先日のちょうちょの刺繍を貼り付けてポーチを作りました
周りの布とブレードに助けられて、明るさもキラキラ感もアップしています
刺繍部分を拡大するとこんな感じ
こういう撮り方をするとボリューム満点ですね
難しそうに見えて意外とできますよ。
刺繍のやり方はこちら
『シックなちょうちょの刺繍』
ポーチは刺繍だけして仕立てに出すことが多いのですが、仕立てに出すととっても時間がかかります。
この前、夏向けの刺繍を仕立てに出したら完成が夏の終わる頃でした
早く完成させるために、今回は手芸用ボンド『裁縫上手』を使って自分で作りました。
少し布が斜めになっていますが、ガマン、ガマン。
この本にはとってもお世話になっています。
ミシンが得意ならよかったのですが…
何はともあれ、ポーチができればそれでOK
あとは刺繍を貼るだけです
刺繍をした布を、だ円形にカットしましょう。
周りにブレードを貼り付けます。
ポーチの上に置いてみて、位置決めをします。
真ん中がいいのか…、
少し上のほうがいいのか…、
ボンドで貼ることの利点は、こういうことができることですね。
あちらこちらにのせてみて楽しめます
ミシンだと、先に表布に刺繍布を縫いつけてから仕立てるので後から位置を変えるのはちょっと難しいでしょ。
刺繍をつける位置が決まったら貼り付けましょう
刺繍の色を変えたり布をかわいいものにしたりすると、イメージがまったく変わりますので、お子さま用向けにもなりますよ
肩の力を抜いて、気軽に刺繍を取り入れてくださいね
刺繍作家・刺繍講師
ミハル
