いつも閲覧頂きありがとうございます。
今回は、とても大事なことなので何度か読み直して欲しいと思います。
予めお断りしたいのは、体の痛みについてのお話になります。
まずは病院の特性をおさえておきましょう。
病院とは、対症療法になります。
国語辞典を引くと「1、病気の原因をのぞくのでなく、あらわれた症状に応じてする治療法。2、物事の目前の状況に応じた処理のしかた」と出てきます。
つまり用途としては、緊急性が高い時に行くところになります。
血が出ている、骨が折れているなど、これ以上放置しておくと大変になってしまうような状態です。
中には、日に日に痛くなってきて一向に痛みが治まらない。という場合も同様で要検査になります。
一般的に、診察して検査して、必要であれば処置をして、薬を処方して帰るわけです。
ここで、注目して欲しいのは、あくまでも今抱えている症状に対して治療するのが病院だということです。
そこはしっかり線引きしてください。
問診しただけでカウンセリングしたわけでもなく、あなたの生活について医師は何も知りませんし、「あなたの生活の事までわかりません」と返すのも冷たいと思われるので一般的なことしか言えないのです。責めないで上げてくださいね。
つまり「どうして痛くなるのでしょうか?」という生活からくる痛みの原因は聞いても「運動不足です」「筋肉つけましょう」「安静にしましょう」としか言えないのです。
当院にお越しの医師も口を揃えて「生活習慣、生活については手が出せない。」と言います。
・痛みが出ないように生活や姿勢を気をつけたい
・生活習慣を改善したい
・2か月以上リハビリしているけど効果がない。
と思いあたる方は、整体院にお選びください。
当院では、痛みを出している原因となる筋肉を導き出して、筋膜リリースによって痛みや辛さ、固まりを緩和していきます。
今後は、生活習慣改善して症状が軽くなったという例と私の見解を交えながらブログを更新していきたいと思老います。
それでは。