仕立てに出していた刺繍リュックが完成しました
コロンとしたフォルムのミニリュック。
刺繍が華やかで明るい雰囲気が素敵でしょ。
仕立てはいつものハンナ工房さんです。
正面から撮るとこんな感じ。
かわいい持ち手がついていて、パッと見はボストンバッグのようですね。
刺繍は外ポケットの被せ部分になっています。
革のパイピングも素敵
背中側には隠しポケットがついています。
大事なものはここに。
マチの部分にはスマホ用のポケット付き。
裏布はこんな素敵な柄です。
中が見やすいように、明るい色にしていただきました。
ざっくりとした刺繍の工程はこちらを見てくださいね。
『リュックの刺繍の完成』
実は、刺繍をするときに所々わざと色を違えて、不規則な刺し方をしているんです。
わかりますか？
ちょっとした遊び心。自分が使う物ですから「何でもあり」です。
「あれっ？ここ、色が違うんじゃない？」
と思ったところがあったら「当たり」です
刺繍作家・刺繍講師
ミハル
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