いつも閲覧いただきありがとうございます。
のっけから失礼します。
もっと日本人を褒めるべきだ!
と思える話をしていきます。
報道で取り上げられるのは
毎日のコロナ感染者数ばかり
あんなに報道されてたら
不安になりますよね。
しかし、
世界の感染者最新データから分析していると
もっと日本人を褒めるべき!
真面目に自粛している人に
もっと脚光をあてろ!
そう言いたくなる分析が見えてきましたので
そのところをシェアさせてください。
ぜひ最後まで読んでみてください。
3月5日時点での累計です。
感染者が多い国を上位からアメリカからイタリアまで8か国
メキシコと日本を追加しました。
突出して目立っているのは、アメリカの感染者数ですね。
アメリカの感染者がなぜ多いのかを調べていくと
いろんな事情が複雑に絡んでいることがわかりました。
まず、トランプ大統領が経済活動を強行したことや
自由の国なだけあって、マスクの着用に関して一定数の「自由」を求める国民がいること。
それから、医療費の高さです。
初診料1万、救急車を呼ぶだけで20万、盲腸の手術で100万といわれているだけあり
よほど重症化しない限りは病院に行こう、検査を受けようとはならないでしょうね。
こういった背景が感染者が増加していると指摘しています。
国民健康保険がなく、民間の健康保険しか無く加入にしても「自由」です。
ジニ係数から見てもわかる通り、貧富の差もあります。
貧困層になると、食事の教育も発展しておらずジャンクフードが増えます。
そのため糖質が高く、栄養価も偏った食事のため肥満や糖尿病などの生活習慣病が目立ちます。
ブラジルについては、アメリカの数倍もの貧富の差があります。
所得の上位10%と下位10%の比で見た時に
アメリカが15倍に対して、ブラジルは60倍なのです。
次に【致死率】を見た時に、イタリアが先進国の中では高かったの調べたところ。
ヨーロッパ圏で一番の高齢社会であり、かつ、何世代も同じ家に住居しています。
そのため感染が拡大したことが挙げられます。
さらに、イタリアはPCR検査を一斉に行った結果、医療崩壊を起こしたことでも致死率が高まった見方をしています。
それから、メキシコの致死率が8%台、よもや9%です。
メキシコもジニ係数から見えると、中国、チリ、に続いて貧富の差が目立つ国です。
医療現場においても設備やスタッフ不足により感染者数自体は多くありません。
しかし、国民の25%が感染しているというデータを表しています。
一番不思議だったのですが、中国です。
累計の感染者の推移がほぼ横ばいです。
隣国のインドでも感染者数が目立っているのですが、一体どうなっているのでしょうか。
そして、次に我が国の日本ですね。
先ほどの国を国別のグラフを作成しました。
日本は優秀に対応していますね。
感染者の桁数が違います。
ロックダウンすることもなく、自粛だけで感染者が急増することもないのです。
隣国の中では、致死率が高く出ていますが高齢化社会の影響だと考えられます。
イタリアの次に日本が高齢者の数が多いのです。
一つ言えることは、いくら政治主導とはいえ、緊急事態宣言の解除を延長するにしても基準となるデータを提示して国民に納得してもらおうという姿勢が大事です。
世界から見ていると「全然感染者も少ないのに、日本は一体なぜそんなに騒いでるのか?」と疑問でしかないでしょうね。
それはマスコミの悪しき文化である【煽りビジネス】に原因があると思います。
以前、迷惑系youtuberが話題になりました。
「迷惑をかけて何が楽しいの?」と一般の人は思います。
それこそが狙いなのですね。
悪事を働いてアクセス数を増やして、話題になることが目的なのです。
結果的にアクセス数も増えましたが、ネット界からもBANされました。
【迷惑】を使った炎上商法です。
これと同様で、マスコミは【煽り】ビジネスをやっています。
毎日のように感染者数が記録更新したと煽っていたのですね。
しかし、実際はその感染者だけを報道することに意味があるのかと国民は思っているのです。
さて、この煽りビジネス、煽り商法について。
このカラクリに気づいている日本人がどれだけいるでしょうか?
そんな煽りの陰に隠れて見えるデータというのが、先述した通り大規模なロックダウンすることも禁止指令を発令することなく感染者も抑えられています。
もっと真面目に自粛している方々にスポットをあてるべきではないでしょうか。
どれだけ日本国民が優秀なのかが見て取れます。
世界的に見ても賞賛に値すると、私は感じています。