話。いろいろ~。
そして、春の童謡唱歌。
(^^♪ 早春賦
(^^♪ おぼろ月夜
(^^♪ 花
(^^♪ みかんの花咲く丘
この4曲でも、出来る限り、喋りましたよ。
だいたい、演奏は練習してるけど、喋りは練習してない。というか、その場の思い付きが積み重なってMCになっている。いつもよりも多く喋ろうとすると、音楽演奏とは別の脳みそがフル回転する。日頃演奏してる時のMCでは喋らない、思い付きがどんどんわいてきて脱線する。「おぼろ月夜」でも、おぼろ昆布やそぼろ月見そばが登場する。時間があるって聞くと、日頃MCで語っていないことが思い浮かぶ。
そういう自分の奇想天外なその場での喋りに、多分。みっちゃんは大変だ。予期せぬ私のMCに必死に対応する。
はい。そして、手遊びですよ。「さいた さいた」の手遊び。
(^^♪ チューリップ
チューリップが泣いたり怒ったり、笑ったりしました。ここで、私の余計な言葉に戸惑いながら、みっちゃん。対応しましたね。
さて、後半です。新美南吉さんの詩に曲を付けた南吉童謡を聴いて頂きました。
(^^♪ 五月の太陽(南吉童謡)
「一昨日は南吉さんの命日、貝殻忌でした」と解説。そして、南吉記念館さんで、昨日の3月23日(土)「貝殻忌」にAMIは演奏してきたことをご報告しました。
それから懐メロ、日曜日なのに、日曜曲じゃなく、歌謡曲です。
(^^♪ バラが咲いた
(^^♪ 旅の夜風
(^^♪ 北国の春
(^^♪ 高原列車は行く
ここでも、私のMCに大わらわのみっちゃん。すべてのボケに、応えなくていいよ~、と。
自分でも不思議なんだけど、何故に、その場で尾ひれ葉ひれはらほれひれはれあれこれ浮かぶんだろ。確かに、ダジャレから始まる遊びは知的な行事だ。それにしても、なぜに、その場で思いつくんだろう。日頃は、みっちゃん意外とはほとんど会話しないのに。
そう思ったら、気がついた。私は。孤独を寂しいと思ったことがない、と。孤独が好きなのだ。寂しいという気持ちはあるけれど、それは、逢ってて当然の人が今いないのであって、究極的には、いないのが当り前、人間は一人なのだ。そう思う。だから、なんだね。孤独の時間がないのは、恐ろしいことだ、と。
はい、以上でしたが、アンコールを頂戴しました。
「歌った中で、もう一度っていうのがあれば」と言えば、みっちゃん
「『ふるさと』はどうですか」って。おいおい、楽譜ねえよ。
結局、「ふるさと」がいい、ということで、みっちゃんのスコア、モウヤイコで見て演奏しました。
(^^♪ ふるさと(アンコール)
てなわけで、1時間ちょっと超えちゃったかな。最後に、恒例のご挨拶。
「また会える日まで、良いお年を~」
ありがとうございました。
日進市年金者の会2024年3月 posted by (C)shisyun
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